確か転職活動の時に、ある会社の面接後に観た映画。面接で散々だったので、怒りに震えながら着席。その時の怒りの感情と映画内容がかなり波長が合い、大満足して帰宅した。
これを観てると闘った相手の中で一番強>>続きを読む
オリジナルシリーズの1〜3は劇場で観てたんだけど、これは見逃してた。
ツッコミところはあるけど、それはホラーのお約束なので‥。相変わらず中々面白い。
過去のシリーズと同じ脚本家と監督とキャストで製作>>続きを読む
『ノー・カントリー』の原作者、コーマック・マッカーシーを脚本家に起用したリドリー・スコット監督のクライムサスペンス。
ちょっとした興味とスケベ心から麻薬カルテルの闇の世界に巻き込まれていく弁護士とそ>>続きを読む
歴史に埋れた天才数学者の最大級の功績である、エニグマの解読にまつわる秘密には驚くべき事実が隠されていた。
解読のきっかけになったちょっとした出来事も面白いが、エニグマは、解読したものの、しかし‥と言う>>続きを読む
北野映画の中で1番のお気に入り映画。しかし、この映画はロードショー公開時、あまりの不入りで、たった一週間で打ち切りになっている。
この作品のせいで、北野武と『その男凶暴につき』からずっとプロデューサ>>続きを読む
メジャーな大物俳優が、揃ってバカになりきっている。
制作費60億をかけたバカ映画の大作。
トム・クルーズは、パッと見誰だか分からない。
MOVIX昭島、2008.12.09鑑賞。
このシリーズは安定して、そこそこ楽しめる。ちょい役でカメオ出演している大物俳優にも驚かされた。
ちょっとアッサリしているが特に難しく考える事も無く鑑賞した。
でも最後にスクリーンに映った『ロビン・ウ>>続きを読む
東大の学生がネズミ講の様な物を作って、多額のお金を集めた実際にあった事件を元に書かれた小説の映画化。
この映画の宣伝コピーも流行語になった。『オオカミは生きろ!ブタは死ね!』というコピーだった。>>続きを読む
角川文庫と角川映画のメディアミックス戦略で、大量のTVスポットを流し、当時宣伝コピーも流行語になった。
それは、一つは『NEVER GIVE UP!』。もう一つは『男は強く無ければ生きていけない。 優>>続きを読む
スピルバーグ製作、ジョー・ダンテ監督のSFコメディ。
人の体内に、ミクロ化した人間が入って冒険して行く物語は往年の名作SF『ミクロの決死圏』と同じだが、こちらはかなりコミカルだ。
オリジナルの方はこ>>続きを読む
一作目とキャストが同じメンバーが揃っている。
監督は前作とは別のトニー・スコットに交代したが、こちらの方がアクションを撮り慣れているので、派手な映画になっている。
しかし、シンプルにまとまった前作の>>続きを読む
『竜二』の金子正次の脚本作品。
金子の死後、映画化された作品。
『竜二』と同じ様にヤクザで成り上がった男が足を洗いカタギになって行く物語だが、コッチの脚本の方が切なくなった。
個人的には、陣内孝則>>続きを読む
ロマンシング・ストーン 秘宝の谷の続編。
主演コンビ、脇役も一作目と同じメンバーが揃っている。だけど一作目には全くかなわない‥
一作目のラストでしっかりハッピーエンドになっていたので、続編を創る必要>>続きを読む
シアーシャ・ローナン主演の近未来?のイギリスが舞台の戦争映画。
第三次世界大戦らしきものが勃発した世界で、その戦火の中に身を投じながら生き延びて行くさまを、アメリカからやって来た少女と周りの少年達の目>>続きを読む
サム・ライミが自分でリメイクした方が良かったみたい。
おおまかな設定はオリジナルと共通しているが、あまり印象に残らない。
事前の評判は中々良かったので、期待しすぎたか?
確かこの監督は、自分でオリ>>続きを読む
完全なる『エイリアン・エピソードゼロ』。あの惑星は一作目の舞台になった惑星そのもの。
何故、エイリアンシリーズの一作目の前日譚であることをはっきり言わないのか?
登場人物たちの会社名も『ウェイランド>>続きを読む
そこそこ楽しめたが、一作目が良過ぎた為に、期待が大きくなりすぎていた。
原作は『キック・アス2』と『ヒット・ガール』の2冊のグラフィック・ノベルを合体させて創られている。
やっぱり、今作の1番のキ>>続きを読む
ジャンル的には演技者自身の業界内幕物のダークファンタジーと言う事で、『ブラック・スワン』と似たものになりそうだが、映像そのものが、まるっきり違う。
擬似的なワンカットで創られているので、ストーリーが>>続きを読む
この手の映画大好きです。
自分もこんな素敵な仲間達と、こんな職場で働きたい。
歴史あるお店を若い奴が率先して守ろうと奮闘するのも素敵だ。
メジャーになる前のリブ・タイラー、ブリジット・ジョーンズ>>続きを読む
やたらとグロいとか、厳しいとかあおられて、ずっと観るのをためらっていたが、やっと鑑賞。
感想としては、思っていた程グロいものではなかった(個人的感想)
もっと内臓がドバッと飛び出すとか激しいのを想>>続きを読む
マカロニ・ウェスタンで有名なセルジオ・レオーネの、ユダヤ系ギャング・モッブズになった主人公ヌードルスの人生を描いた一大叙事詩。
上映時間が長く、時代編成が何度も交差するので、わかりにくいと言う事で、>>続きを読む
ティム・バートン版バットマンは過去のTVシリーズのイメージを覆し、少しダークな世界を創り上げたが、ノーランが更にダークなイメージでリブートした為に、今見ると少しコミカルに感じる。
特にジョーカーを演>>続きを読む
当時まだかっこいいオトコだった、ミッキー・ロークとTVシリーズの『マイアミ・バイス』が大人気だったドン・ジョンソンのダブル主演で製作された、タイトルの響きだけがかっこいい映画。
それなりには楽しめたが>>続きを読む
公開当時、シャロン・ストーンの『あそこ』が見える⁈と話題になりヒットした。
そしてシャロン・ストーンの名前と顔を一躍メジャーにしたポール・バーホーベン監督のサスペンス。
製作は、当時ハリウッドで話題作>>続きを読む
リュック・ベッソン監督作品としては、かなりのビッグバジェットムービー。製作は、フランスの老舗映画会社ゴーモン。
批評家受けは悪いが、自分としては結構好きな映画。未来の風景は明るい『ブレードランナー』>>続きを読む
スターウォーズサーガの中では、1番印象が薄い映画。
ヨーダの戦闘シーンは、派手だが、映画としてはあくまでもエピソード3へのつなぎといった印象は否めない。
ファンの間で特に不人気だったジャージャービン>>続きを読む
コッポラが製作者として関わっているB級ホラー映画。
何故コッポラがと疑問に思う。
特に新しい試みや驚きの展開があるわけでは無い。どちらかと言えばレトロな雰囲気のある映画。
この映画を観に行った10日>>続きを読む
今更、評価うんぬんと言う映画では無い。
永きに渡りアカデミー賞最多受賞作品として君臨していた名匠ウイリアム・ワイラー監督による伝説の映画。
映画を見始めた時から、一度は観なければと思っていたが、簡単>>続きを読む
原作が、H.Gウェルズ、マッド・サイエンティスト=Dr.モローをバート・ランカスターが演じているが、正直それほど面白かった記憶は無い。
当時も『何でこの映画観に来たんだろう』と思っていた。
しか>>続きを読む
ノルマンディー上陸作戦後のパリ解放に至る迄のフランス人レジスタンスの攻防を描いた史実に基づいた物語。
3時間近い長尺で、オールスターの出演作品。脚本はフランシス・フォード・コッポラ。
アメリカのアイ>>続きを読む
女性版リメイクが決定している本作。
1984年の北米年間興行収入第一位作品。
当時、かなりのヒットになり、レイ・パーカーjrの歌ったテーマ曲も大ヒットしたが、盗作騒ぎで敗訴している。
その曲はヒュー>>続きを読む
かなり昔に劇場で、一度観たきりだが、結構楽しめた記憶がある。
原子力エンジンを搭載した、物凄く巨大なバスで起きる事件を描くコメディ。
近々、やっとソフトが発売される様なので久しぶりに観てみたい。
立>>続きを読む
シリーズ中、唯一ジェイソンが活躍しない作品。
高校時代に同級生のカップルふた組でデート的に観に行った。
一緒に観た女子はキャーキャー言って騒いでいたが、ホラー偏差値が高い自分は全く怖くなかった。
怖>>続きを読む
ゲームの方は一度もやった事が無いので、予備知識は皆無だった。
友人が『結構怖かった』と以前言っていたので多少ハードルが上がっていたが、正直全く怖くなかった。
クリーチャーも怪奇現象もCGに頼りきって>>続きを読む
スプラッタ要素がほぼ皆無の、近年珍しいストレートなオカルト映画。
物語導入部のテレビニュースで、『チャールズ・マンソン・ファミリーのシャロン・デート殺人事件』の報道が流れていて、時代が70年代始めと>>続きを読む
キャメロン・ディアスがとにかく可愛い!下ネタとブラックなジョークが多いが、観ていてイヤな気持ちにならないのが不思議だ。
当時付き合い始めた女性と初めて観に行ったのがこの映画だったが、見始めてあまりの>>続きを読む