yutaさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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最初で最後のキス(2016年製作の映画)

4.0

自分らしさと周囲の目。俺は情けないくらい臆病者だからアントニオの気持ちが苦しいくらい伝わった。

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

3.7

原作読んだとき咀嚼しきれなくて面白いのか面白くないのかすらよくわからなかったのを思い出した。でも結局森見登美彦さんは新刊出るたび買ってるから好きなんだろうな。まあ結局映画も咀嚼しきれないんだけどもね。

アマンダと僕(2018年製作の映画)

3.6

ゆっくりと日常が続いていく。その何も起きなさがよかった。何よりも途中からトイレに行きたすぎて集中できなかったのが残念。

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

3.6

夜空はいつでも最高密度の青色だを思い出しました。あー、あるなこれ、とはならなかったけど夏の夜には合っていたと思う。

僕たちは希望という名の列車に乗った(2018年製作の映画)

4.5

苦しかった。ほとんど悪ふざけのように2分間黙祷するだけ、たったそれだけのことが少なくとも表面上は許されるまでどれだけの犠牲があったのか、そしてそんな状況がたった60年前には当たり前にあり得た(そして今>>続きを読む

20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

4.0

なんとなく20センチュリー・ウーマンにぴったりの天気だと思い鑑賞
親子の相互理解は映画なり小説なりの一大テーマだと思うけど年を経るごとに感じ方が変わっていくね

天気の子(2019年製作の映画)

3.8

現代における個人主義の表れの1つの形、みたいに論評で扱われそう

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.8

おろしろかった、面白かったんだけどでもやっぱり個人的には3は超えられないかなぁ

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.3

みんながアイアンマン大好きな理由がわかった。滑り込みで観れて良かった。

心と体と(2017年製作の映画)

3.8

不器用ながら近づいていこうとする姿が愛おしかったけど、エンドレはそれに気づいていたのか、お風呂でのマーリアを分かることができたのか、マーリアがほとんど心のうちを表面に出さないからこそ、勝手に2人の今後>>続きを読む

アラジン(2019年製作の映画)

3.8

思ってたより面白かった!ジャスミンの強さ。

海獣の子供(2018年製作の映画)

3.6

正直、全然理解できなかった!
あんまり理解できないけど、きっとこういうのが文学ってやつなんだろうな、と思うような小説を読んでいる時と同じ感覚を抱いた。
やっぱり分かんないかもしれないけど原作読んでみた
>>続きを読む

走れ、絶望に追いつかれない速さで(2015年製作の映画)

3.8

再生、みたいなのがテーマなのかもしれないけど、個人的にはどれだけ一緒にいても何を考えてるかわからない(最後にはわかった??)っていう方になんだか思うところがあった。ご飯シーンは引き込まれた。いろんな人>>続きを読む

パンとバスと2度目のハツコイ(2017年製作の映画)

3.3

これといって何がある訳でもないストーリー。山下さんの眉毛がめちゃ動くのに気を取られた。

万引き家族(2018年製作の映画)

4.0

繋がりとは、ということなのでしょうか。安藤サクラさんがすごかった。そして松岡さんが綺麗だった。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.0

面白かった!面白かったんだけど感想が全然纏まらない!本当に感情はそうである、以外の言葉にしようとすると一気に分からなくなる…

志乃ちゃんは自分の名前が言えない(2017年製作の映画)

3.9

感情の濁流に身悶えし続けるって感じだった。たしかに振り返ると他人からの目線にただただ怯えていた時期がまさにあの頃だったと思う。うわーーっていいながら観てた。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.5

誰にでもおすすめできる映画だと思う。めっちゃよかった!

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.2

ドンドンタッ、で思わず一緒に脚をふみならしそうになった。ボヘミアン・ラプソディーもウィーアーザチャンピオンも、フレディ・マーキュリーの(少なくとも映画での)人生を知った上で改めて歌詞を見ると、より深く>>続きを読む

ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

4.3

ジェームズの言動に予想がつかない面があって若干どきどきする面もありつつ、全体的に笑顔で観続けられた。何かに熱中するの、やっぱりいいなあ〜。そしてアメリカのハグの文化も凄いいいなーと思った。

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

3.7

ものすごくうるさくて、ありえないほど近いのは、主人公が乗り越えようとしている問題が、それほど切迫したものとして迫って来ているという意味なのであろうか。変な体勢で見たから腰が痛くてしょうがなかった…

フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

3.6

コメントによくある通り、ドキュメンタリー調で映画って感じがなかった。現実としてあのような実態があるのだろうと思いつつ、映画としてのこの作品のポイントが最後までつかみきれなかった…

ズートピア(2016年製作の映画)

4.3

思ってたより全然面白かった!
ビースターズとなんとなく類似してるね。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.7

思ってたより静かな映画だった。感性が鋭すぎて理解できない部分もあったかな。ティモシー・シャラメが美しかった。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.2

すごく良かったけどなんで巷ではあんなに泣ける映画として推されてるのかはよくわからなかった。個人的には笑顔になれる映画。

人生はシネマティック!(2016年製作の映画)

4.1

想像してたより全然面白かった!何かを作り上げる仕事には憧れるね。

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

3.6

ハードル上げすぎた感はあった。原作も読んじゃったし…でも最後の方のシーンでのどきどき感は映画の方が強かった。

わさび(2016年製作の映画)

3.4

狙いが透けて見えすぎてしまうところがあるように感じた。天邪鬼すぎるでしょうか。此の岸のこと、はドキュメンタリーの様で苦しかった。

四月の永い夢(2017年製作の映画)

4.5

こういう映画を見たときにそれを表現する能力がまだ自分にはありません。。素敵な映画だった。とてもいい終わり方。