mayさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ベニスに死す(1971年製作の映画)

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キモおじのストーキングだって言われればそれで終わりだけど、おじにも葛藤があって恋心があって切なかった
タジオの、おっさんなんか相手にしないよっていう冷たい表情がよかった

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

自分の願う方向にどんどん転がっていくから逆にちょっと物足りないかんじすらあった
金持ち家族闇抱え事件は人間の汚いところがてんこ盛りになりがちで面白いな

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

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オフェリアが幸せならOKだから!!
中盤カエルのシーンびっくりするくらい千と千尋じゃなかった?いいの?そんなに寄せて

黒水仙(1946年製作の映画)

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かなり面白かった
宗教・文化に対する環境の影響ってけっこうあるんだろうなと思った
途中ディズニーみたいなBGMかかってたの可愛かったな

ザ・ビートルズ&インディア/ビートルズとインド(2021年製作の映画)

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ジョージのことがめっちゃ好きになる
もっとちゃんとインド音楽を聴かないとと思った

テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

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前半テルマだる!って思ってたけど途中からサイコーになった
服装がどんどん変わっていくのがいい
女友達とサイコー旅行したい
あとブラピへのラブを再確認した

ラッキー(2017年製作の映画)

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徐々に変化していくラッキーがいい
もう少し時が経ってから見直したい

ブルックリン(2015年製作の映画)

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彼女の決心した顔が清々しい!
人間強くいようとすることでどこでだって暮らしていけるようになるね
ブルックリンが舞台の作品が続いて不思議な気持ちになった

ドゥ・ザ・ライト・シング(1989年製作の映画)

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差別問題で事件だけを切り取って理解したつもりになってはいけない理由がよくわかる映画だった

マイ・ライフ・ディレクテッド・バイ・ニコラス・ウィンディング・レフン(2014年製作の映画)

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せっかくだから続けてそのとき撮ったドキュメンタリーも観たらニコラスウィンディングレフンがあまりにもザ・監督ってかんじでよかった
苦悩に負けずに頑張ってほしい

オンリー・ゴッド(2013年製作の映画)

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やっぱこの監督の作る映画がめっちゃ好きだ 言語化できないけどとにかく惹き込まれる

ルーム(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ジョイにとっては消してしまいたい過去でもジャックにとっては小さい頃のたいせつな思い出なのが切なかったけど、いいエンディングでよかった
子供に罪はないって本当にそうだよなあと思った

月の満ち欠け(2022年製作の映画)

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全体的には設定も展開も面白かった
ただファンタジー要素が強まるたびに一歩ずつ引いて観てしまうかんじがあった
個人的には三角と正木瑠璃の関係の深さや思いの強さがもう少し丁寧に描かれてたらもっと納得感があ
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恋する惑星 4Kレストア版(1994年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

不法侵入してる人を愛するのは無理じゃんと思ってしまったらもう入り込めなくなった
そういうことを抜きにして観るものなんだろうけど、、
音楽と映像という意味では楽しめた

ゴッドファーザーPART II(1974年製作の映画)

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マイケルモラハラ夫すぎてドン引き、ゴッドファーザーはやっぱヴィトーしかと思ったけど失うものの多い二代目の苦悩が切なくはあった
人間関係複雑だから手元に相関図があるとかなりいい

TIME/タイム(2011年製作の映画)

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お金を時間に例えることで格差社会をより深刻に実感できてよかった 現実世界でそんな必要?ってくらいお金持ってる人がこれ観てちょっと動かされたらいいな
ジャスティンティンバーレイク歌もいいのに俳優もやって
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フィリップ、きみを愛してる!(2009年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

愛だけが真実!まんまとやられた
文字通り死にかけてからが始まりでよかった

あのこは貴族(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

(それでも)青木を見つめる華子の目線や仕草には間違いなく自分の意思で恋をしたってはっきり読み取れるから可愛くて切なかった

シザーハンズ(1990年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

人間ってやつは、、、!
途中のびじょやじゅ展開問答無用で泣かせにくる

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

全部観終わってあの寒いサブカル表現は「二人だけが分かち合える居心地のいい場所」を強調させる役割があったんだろうなと思った
自分と全く同じものを好きな人と意気投合するのはある意味怖いことで、違いが面白く
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ペーパー・ムーン(1973年製作の映画)

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見終わって実の親子って知ってびっくりだった!そのあと気になって二人の名前検索してたら大人になった娘と久しぶりに再開したライアンオニールが娘と気付かず口説こうとしたみたいな記事あってめっちゃよかった

アザー・ミュージック(2019年製作の映画)

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よかった!自分の聴かないジャンルもたくさん聴きたくなったのと、英語はもっと勉強しようと思った

ジーサンズ はじめての強盗(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

こういうのだいたい「結局捕まっちゃって○○年服役したけど今はシャバに出てボランティアとかして楽しげに暮らしている」みたいなテロップ入って終わるからどうせ捕まると思ったら捕まらなくてウケた
強盗のハッピ
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

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物語も列車の勢いに任せてぶっ飛ばしてた感じだった
乗客全員巧妙に繋がってるというよりは無理やり継ぎはぎして繋ぎ合わせた感じがして、そのへんもう少しひねってほしかった気持ちはある
ブラピはちょっとだるい
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マイ・プライベート・アイダホ(1991年製作の映画)

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最初テンポ感全然掴めなくて上手く気持ちが乗っていかなかった、、、後半は良かったけど、、、

天空の城ラピュタ(1986年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

どんな理由があっても故郷を自分の意志で破壊するって選択をできるのがすごい
みんなつよくてえらい

マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

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経済用語全然知らなくて最初何度か巻き戻すくらいにはこんがらがってたけどそんな我々向けにわかりやすい説明タイムたくさん作ってくれて優しさがすごかった
直感とか霊感とかじゃなくて理論で見えない未来予知をで
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グッバイ、レーニン!(2003年製作の映画)

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みんなそれぞれに別の信条や価値観に基づいて行動したり悩んだりして、でもその根底にはみんなお互いに同じ大きな愛を抱きしめてる感じがもどかしくて綺麗だった!家族愛!

潜水服は蝶の夢を見る(2007年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

フランス映画の独特の表現が主人公の状態とうまくマッチしててよかった!

これもっと4時間くらいの作品にして言葉を紡ぐ時間の長さとそのじれったさを一緒に感じられたらもっと没入できそう

モエカレはオレンジ色(2022年製作の映画)

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少女漫画原作をギュッと映画の長さに短縮するとスピーディーすぎてついていけなくなると思ってたんだけど上手くまとまっててすごいなーと思った
ひかるがいいのでよし!

ストレンジャー・ザン・パラダイス(1984年製作の映画)

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女の子のこの入れてもらえなくてムカつくvsくだらなくて呆れるっていう絶妙な気持ちになるやつ、女子あるあるな気がする

桜桃の味(1997年製作の映画)

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よかった!
音声も映像も終始淡々としてるのに対して心情の動きはしっかりクライマックスがあって立面図平面図っぽいなって思った