予想を遥かに上回って映画としてとても好きだった。
音楽や光の効果と、主演ホアキンの怪演。
豆知識など仕入れて見直すと更に面白かった。
2019年で一番印象に残った映画。
このレビューはネタバレを含みます
マッツ・ミケルセンファンなら必見。
聖職者だったり、顔面ボコボコにされたり、謎のポジティブ思考と強気の議論で絶対に負けないマンだったり、心が折れたら耳から出血して失神したり、死にかけるも物理的に絶対負>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
台詞が少ないことも、回想シーンがないことも、ご都合主義展開や奇跡が起こらないことも、そして勿論マッツ・ミケルセンの演技も、どこまでもリアルだった。
それだけに、劇中で彼が辛い思いや痛い思いをし、寒そう>>続きを読む
字幕視聴だと声はベネディクト・カンバーバッチなのにビジュアルがどうにも大泉洋に寄って見えてそれが面白い。
ストーリーは子供向けらしく単純、お話を楽しむというよりキラキラでワクワクする映像やキャラクター>>続きを読む