ちゃこぴチャンさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ちゃこぴチャン

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白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

3.0

公開当初映画館に観に行った時も思ったけど井上真央さんの地味で何処か薄気味悪い演技がすごくうまくて観入った。
最後のシーンのとても晴れ晴れしく笑むシーンとのギャップがとても演技力の高い女優さんだなと感心
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白雪姫と鏡の女王(2012年製作の映画)

3.2

豪華絢爛の煌びやかな装飾に心躍りキュートな7人の小人達と小憎たらしい女王のコミカルな演技がテンポ良く進み楽しめたし御伽話特有のハッピーエンドが無理なく自然に演出されていて気持ち良く終わりまで鑑賞できた>>続きを読む

超高速!参勤交代(2014年製作の映画)

1.0

物凄い急かしてくるけどみんなコミカルで憎めないキャラで楽しかった。訛りが愛らしくキャラをよく引き立ててたと思う。

エゴイスト EGOIST(2010年製作の映画)

1.0

精神異常者が出てくる映画は好きだけどもなんともまぁ締まりのない作品。呆気無い印象しか残らない。

男子高校生の日常(2013年製作の映画)

1.5

アニメ見てると会話のテンポとか勢いとかキチガイ感が物足りなく感じるけど唐沢がいい味出しててよかった。あと妹出てきた時のヒデノリとヨシタケのリアクション好き。全体的に感じた感想は男子ってかわいいなぁって>>続きを読む

小野寺の弟・小野寺の姉(2014年製作の映画)

2.3

【記憶】
ハッピーエンドでは無いのにこのほっこり感はなんなのだ…。と思う作品。はいりさんがとてもチャーミングでイケメンなのに残念感否め無い向井理さんもなかなか良いバランスでした。あとはムロさん……やは
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ダウト 〜あるカトリック学校で〜(2008年製作の映画)

2.0

メリルストリープの演技に引き込まれ校長室でのシーンはかなり迫力あってよかった。最後の涙も印象的。
内容的にはモヤモヤが残る感じ。

繕い裁つ人(2015年製作の映画)

5.0

ミシンを踏む音、布を断つ音、板の間を歩く音全てが耳に心地良い。中谷美紀の立ち振る舞いと静かな声色が本当に魅力的で惹きつけられる。図書館でのシーンは音フェチには堪らない。建物や街並みにも兎に角吸い込まれ>>続きを読む

おみおくりの作法(2013年製作の映画)

3.0

控えめな音楽、静かな街並みが作品を引き立て心地よい進行だった。内容は死に関するものだが深く考えさせられるものだった。見送れる事、見送られる事が何より幸福なのだなぁと思えた。

まほろ駅前番外地(2013年製作の映画)

3.7

行天を愛でる為のドラマ。
しんちゃんとロシアンルーレットするやつヤバい。しんちゃんの顔、素感すごい。

紙の月(2014年製作の映画)

3.3

駅での撮影にたまたま居合わせたので気になって観てみた。ちらっとだけ拝見した宮沢さんは小顔で華奢でナチュラルメイクでも充分お綺麗な方だなと印象に残っています。小林聡美さんの淡々としたお芝居がすきで見始め>>続きを読む

海月姫(2014年製作の映画)

3.3

原作ファンとしてキャストにここまで申し分のなさを感じた実写化は無い。1番の好演はまやや様、2番は稲荷。その他キャスト陣全てしっくり来るキャラ作りと演技で原作のキャラの濃い良さを崩さずに楽しませてくれた>>続きを読む

俳優 亀岡拓次(2016年製作の映画)

2.0

なんてことのない寒天のようななんてことのない、良い意味で退屈な映画。
安田さんの自然体かのような姿が退屈な流れに色をつけているように感じた。

るろうに剣心(2012年製作の映画)

1.0

周りの評判が良かっただけに期待してみたがあまり良くなかった。中盤からダレダレでいまいちキレのない流れ。少しガッカリ。

もらとりあむタマ子(2013年製作の映画)

2.5

緩くてそのまま、ゆるーいまま何も起こらず終わっていく作品だけどそのぬるさがよかった。
「少なくとも、今では無い」の時のタマ子の顔最高にキモくて良かった。

シークレット ウインドウ(2004年製作の映画)

1.0

ラストのハラハラ感が物足りない。頭狂ってる系のデップさんは好きだけど内容に盛り上がりが少ないと思った。

パニック・ルーム(2002年製作の映画)

1.0

ラストがイマイチ締まらない感じで終わった気がする。中盤までの希望きて絶望〜のハラハラ感はいい感じだった。あと犯人グループにええやつ1人おるところが…いいよね。

チャーリーズ・エンジェル フルスロットル(2003年製作の映画)

1.5

前作より後半の失速感が残念に思えた。3人の魅力はそのままにキャメロンディアスの笑顔も眩しかった。3人揃っての魅惑のダンスシーンが目の保養に。

チャーリーズ・エンジェル(2000年製作の映画)

2.0

テンポが良くて3人がとても魅力的、今も昔も楽しめた気がする。キャメロンディアスのはじける笑顔がキュートやね。

ゆれる(2006年製作の映画)

2.0

香川照之の表情と感情の変化が楽しめる。劣等感を持つ人間は闇が深い。

鈍獣(2009年製作の映画)

2.5

南野陽子の「足りねぇよ!」が一番笑ったかな。あとは浅野忠信は何やらせてもピッタリはまると言うか…違和感なくこなすよね。そゆとこ、好きよ。

ぱいかじ南海作戦(2012年製作の映画)

1.7

永山絢斗の表情可愛い。阿部サダヲの表情も豊か。最後は唐突に終わった感あるけど全体的に緩くてのんびりしたい時にみると良いと思う。

小森生活向上クラブ(2008年製作の映画)

1.0

新宿カラオケパブみたいなところまでは面白かったけどその後ずっとズルズルだらだらって感じで少し疲労感の残る作品。

テルマエ・ロマエ(2012年製作の映画)

1.2

話としてはいまいち盛り上がりに欠けるというか、好みでは無いので観てて楽しいという感じではなかった。ただ良い味だしたジッジ達が沢山出てて愛らしかった。

闇の子供たち(2008年製作の映画)

1.5

1度目見た時は胸糞悪すぎてしんどかった。今回見てしんどいには変わり無いけどどうにもやりきれん気持ちになる。

鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

3.0

堺雅人の終始ヒョットコ顔がシュール。香川照之有能すぎて感心、ただ今回顔芸少ない。それが少し残念。香苗と舞台の待ち合わせして笑顔で手を振ってる香川照之、愛らしい。

ラストシーン愛人の女性の表情と行動何
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ベイマックス(2014年製作の映画)

4.5

さすが。
表情の豊かさ、動きの滑らかさ、仕草の自然さがさすがとしか言いようが無い。

タダシの日本語吹き替えが小泉孝太郎なのが最高に泣けた。

ベイマックスがとても愛らしい。
ぴょこぴょこ走ってる所と
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コレクター(2012年製作の映画)

2.5

なかなか楽しんで観れた。いいくらいの緊迫感年の割に頭のキレる娘がいいスパイスになってたと思う。

カオス(2000年製作の映画)

2.0

中谷美紀の圧倒的存在感が良かった。内容もなかなか面白かった。
ラストシーンの中谷美紀の笑顔が狂気に満ちすぎててホラーかよって思った。

土竜の唄 潜入捜査官 REIJI(2014年製作の映画)

1.5

【記憶】
期待しすぎていたせいか、コレジャナイ感が凄かった。

ギミー・ヘブン(2004年製作の映画)

2.0

【記憶】
途中まで凄く良かった。内容設定などストーリーテンポなどもなかなか良かったけど最後がなんかパッとし無い感じだった。

ナイトウォッチ(1997年製作の映画)

4.2

初めて観たのは中学生の頃、あの頃ワクワクして見た記憶が蘇る映画。話も面白いし何より舞台となる病院、死体安置所の雰囲気がかなり良い感じ。子供ながらに最後の方、主人公の友人が主人公を助けに行く直前のシーン>>続きを読む

サプライズ(2011年製作の映画)

2.9

良い具合のエググロで満足。飽きずに観終えれた。

モールス(2010年製作の映画)

1.5

【記憶】
クロエちゃん目的で見た。
全体的な感想は「寒そう」

共喰い(2013年製作の映画)

1.5

【記憶】
胸糞悪い内容。にしても、光石さんは果ての無いクズを好演してたと思う。あとは田中裕子を愛でる為の作品。

スクラップ・ヘブン(2005年製作の映画)

1.0

ギリジョはやっぱりキチガイの役が似合う。ただそれだけしか感じない内容。