タイ映画はこの作品以外観たことが無いが、非常に面白い作品だった。
恐怖度もそれなりにあり、ハリウッドリメイクも作られたが、やはりオリジナルの良さには及ばない様だ。
トム•クルーズは、この作品の面白さに>>続きを読む
ロブ・ゾンビによるリメイク。
ジョン・カーペンターによるオリジナルが余りにも有名な為、リメイクの方は観ていない人も多いと思うが、こちらもなかなかの出来。マイケルの少年時代が描かれている。
オリジナル>>続きを読む
バンパイアと人間が共存し、その為に人工血液を作っていると言う設定が面白い。
近年のバンパイア映画の中ではかなり上位に入ると思う。
新宿バルト9、2010.12.15鑑賞
ルチオ・フルチ監督のゾンビ映画。
やっぱり目ん玉に、木片を突き刺すシーンが、いちばん派手で有名なシーンかな?。
ゾンビが海中でサメと格闘するシーンもあるが、物語に特に必要がある訳では無い。
学生時>>続きを読む
キーファー・サザーランド主演の映画と間違えられるが、こちらは、70年代のオカルト映画。
ある女性が地獄の門番に選ばれてしまう映画だが、一番の見どころは、クライマックスであちらの世界からゾロゾロとやっ>>続きを読む
普通、この手の映画を作る場合、『グランドホテル形式』のオールスター大作や、他の街や国の状況等をこまめに散りばめた物語にするのが、物語のスケール等を大きく見せる手段なのだが、この作品は終始一貫してトムと>>続きを読む
ドリュー・バリモアが最高に可愛い作品。コレを見て、その昔ドラッグ中毒だった人には見えない。
時代設定が80年代なので使用曲や当時の風俗、流行り等馴染み深く好きな物が多かった。マイアミバイスやら、フロ>>続きを読む
実在の人物ブッチ・キャシディとサンダンス・キッドの友情と青春の物語。西部劇の中では最も好きな作品。セピア色に変わるラストシーンも印象的だ。
『俺達に明日はない』と比較される事が多いが、自分はこちらの方>>続きを読む
監督は、『スターウォーズ』製作前のジョージ・ルーカス。プロデューサーは、『ゴッドファーザー』製作直後のフランシス・フォード・コッポラ。脇役で無名時代のハリソン・フォードと俳優時代のロン・ハワードが出て>>続きを読む
アイアンマン等の監督として有名なジョン•ファブローが主演するハートフルなコメディ。監督としては勿論知ってるが、俳優活動に関しては全く知らなかった。
事前情報をほぼ知らずに観たが、こう言う拾い物かあるか>>続きを読む
NYの公園のストリートギャング集会で、トップチームのボスが、暗殺され無実の罪をなすりつけられた田舎者のウォリアーズが、戦いながら地元迄帰ると言うロードムービー。
コレを観た時、中坊でヤンチャしてた頃>>続きを読む
キャラに化ける為に、激しくメイクをしている出演者が何人かいるが、パンフレットを購入して確認しないと誰なのか分からない。
特にミッキー・ロークは、事前に情報を知らないと分からない!
最強のキャラは、ミ>>続きを読む
アメリカでは、ベストセラー小説の映画化の中の最高傑作と言われている。
自分でも、ロビン・ウィリアムズの主演作で最も好きな作品。
監督は、『スティング』『明日に向かって撃て!』『スローター・ハウス5』>>続きを読む
ネタバレするまでは、何がどうなってるのかわからずにストーリーが進んで行くが、後半色々謎が解明されて行くとかなりコミカルに感じる。
脚本のジョス・ウェドンは、最近は『アベンジャーズ』の監督として知られて>>続きを読む
スニークプレビュー(正体不明作品試写会)で鑑賞。
まだ邦題も公開日も未定の時に一切の情報が無い状態で観たので、全てがリアルな物とその再現フィルムだと信じてしまった。
タイトルも仮題だだたし、ポスターも>>続きを読む
北極圏の街で、30日間太陽が登らない環境で、バンパイアと生き残りをかけた闘いに挑む物語。
ストーリーも個性的で面白く、特に決着のつけ方は余り類を見ない感じがする。
MOVIX昭島、2009.08.2>>続きを読む
ジョン・ランディス監督作品。
ストーリーもテンポ良く、特殊メイクも素晴らしい。
ホラーなのにコメディと言うジャンルは最近は多くなったが、この頃はとても珍しかった。
主人公が事件を起こすたびに、会い>>続きを読む
この映画の公開時、『コレでスター・ウォーズも終わりか‥』と寂しくなった。後は余生だなっと
それが、まさかの完全新作が作られる日が来るとは‥
それにしても、最初から結末がわかっている映画と言うのは珍し>>続きを読む
最後まで過激で派手な作品を作り続けた深作欣二の後期のアクション映画。
確か深作欣二は、この映画の続編を作りたがっていた。
そして来日中のタランティーノに、『おまえこの映画の続編を監督しないか?』って>>続きを読む
前の2作は、アウエイの土地での戦いだったが、今回はホーム。
味方もいるので、ある意味戦いやすいが、相変わらずの無双ぶり、無敵オヤジの活躍は相変わらずだ、
前半は警官相手で、闘っても殺す事が出来ない為若>>続きを読む
内容は、ほとんど無い。下ネタだらけのギャグ満載。
だけど、1箇所だけお気に入りの場面が‥
主人公が帰宅途中にとある小屋の中にいる『どっかで観た事のある彼』が焦ってアレを隠し、『ただの気象実験じゃ』と>>続きを読む
サイタマノラッパー監督の最新作。
二階堂ふみの破天荒アイドルぶりが最高!
序盤で歌う『雨上がりの夜空に』が最高!
なのに、サントラ盤には入っていないのが残念。
シネクイント、201412.05鑑賞。
未婚者にはフィクション、既婚者にはノンフィクションらしい。
ベン•アフレックは、今まで演じた役の中で一番しっくり来る役だったと思う。
ロザムンド•パイクは、綺麗だった。さすが元ボンドガール。
MOV>>続きを読む
ベン•スティラー主演作は、日本では今までは『ナイトミュージアム』以外ヒットしなかったが、やっとヒット作が生まれた。
自分としては、ヘリのパイロットが、カラオケで歌っていた曲が大好きな曲で、その場面だけ>>続きを読む
一流スタッフと豪華な出演者が軽く作った様に見える作品。
ストーリーのテンポも良く、結構楽しめるが、クライマックスの銃撃戦はアッサリ終わってるように感じる。
もう少しボリュームが欲しかった。
MOVI>>続きを読む
園子温作品の中で個人的には一番好きな映画。やっぱりでんでんの恐さがいちばん凄い。
ホラーエンタテインメントとしてよく出来ていると思うが、血が苦手な人はやめといた方がイイだろう。
特に『透明にしちゃ>>続きを読む
あわやお蔵入りのところ、公開希望署名が多数集まり、急遽劇場公開が決定した作品。
特に、後半クライマックスになってからの展開が面白すぎる。
色々な映画のオマージュが使われていて、映画好きなら特に楽しめる>>続きを読む
いかにも低予算のB級怪獣映画だけど、シナリオが良く出来ていてかなり笑える。
あえて、定番の逆を狙ってストーリーを作っているので、あり得ない展開が起こるような映画に仕上げている。
シアターN渋谷、20>>続きを読む
POVの怪獣映画なのに、メジャースタジオが作った、エポックメイキングな作品。
映像の激しい動きから多少の乗り物酔い的な気持ち悪さを感じる人はいると思う。
POVなので、よく邦画の怪獣映画にある様な、俯>>続きを読む
本広監督の作品の中では一番好きです。
DVDで見終わったあと、すぐにもう一度頭から見返したりした。
ヨーロッパ企画の舞台の方も、テレビで放送していたので、録画して観た。
エアコンのリモコンの為にタイ>>続きを読む
観た人が誰も『インファナル・アフェア』➕『ゴッドファーザー』て例えている。確かにそういった感じはある。
あと潜入捜査官と言う事で『フェイク』の名前も。
但しこの映画の場合、潜入した偽物だとばれてい>>続きを読む
正直、映画の出来とかどうでもよかった!
永い間待たされたので、やっと観られると言う満足感の方が大きかった。
今年もまた、同じ様な時間を迎えられるのか?
渋東シネタワー、1999.07.10鑑賞。>>続きを読む
絶対オススメ!
この映画のラストシーンは、衝撃を受けた。と同時にかなりよく出来たストーリーだなと感心してしまった。
ティム・ロビンス怖え〜!
旧・新宿ピカデリー2.1999.05.08鑑賞。
『踊る』の映画版で、1番面白い作品。
メインの事件もその事件の犯人もしっかり描かれていたし、リアリティが感じられた。
上映初日に我慢出来ず、近くの劇場までチャリでオールナイトに行って観た。
立川シ>>続きを読む
冒頭のノルマンディー上陸の場面が凄い。その場面だけでも観る価値有り。
連合軍の上陸シーンの激しさは、ある種『七人の侍』の対野武士戦の場面とも通じるものがある。
公開初日に口説こうとしてたお姉ちゃ>>続きを読む
このシリーズは、結構好きだったけど、第一作はミニシアター系での単館の上映だった。二作目からは大型の劇場で拡大公開になって、驚いた。
ミニ•ミー大好きです。
ヒロイン役のエリザベス・ハーレーは、共演当>>続きを読む