2024年 25本目
全く予備知識無く鑑賞。
こんなヘヴィな物語とは。
クルド人。
難民。
ビザ。
不法就労。
アイデンティティ。
国。
受け入れる事、受け入れられない事、自分が外国人だと意識せざ>>続きを読む
2024年 24本目
予備知識無く鑑賞。
韓国で暮らすシングルマザーの親子と、小樽で叔母と暮らす中年女性。
この中年女性二人の関係性が分かるのはラスト近く。
で、なる程ね。
とはなるのですが、ここ>>続きを読む
2024年 23本目
予告編を1度見た事があり、そこで大体の内容が読めてしまう感があったのですが、何だこりゃめちゃ面白い!
漫画の様な実話な物語。
これぞスポ根映画というフォーマットに準じています>>続きを読む
2024年 22本目
1989年のオリジナル版は未見。
劇中で本屋の娘さんが言ってますが、基本「西部劇」。
現代にこんな治外法権な町がある筈もないし。
真のボスは服役中のパパだが、駄目な息子が劇>>続きを読む
2024年 21本目
正直、クリストファー・ノーラン監督とは相性は良くないと思っています(『ダークナイト』3部作だけ楽しめました)。
上映時間が3時間と知りいずれ配信で見れたとして、家で3時間向き合>>続きを読む
2024年 20本目
前半の大阪編辺り迄が退屈で、寝落ちしてしまう。
再トライして再び寝落ち…(。-ω-)zzz
体術の格闘、ガンアクションが凄いのは分かるが、敵の数が出すぎで考えられているアクシ>>続きを読む
2024年 19本目
音が出ないが故に熱と圧で心に響く原作をアニメ化して大丈夫なのか?
と思っていたが杞憂でした。
アニメもひたすら熱い。熱い。
演奏シーンの自由自在のカメラワークとカット割り。>>続きを読む
2024年 18本目
1作目を劇場で見なかった事を後悔したので、今作は劇場で。
大作ならではのスケール感は大きいスクリーンで見てはこそ。
主人公ポールが砂漠の民フレメンの信頼を得て、指導者になって>>続きを読む
2024年 17本目
イギリスの田舎の美しい風景と森の緑。
(まるで宮崎駿の作品に出てくる緑だ。と思うが彼がイメージする緑がヨーロッパの緑なのだろう)
タンポポの種。
美しい映像。
夫の自殺から田>>続きを読む
2024年 16本目
西部劇を模しながらフィンランドの伝説の死なない老兵はナチスと戦う。
フィンランドの広野を馬で行くシーンは、アメリカの荒野と違いが出てヨーロッパ感があって良かったですね。
尺も>>続きを読む
2024年 15本目
予備知識無く鑑賞。
原作がある事も後から知りました。
“愛したはずの夫は、まったくの別人でしたー”の過去を辿っていくミステリー。
出演俳優さん、物語は良いとは思うけど「面白>>続きを読む
2024年 14本目
予備知識無く鑑賞。
『ただ悪より救いたまえ』と主演2人の立ち位置が逆になっているのですね。
潜入捜査官の主人公に次々と降りかかる選択と決断。
冒頭から暫くはちとたるかったで>>続きを読む
2024年 13本目
予備知識無く鑑賞。
1982年公開。いまから42年前の作品。
見終わって、何が伝えたかったのかまったく理解出来ず分からなかった。
自分勝手な粗野で横暴で覚醒剤に溺れて殺人ま>>続きを読む
2024年 10本目
初見です。
どうしてもデヴィッド・フィンチャー版(うろ覚えですが)と比較して見てしまいます。
バジェットの違い、スタイリッシュで、切れ、美術の素晴らしさ、スターが出演している>>続きを読む
2024年 12本目
あらら、ラスボスだと思っていたお父さんはあっけなく撃たれて死亡。
人口透析をしている爺さんがラスボスの座にー。
って今回のお話しはリスベットの活躍はほぼなく、法廷迄の話しと>>続きを読む
2024年 11本目
前作の続き。
で、え!?ここで終わるんだ。という感じでまた続く。
物語は引きもまぁまぁで、退屈せずには見れますが、引き込ませる要素は少なめな感じでしょうか。
ロシア人が少女>>続きを読む
2024年 09本目
予備知識無く鑑賞。
前作も見ていますが、ほぼ忘れている状態での鑑賞。
前作の事も思い出せないままですが、それでも大丈夫なように作られていますね。
面白かったり、眠くなったり、>>続きを読む
2024年 08本目
予備知識無く鑑賞。
あら!?日本が舞台から始まるんだ…バキバキに刺青が入ってる豊原功補さんだ、何て思ってたら殺されちゃった…
ともう最初から異常に高い緊張感が終映まで続く。>>続きを読む
2024年 07本目
予備知識無く鑑賞。
広大な湿地帯で一人で生きていかなければならなくなった女性の法廷劇と生涯を描く。
主演のデイジー・エドガー=ジョーンズがお綺麗。
幼少期のパートは厳しい>>続きを読む
2024年 06本目
1982年作品。
時代感が出てますねぇ。
駅員の切符切りの空打ちのパチパチ響く音は、主人公の苛立ちの比喩なのか?
要所、要所で挿入される水のないプールは、主人公の満たされぬ心>>続きを読む
2024年 05本目
予告編を1回見た情報ぐらいでの鑑賞。
1972年アンデス山脈に墜落した生存者のサバイヴの日々を描く。
実話。
飛行機が墜落した時の衝撃の画力(エジカラ)とその強烈な様。>>続きを読む
2024年 04本目
予備知識無く鑑賞。
低予算のコメディ・アクション作品。
見せたいのはアクション・シーンなんだろうなぁと感じましたが、
ドラマパートの部分がチープ過ぎて (撮影、美術、聞き取>>続きを読む
2024年 03本目
見ていて「面白い!」と心波立つ事はなく、「つまらんなー」と思う程でもない。正直、こんなもんかなぁ。というのが鑑賞後の感想。
AIが暴走、自我が芽生え『チャイル・ドプレイ』みた>>続きを読む
2024年 02本目
予備知識無く鑑賞。
50年代シカゴ、初老の店主が経営するテーラーの中での密室劇。
登場人物の数は当然少ない。
密室劇は空間的広がりが無い為、よほど脚本が優れていないと面白くな>>続きを読む
2024年 01本目
予備知識無く鑑賞。
ブラッドリー・クーパー監督作の『アリー スター誕生』はとても良かったので少々の期待が。
レナード・バーンスタインは『ウエスト・サイド物語』の音楽を作った人ぐ>>続きを読む
2023年 63本目
海外の予告編を1回見たぐらいの情報だけで鑑賞。
尺短く大変良いです。
キャスト数名。主要キャラは二人のみ。
墜ちて脱出するまでの物語。
物語は単純。
数種類の恐竜が出てきて驚>>続きを読む
2023年 62本目
予備知識無く鑑賞。
ガイ・リッチー監督とジェイソン・ステイサム主演という事で期待値高めでの鑑賞も肩透かしの内容で、「あれこれでお仕舞いなの?」的ラストでカタルシスが得られず残>>続きを読む
2023年 61本目
大ヒットシリーズ(?)の第一作目。見た事がなかったので。
予備知識無く鑑賞。
良い意味で頭は使わない作品だろうなと想像。とその部分では期待通りでしたが、内容の薄っぺらさ感はも>>続きを読む
2023年 60本目
予備知識無く鑑賞。
凄い…圧倒される。
何という残酷で深い母と子の物語。
母は子を求め子も母を探す。
実は物凄く近くに答えがある事を知った上での母の問い掛けの遺言状。
母親の>>続きを読む
2023年 59本目
さかなクンがタレントとして認知される迄を描く物語。
他の子とちょっと違う魚が大好きすぎるミー坊を、ずっとそのままで良いと受け入れ続ける母親(井川遥さん)の愛情の深さが先ず。>>続きを読む
2023年 58本目
予備知識無く鑑賞。
とある家族の休暇(豪邸)から語られる終末論、ブラックコメディとして面白いし、そして怖い。
ネットや他の通信が効かなくなった時、今の我々はどうする?
「そ>>続きを読む
2023年 57本目
予備知識無く鑑賞。
素晴らし過ぎました。
今年見た邦画のベスト作品になると思います。
これまで見てきた中でのベストオブ 役所広司さん。
真っ直ぐな故に直情的に暴力に走ってし>>続きを読む
2023年 56本目
恥ずかしい程、歴史に興味が無い自分だからこそゲラゲラ笑って楽しめました。
美術、衣装の素晴らしさ。
邦画の中ではきちんとお金が掛かっていてリアリティーがある合戦シーン。
常>>続きを読む
2023年 55本目
予備知識無く鑑賞。
のめり込む程ではなかったですが面白いですねぇ。
練られた脚本にコンテナの中の隠れ家や駅地下での麻薬製造所もリアリティがあるセット他 美術の説得力。
中国>>続きを読む
2023年 54本目
予備知識無く鑑賞。
飛行機という密閉され閉塞感がある空間でのバイオテロというアイディア。
この規模でも破綻しない構成力、引き付けられ魅力ある作品が作れる韓国映画の凄さ。
キ>>続きを読む
2023年 53本目
なんとなくチョイス。タイトルさえ初めて見る。
当然、情報なく鑑賞。
駄目ならさわりだけで、良くても半分だな…と見始めれば面白くて止められなくなり完走。
何気に見てみて大収穫の拾>>続きを読む