まあちんさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

狂った野獣(1976年製作の映画)

2.8

渡瀬恒彦 追悼ー

の思いで見てみましたが、やっぱり時代感が違い過ぎて‥‥。

公開当時に見ていれば『スピード』を見た時のように興奮したのだろうか?なんて。

当時の予算や制約の中で、あれだけのカーア
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デンジャラス・ラン(2012年製作の映画)

3.5

紋切り型の話しではあるが、結構楽しく見れました。(そういう気分でもあったし。)

そこはデンゼル・ワシントンのどしっとした安定感があると思うし、デンゼル・ワシントンが見たくてこちらをチョイスしましたし
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LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

1.0

いつになったら面白くなるんだろう‥‥と思い続けていたら、映画が
終わってしまった。
本当に全く面白くなかった。

スカーレット・ヨハンソンも魅力的に描かれていないし、美しくもないし、アクションシーンも
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アジョシ(2010年製作の映画)

4.0

思っていた以上にちゃんと作られていて面白かったわ~。

ウォンビンの映画だ、と思った。
男の自分が見ていても、ルックス、アクション、たたずまい、凄いわ。
スターだねぇ。

ちょっと漫画みたいだなぁ~な
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好きにならずにいられない(2015年製作の映画)

3.0

ファットでミリタリーオタクで童貞。
コツコツと真面目に休まず働いてきたであろう主人公。
異性を好きになり、「え~っ、そこまでしてあげるの~!?」
と思うぐらい、自分の時間とお金を使う。
男ってホントに
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ロスト・バケーション(2016年製作の映画)

4.0

予想以上楽しめました。
この設定でどう時間を持たせていくのだろうか?と思っていましたが、なる程なぁ~、色々アイデア出すなぁ~という感じで。

ブレイク・ライブリーがまず綺麗。
スタイルも良いし、サーフ
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ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

4.3

面白かったなぁ。
最初、この感じで淡々といかれたら
ちょっとシンドイかなぁ~と思っていたら。
えっ?ここでタイトルが入るの!?
長いアバンタイトルだねぇ~なんて思ったら、そこからは激走の面白さに!
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モヒカン故郷に帰る(2016年製作の映画)

2.5

海辺での親子の会話のシーンがグッとくる。
柄本明はさすがに上手だけど、なんか汚い(まぁそういう役どころだからしょーがないが)
結婚式での。 最後の断末魔からストレッチャーをみんなで押して行き―
のコ
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フレンチアルプスで起きたこと(2014年製作の映画)

2.1

あそこで逃げた父親を見て、
「オイオイ、パパ逃げちゃったよ!」
と思わず声に出しちゃったのですが、
その事が作品全体を支配する事になろうとは‥‥

役者さん達の演技もなかなかなんでしょ?父親が号泣する
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.8

聞こえてくる高評価通り素晴らしい作品でした。
「戦時中の厳しい状態が描かれる映画だろうか?」苦手だなぁ、重いのかなぁ‥‥と見る前はちょっと思ったりもしたのですが、(ユーモアや笑いが沢山入っていて)杞憂
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クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

1.0

原作未読。

香川照之の怪演はイイ。(それだけの映画だよ)

西島秀俊。
恥ずかしながらこの方の出演作って今回が見るの初めてだったのですが(CMでは良く拝見)、セリフの棒読み感が半端なくて、あぁぁぁ・
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アポカリプト(2006年製作の映画)

4.7

前々から興味があった作品でしたが、
残虐描写が云々と聞いていたので、
勇気が出ず見る事を躊躇していました。

『ブレイブハート』はもの凄く心揺さぶられたし。
メル・ギブソン監督の新作も作られ、またもの
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エンド・オブ・キングダム(2016年製作の映画)

1.5

映画は“ご都合主義”という事は理解していますよ。
でもコレは余りにも‥‥。
ロンドンに着いてからの、無節操な銃撃や爆発テロは余りにも説得力がなさ過ぎて、呆れるばかり‥‥。
以降、全くお話に乗り切れずガ
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海街diary(2015年製作の映画)

4.2

良質な作品(原作もですね)。
4姉妹のかき分け。
登場人物の心模様、心のひだ、の描き方。
父親の葬儀のエピソード。挨拶を誰にするかでちょっと揉める場面。すずちゃんの置かれている立ち位置がどうなのか、く
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ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

3.9

面白く見れました。
が、EP7 を見ていた時のようなワクワクする興奮は少なかったです。

 情報過多というか、色々な惑星に行きすぎていて。
そこでのエピソードが分かりやすく繋がってない印象。
やりたい
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ビッグ・アイズ(2014年製作の映画)

4.0

面白く見れました。
情報で知ってしまった部分もあり、
こうなっていくであろう話の筋が大体分かっていても楽しめました。

クリストフ・ワルツの喋りぱなし、
そしてあの軽薄そうな演技は凄いなぁ。
エイミー
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ブリッジ・オブ・スパイ(2015年製作の映画)

3.5

最も印象に残ったのはソ連のスパイを演じた、マーク・ライランスの演技というか表情。
トム・ハンクスはでっぷりで(役作り?)、あんまり好きな役者ではないので、いつも通りの演技かなぁといった印象。

お話し
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デッドプール(2016年製作の映画)

4.2

「アベンジャーズ」辺りからもうアメコミ原作の作品にはついていかなくてもイイかなぁ~と思っていたのです。

でもわりかし良い評価が聞こえてきていますし、余り重たい映画を見る気分ではなかったので‥‥

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悪党に粛清を(2014年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

面白かったなぁ。
無慈悲に妻と息子。そして兄まで殺され復讐する話し。
単純な話しだけど、一つ一つをきちんと描いているなぁ、と。

馬車から子供が投げ捨てられるシーンはハリウッド映画では作られないだろう
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ヴィジット(2015年製作の映画)

3.3

久しぶりにちょっと良い評判のシャマラン作品のようなので、見てみました。
低予算の作品だと思われてますが、脚本や演出の上手さで最後まで楽しんで(怖がって)見る事が出来ました。

縁の下(?)を蜘蛛のよう
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ストレイト・アウタ・コンプトン(2015年製作の映画)

2.8

実話をベースに作られた作品。
音楽業界なり上がりの、あるある物語。
ここで描かれている、LAの警察の無茶苦茶な醜悪さ。
同じ黒人同士でも、ギャングからの抑圧。
その事を歌詞にし、ラップでぶちまける!
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アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

2.8

良い評価を聞いていたので、期待値をちょっと上げて鑑賞したと思う。

前半の日常から感染者達が現れて非日常になる描写は素晴らしい!
タクシーに乗るまでは、ほぼ満足かなぁ。
タクシーの中でZQNに変化して
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ルーム(2015年製作の映画)

4.5

少年にはあの部屋(納屋)が全てだった。
でも宇宙(外)の世界を知ってしまった今は、懐かしんだあの部屋が何と小さく思えた事だろう。
救出されてからが本当の物語だろうし、言いたい事であろう。
孫を見れない
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恋人たち(2015年製作の映画)

2.3

うーん・・・。 
3人の物語が必要だったのだろうか? 
恋人を殺された主人公の話しだけではダメだったのだろうか? 
それこそ“俺はバカだから”あの独白の後、主人公の気持ちがなぜ前向きになったのかが分か
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