自分らしさと周囲の目。俺は情けないくらい臆病者だからアントニオの気持ちが苦しいくらい伝わった。
原作読んだとき咀嚼しきれなくて面白いのか面白くないのかすらよくわからなかったのを思い出した。でも結局森見登美彦さんは新刊出るたび買ってるから好きなんだろうな。まあ結局映画も咀嚼しきれないんだけどもね。
ゆっくりと日常が続いていく。その何も起きなさがよかった。何よりも途中からトイレに行きたすぎて集中できなかったのが残念。
夜空はいつでも最高密度の青色だを思い出しました。あー、あるなこれ、とはならなかったけど夏の夜には合っていたと思う。
苦しかった。ほとんど悪ふざけのように2分間黙祷するだけ、たったそれだけのことが少なくとも表面上は許されるまでどれだけの犠牲があったのか、そしてそんな状況がたった60年前には当たり前にあり得た(そして今>>続きを読む
なんとなく20センチュリー・ウーマンにぴったりの天気だと思い鑑賞
親子の相互理解は映画なり小説なりの一大テーマだと思うけど年を経るごとに感じ方が変わっていくね
おろしろかった、面白かったんだけどでもやっぱり個人的には3は超えられないかなぁ
みんながアイアンマン大好きな理由がわかった。滑り込みで観れて良かった。
不器用ながら近づいていこうとする姿が愛おしかったけど、エンドレはそれに気づいていたのか、お風呂でのマーリアを分かることができたのか、マーリアがほとんど心のうちを表面に出さないからこそ、勝手に2人の今後>>続きを読む
正直、全然理解できなかった!
あんまり理解できないけど、きっとこういうのが文学ってやつなんだろうな、と思うような小説を読んでいる時と同じ感覚を抱いた。
やっぱり分かんないかもしれないけど原作読んでみた>>続きを読む
再生、みたいなのがテーマなのかもしれないけど、個人的にはどれだけ一緒にいても何を考えてるかわからない(最後にはわかった??)っていう方になんだか思うところがあった。ご飯シーンは引き込まれた。いろんな人>>続きを読む
これといって何がある訳でもないストーリー。山下さんの眉毛がめちゃ動くのに気を取られた。
面白かった!思い描いたイメージを直にぶつけられてる感じ。
繋がりとは、ということなのでしょうか。安藤サクラさんがすごかった。そして松岡さんが綺麗だった。
面白かった!面白かったんだけど感想が全然纏まらない!本当に感情はそうである、以外の言葉にしようとすると一気に分からなくなる…
感情の濁流に身悶えし続けるって感じだった。たしかに振り返ると他人からの目線にただただ怯えていた時期がまさにあの頃だったと思う。うわーーっていいながら観てた。
ドンドンタッ、で思わず一緒に脚をふみならしそうになった。ボヘミアン・ラプソディーもウィーアーザチャンピオンも、フレディ・マーキュリーの(少なくとも映画での)人生を知った上で改めて歌詞を見ると、より深く>>続きを読む
愛の普遍性についてのお話。
長かったけど良かった。
ジェームズの言動に予想がつかない面があって若干どきどきする面もありつつ、全体的に笑顔で観続けられた。何かに熱中するの、やっぱりいいなあ〜。そしてアメリカのハグの文化も凄いいいなーと思った。
ものすごくうるさくて、ありえないほど近いのは、主人公が乗り越えようとしている問題が、それほど切迫したものとして迫って来ているという意味なのであろうか。変な体勢で見たから腰が痛くてしょうがなかった…
コメントによくある通り、ドキュメンタリー調で映画って感じがなかった。現実としてあのような実態があるのだろうと思いつつ、映画としてのこの作品のポイントが最後までつかみきれなかった…
思ってたより静かな映画だった。感性が鋭すぎて理解できない部分もあったかな。ティモシー・シャラメが美しかった。
すごく良かったけどなんで巷ではあんなに泣ける映画として推されてるのかはよくわからなかった。個人的には笑顔になれる映画。
ハードル上げすぎた感はあった。原作も読んじゃったし…でも最後の方のシーンでのどきどき感は映画の方が強かった。
いい映画だった。ぶつかりあうことには勇気がいるよね。
狙いが透けて見えすぎてしまうところがあるように感じた。天邪鬼すぎるでしょうか。此の岸のこと、はドキュメンタリーの様で苦しかった。
こういう映画を見たときにそれを表現する能力がまだ自分にはありません。。素敵な映画だった。とてもいい終わり方。