拓斗さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

拓斗

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アフリカン・ダンク(1993年製作の映画)

3.5

過去の鑑賞記録

これはタイトルがもうおもろい。
ただ今はもうNBAにアフリカ人が多数在籍して活躍してる現在

ハード・プレイ(1992年製作の映画)

3.5

過去の鑑賞記録。

これはなかなか面白いとは言えへんかったけど、観た当時でさえオールドスタイル。

SPACE JAM/スペース・ジャム(1996年製作の映画)

3.5

懐かしの作品。記録
U-NEXTにあるんや。

マイケルジョーダン出演!それのみで観た作品

グローリー・ロード(2006年製作の映画)

4.8

昔の鑑賞記録。
何故こんなにもマーク数が少ないんや
名作やでほんま

これはもうバスケットを題材にした中ではすごい印象に残る作品。
久しぶりにもう一度観てみたい。

バスケットボール・ダイアリーズ(1995年製作の映画)

3.5

遠い昔にバスケット映画を制覇しようと観た作品。今更記録。
しかしバスケットを題材にした映画は数えるくらいなのが悲しみ。

わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

4.8

途中、感情移入しすぎて職員に対して怒りと不公平感が爆発して暴れて、破裂しそうになった。でも暴れてもないし、破裂もしてません。
規則を守り、規則通りの言葉、規則通りの指示や対応。
確かに国の制度として規
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アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

3.6

相変わらずのハイクオリティすぎる映像に

まずビックリ。
1作目を観てないとなんのこっちゃわからんかもしらんな、
1作目は代表的な歌がありストーリーもわかりやすくどの世代が観ても安易に楽しめる作品だっ
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.0

音楽はあまり聴かないし、何言うてるかわからん洋楽か、アニメの主題歌ばっか聴いてるし、あんまよくわからんし、詳しくもないけどシンプルに心が暖かくなるし、音楽に興味を抱かせてくれる作品だった。

何本も連
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スノーデン(2016年製作の映画)

3.5

ニュース自体は知っていたが、細かくストーリーとして観ると、情報化社会の闇も光りも垣間見れだと思う。
何を正義と定義するかは難しいと思うが、スノーデンの行動は自身の正義感の通りに行動するところが、すごい
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天使のくれた時間(2000年製作の映画)

3.4

決断を下す時に何を重要視するのか、後になっては違う道の結果を知る事もできないし、やり直す事もできない。
そんな事も振り返り体験し人生を変えてしまうなんてクリスマス感満載。

久しぶりのラブストーリーに
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グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.4

やっと観れたグラン・トリノ

頑固な古き男。この男は言葉は荒く雑で言動にも愛がない。耳もかさない。
そう周りに誤解され言い訳もしない、溝が深まるばかり。
馴れ合いはせず自分の思った通りに行動し発言する
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サウスポー(2015年製作の映画)

4.2

挫折から復活してそれを描くスポーツ映画はいつ観ても泣ける。

スポーツをする中で挫折、悔しさ、怪我などでの理由で辞めようと考えた事のある人はたくさんいると思う。
挫折し、干され、辞めようと決意した事は
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ナイトクローラー(2014年製作の映画)

4.5

まずジェイクの演技。
冷徹で聡明な役を完全に演じきる。眼力とオーラに圧倒される。
まっとうな目的かどうかは置いといて、自分のする事成し遂げたい事に完璧にやり遂げる行動力。
その中で払う犠牲を迷わずに取
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フランシス・ハ(2012年製作の映画)

3.4

モノクロで表現した意味はこの作品の中に表現されている。
それでなければ淡白な映画になっていたと思う。
モノクロが、いろいろな事を想像させてくる。ハ!!!

この森で、天使はバスを降りた(1996年製作の映画)

3.7

過ち、過去への後悔、他者への嫉妬、疎外感。誰もが持ち得る感情を抱く中で素直に向き合い素直に乗り越える事のできない人、町。。。
それらを乗り越えるきっかけとして彼女が町に舞い降り、天使となったのか。
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グッド・ライ いちばん優しい嘘(2014年製作の映画)

5.0

難民という言葉に考えさせられる。
育つ環境、境遇がどれほどまでに人間性に影響を与えるものかと感じた。
過酷で辛い経験をしてきたからこそ、その言葉や周りへの接し方が愛に溢れてる。
辛い経験があるからこそ
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帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

3.2

なんだろうか。
まったくもって途中で観る気力を失った。
連続で色々見すぎたのか。

次回またしっかり鑑賞します。

チョビヒゲ!!

スティング(1973年製作の映画)

4.5

この音楽は、、、あれやん、
軽快なメロディがあり、シーン毎に味のある展開の仕方。昔のアメリカのレトロな小物あり、街並みあり、車あり、ファッションあり。
2時間重たくなく、最後まで軽快に見入ってしまい、
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フルートベール駅で(2013年製作の映画)

4.5

実際の映像から始まり、そこから感じる緊張感。
こういった人種差別の中で1人の命がこうも簡単に失われることが恐怖でしかない。
銃殺した警察官への処遇、判決に関しても被害者には到底納得できないもの。
この
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クラッシュ(2004年製作の映画)

3.2

人種差別に関して描かれている映画はチリの数程に存在すると思う。
現に色々な視点での映画を観てきた。

差別を綺麗事のように上辺だけを切り取り映画として表現すると、とてもいい話で差別はダメなんだなと一時
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おいしいコーヒーの真実(2006年製作の映画)

3.5

日々飲んでるコーヒーのはどういった経路で、手元に届き、その価格の裏側にあるもはなんなのか。
コーヒーだけでなく、世界の構図がこのようになっている事が他にもたくさんある。

缶コーヒーたしかに安すぎる。

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.7

うそやん。
途中からの展開にヒリヒリした。
部屋に案内してしまった段階でこれはイカれてしまうような。。。ルパン三世に騙されたかのような。
最後にもう一度、見透かしたようにこのジジイがひっくり返してほし
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ヒトラーの忘れもの(2015年製作の映画)

4.5

ホロコーストに関しての映画を観てからの今作品。
両作品において共通するのは子供にはなんの罪が無いが犠牲、代償となる点。
ナチスが行なってきた非道な戦略に対して、戦後に行われるされた側の非道な戦略。負の
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縞模様のパジャマの少年(2008年製作の映画)

4.7

かなりつらい結末。
ホロコーストの残忍さ、非人道さ、
うん、、、、これは重くのしかかる。

2人の子供の間には差別がなく、いい友情が築かれ、うん、、、
何も知識がない子供だからこそ起こってしまうラスト
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スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

3.5

教会という聖なる場所であれ、そこに従事しているのは人間ということ。
宗教に関しては個人的には理解する事の方が難しい。
聖職者の性癖が聖職者な訳であるはずもない。人間の本能を過度に抑えつけると必ず歪みが
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幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

4.5

愛する者を失い、歯車が狂い、不器用に周りに接してしまう事は誰にでも起こりうるかもしれない。
表面上だけ見るととても、無骨で頑固なじじいであることは間違いないが人それぞれ人生には背景、色、経験、背負うも
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ミスティック・リバー(2003年製作の映画)

3.8

イットのような始まり
イットのような時系列ではじまり

3人の子供が大人になり、事件を通してまた繋がる。その再会の結果の果てにあるものとは。みたいなコメントかな。

愛情故に冷静な判断を欠いてしまう事
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ルーム(2015年製作の映画)

4.2

母にとってそこが狭く、暗く、閉鎖的な所であると同時に、生まれてその世界で5年生きてきた子にとってはそこが世界そのものであって、この2人が外の世界へ飛び出た時の精神的な変化が。。。
直接的な描写はなくて
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