10年くらい経ったら、皆それぞれが「あんな事もあったなぁ」としみじみ思い出していそうな映画
パトリックが常にいきいきして楽しそうで好きだ
『問題は もっと普通にある人々の罪だ
我々はそれを許してる
それが日常で些細なことだから
朝から晩まで許してる』
7つの大罪のストーリーではあるけど、
彼のこの台詞も本髄なのではと思った。
サイコ>>続きを読む
遅れ馳せながら
あんな風に、素直で何事にもひたむきな強い女性に憧れる。
そして男性諸君にはハンカチを持っていただきたい。
いろんな形の愛と、信じる気持ちの交錯
心のなかに沈められた「怒り」
人の弱くて脆い部分が生々しく描かれていて、それを乗り越えるための勇気をだすことがどれほど怖いことかを教えられる。
その先に何があるの>>続きを読む
みんな私の気持ちなんてわかんないくせに、とおもって生きてる
お前なんかに何がわかんだよ、 とか言いながら
それでも白岩の言った「お前はお前だろ」っていう台詞が、ずんときた。
なにかどこかがおかしくなっ>>続きを読む
寝不足でみたのが間違いやった…
ダニエルの個展にテオが来たときのシーンが一番好き
マイ・サマー・オブ・ラブに似たものを感じる、一夏の思い出みたいな映画でした。
大泉洋は意外にいい体してる。
スキージャンプのシーンはむちゃくちゃ笑った
あってはいけない、でも確かにあったあの時代で、音楽だけは心に留めて生きて生きて生き抜いた、孤高のピアニストが奏でる音の綺麗さたるや。
上手いひとが弾いたら、さすが全くちがう楽器にみえるなー
ピアノっ>>続きを読む
これでジョン・カーニー監督の音楽映画は制覇!
「ONCE ダブリンの街角で」
「はじまりのうた」
「シング・ストリート」
にいくにつれて、どんどん内容の年齢層が若くなっていくイメージ。
そういう意味>>続きを読む
話題性が気になりつつも、期待度を抑えて鑑賞
展開は意外やったけど
なんか私はいまいち好きになれなかった。
言の葉の庭も然り、、後半にいくにつれて出てくるあの青臭さが性に合わんのかも
感情移入ができな>>続きを読む
原作が漫画とは知らずに観たけど
たしかに詰め込み感がすごくて
いろいろ置いてかれた部分もあったり
結局青木くん一家の件は?ってなった。
でもサイコパス絹子がなかなかに惹きこまれる演技でそれは良かった>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
マロニーにとって「愛」を教えてくれた存在とは
愛に飢え、欲しながらもその優しさが怖くて 傷つけてしまう彼の不器用で人間くさいところが愛おしい
一番ほしいのは親からの惜しみない愛のはずで
それが例えど>>続きを読む
うーん
期待値あげすぎた感が否めない、、残念
焦点がどこに向いていたのかわからず散漫してた印象
アドリブ大会のシーンは好き
めちゃくちゃに格好良い音楽の融合
予想できる展開でもこの作品はそれでいいと思った。
クラシックとヒップホップ、バレエとダンスが何故こんなにも混ざり合って美しくかっこよくなるんやと。
ラストの舞台は鳥>>続きを読む
なにげアメコミ初挑戦。
ヒーローってこうして生まれるんやなと
己の恐怖を受け止め、乗り越えて、また自らがその畏怖されるシンボルとなる為のバットマン。
かっこよかった
素敵な俳優さんがたくさん。
ラストの最後の台詞「21グラムの重さとは?」
その失う重さが"いのち"なのか"こころ"なのか。
生命が生まれるシーンはひとつもない
3人のそれぞれの背景が織り重なりながら様々な葛藤がみえた。
ゆるゆる〜と話が進む
「他人は"鏡"のような存在ね
自分を知るための手がかり。
他人の姿に自分を映すのよ」
この台詞よかった
ハートフルな作品
泣きたいのに泣けなかったアマンダが泣く瞬間が、こっちまでたまらない気持ちになった
ジュードロウかっこよすぎて泣いた
泣いてるジュードロウを見て、さらに泣いた
なにが幸せと思うかは、人それぞれ
アレックスが大人の女性で素敵だった
さすが時代を超えて愛される映画、60年も前の映画だとは思えないほど見惚れた
一人の女の子として街に繰り出している時の生き生きした無邪気さ、はたまた女王としての凜とした姿
どこをとっても素敵で色鮮やか>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
いろんな感情がとぐろを巻く
絶望のなかで持ち続けた希望に生き
しかし自分の無力さに気付いたとき、その希望は消え去り、彼は大切なことに気づく。
茶沢さんだからこそ彼を理解し、受け入れることができた。>>続きを読む
初めっから展開スピードが物凄くて一瞬にして惹きこまれる。
ゴジラvs人間的な戦闘映画だと思ってたけど、これは紛れもなく人間ドラマだった
一人ひとりの確立されたキャラクターの熱を感じる演技も、要所要所>>続きを読む
SFにおける要素をふんだんに詰め込みました!的なわちゃわちゃした映画でした
楽しめなくはなかったけど、しっちゃかめっちゃかで印象に残るものがあまり無かったという感じ。
元大統領の父が娘を守るシーンは>>続きを読む
香川照之のサイコな演技っぷりだけでも観る価値ある。
グロさとかそういうのよりは、ショッキングな映像が多くて良い意味で気味が悪かった。
西島さんはもちろん、ラストシーンの竹内結子もいい
かっちょえー
アリはほんまに中身も美しいし可愛い女の子。
歌もダンスも見応えあってよかった!
スタンリートゥッチの立ち位置が、プラダを着た悪魔と全く変わらんくてそれも面白い
このレビューはネタバレを含みます
ずっと観たいと思ってたけど、シングストリートを観てから勢いに乗って鑑賞。
こっちは音楽映画の大人の恋愛版!って感じ
デイヴを忘れられない自分と、ダンに少しずつ惹かれていく自分がいて
でもどちらも選ば>>続きを読む
プロレスシーンがひたすらにファンタジーでおもろい。
オスカーのまっすぐな言葉がよかったな
話が進むにつれて芋っぽかったコナーがどんどんイケメンに見えていくというマジック
お兄さんはうむを言わさず男前
感じること思うこと全てを歌にぶつけて、またそれが青臭くて最高
すべては彼女の為に。
控>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
純粋無垢で美しい5人の姉妹の自由が、文化や由縁という環境、またその性別によって、薄汚れた大人たちに体と心までもを抑圧されていく
いつからか笑うことが少なくなったラーレがその抑圧のなかで少しずつ根をは>>続きを読む
アルフレードの愛に切なくて温かい気持ちになる
「自分のすることを愛せ
子供の時、映写室を愛したように」
音楽も名曲ばかりの素敵な作品