監督のやりたいことはわかる。
女の子たちもかわいい。
演技も、まぁ素人よりかはまし。そこまで悪いわけじゃない。
けど、なぜかそれらの要素が重なりあって、信じられないくらいのドD級映画にしあがっていると>>続きを読む
ファレルウィリアムスの自伝ドキュメンタリー映画。
「おれの映画を撮りたいって? それならレゴムービーみたいのんにしてくれよ!」
というひとことで、レゴ化したという。
みんな見た目レゴなのに、リアルボ>>続きを読む
てかね、あたし今年みてる映画、ぜんぶ面白いの。すごいことよね。
なんだかツイてるなって思って、映画運とゆうものがあるならば、ブリブリ状態で(ウン、だけにね!)、
前から楽しみにしていた本作ミッシング・>>続きを読む
映画館の前に貼られたポスターをぼんやり見ていた。
筒井康隆原作、とゆうのが目に入ってきた瞬間に「あ、これあたし絶対観に行くわ」て、決めた
んで、映画の説明文を読んだ
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現代老人文学の最高峰ともいえ>>続きを読む
異性とふたりで、映画を観に行ったら、それはデートとよぶのだろうか?
「あ、あの、間違えてチケット買っちゃって。よかったら、見に行かない?」
「いいよ」
そんな昭和のナンパ術みたいなかんじで、おとこ>>続きを読む
今日は映画をみようと思っていたの。
でも、何みるかとかは決めていなくて、大都市TOKYO渋谷で、土曜のあたしの用事が終わって、ちょうどタイミング良いやつがあったら行こうじゃんと思っていたの。
映画って>>続きを読む
朝起きて、家を出たら、東京はとんでもない快晴だったの。
雲ひとつないまっさおな空。秋の運動会みたいな
なんだか、世の中は、しあわせが回ってるんだな、って思った。わたしだけ、取り残して。
別になに>>続きを読む
朝起きると、ある男から、メッセージがきていた。
「今日夜6時から、坂本龍一のオーケストラ映画いくけどどう?」 って。
え、今日の今日? しかも6時? しかも場所どこよ? てか坂本龍一のオーケストラって>>続きを読む
どんなにがんばって盛ってすら、元カレとですら、言えないオトコっているじゃん。誰しも。
あこがれだったひと。
ヤっただけのひと。
いや、まったくヤってすらない。
のに妄想、ムチャクチャしちゃったひと>>続きを読む
自分の昔見た映画を、全て思い出すのは無理だろうけど、思い出したら、すぐにフィルマークすることにしているんだ。
ほんでこれは、結合双生児ジャンルにハマっていたときに見た映画。
ね、あるんだよ、結合双生>>続きを読む
実家に帰った。
なんの気なしに自分の昔の荷物をぶち込んだダンボールを開けた。
むき出しの大量のCDの中から、出てきたサントラCDをみて、この映画のことを思い出したんです。だから、筆をとります。
ブラ>>続きを読む
まだ実家にいたころ、パパとママが大好きな映画があった。それがこれイルマーレ。
DVDがあったので見たけど、当時はなんだかよくわかんなかった。
から、そういえば、と思って、大人になった今、また見てみた>>続きを読む
たぶん、女子校出身のおんなにとっては、ぜんぜんダメな作品だと思う。
女子校出身おんなを集めて鑑賞会したら、みんなブチギレてスクリーン破壊してると思う。
ブチギレて、という表現もなんかちがうんだけど。>>続きを読む
完全にジャケに惹かれただけで見た映画。
ゾンビ映画、サメ映画、みたいな、
もはやそれ題材にした時点でB級映画が確定するようなジャンルがあるように、
ババア(あるいはジジイ)✖️強盗映画というB級ジャ>>続きを読む
13歳童貞男子の日常系ムーヴィー。
舞台は2008年のため、まだスマホもない時代。
どこの国でも万国共通して、童貞ムーヴィーって童貞ムーヴィーだよなぁ、と思わせてくれる、なにも起こらないムーヴィー。>>続きを読む
なんてゆうか、ホラー映画って、いろいろな切り口があると思うんだけど、
幽霊とかバケモノとか、人智を超えた存在がでてきてしまうと、
なんかもう、なんでもありやん。
て、なってしまうやん。
いや、バケモ>>続きを読む
黒柳徹子パパの「オレのバイオリンは軍歌なんか弾かねえ!」てとこが最高だったね
わたしの人生ベストテン・ドキュメンタリー・ムーヴィー、「14歳の栞」。
の、監督の新作のドキュメンタリーがこの12月に発表されるという。
「14歳の栞」は、「埼玉県の中学2年生の3学期のとある1クラ>>続きを読む
当時、おぢさんとお台場のラボエムでごはんたべて、観た映画がこれだったと思い出した。ブラピ〜💛と、ブラピにつられてみたが、1ミリも内容が分からないまま、おぢさんと観た映画。
二週間だけ、リバイバル上映ってゆうもんだから、みたよね
ハロウィーンの時期に、観られて良かった。
マザコンのイギリス人の堤幸彦が作りましたってかんじの映画。 すき
わたしには、何人か、信頼をしている人間がいる。
「この人のすすめた映画に間違いはない」という、信頼筋が、幾人か。有難いことだ
そのうちのひとりが、言った。
「"悪魔と夜ふかし"面白かったよ」
顔の燃>>続きを読む
テレビでやってたのを、録画してたから
みた
はなくそほじりながら見ても大丈夫なくらい、安心してみられるコメディーだった。
久しぶりに降りた、品川駅の港南口じゃないほうの出口わ、なんか爆破事件でもあったんか?! と思うくらい、駅前ぜんぶ、消えていた。
長い階段を降りて横断歩道を渡ったとこにある駅ビル・ウイングは、「営業中>>続きを読む
毎年わたしは海外旅行に必ず行く。
別に旅行すきじゃないけど、家族、友達、そのときの男、など、誰かが行きたいっていうから。
別にわたしは海外ふくめ、旅行すきじゃないの。
しかたなく、誰かの要求に乗っ>>続きを読む
ウィルスミスにとても激しく抱かれたあとのような気持ちになら映画でした
仲の良い男がいた。
もっと正確にいえば、男友だちというのと、好きな男というのの間くらいの男だった。
ある日、男は、実家を継ぐことになったんだ、と言って、わたしの前から、東京から、去って行った。>>続きを読む
なんかの映画を観たときに、この映画の予告をみて、あ、ぜったいにみにいこ と決めていた。
なんか村上春樹のアニメ化だってことだったんで。
なんで、それくらいしか事前情報入れずに、映画館にふらっと今日行>>続きを読む
戻れたら、戻りたい。
戻れるとしたら、ぜったいに戻りたくない。
これは、ある中学の、二年生の三学期を切り取った、何も起こらないドキュメンタリー。
番宣でも「なにも起こりません」とうたわれている>>続きを読む
またしても、単館の映画館に行くことになってしまった。
単館には魔物がいる。わたしも、ここに通うたびに、カラダの内側から、マモノになっていくんだ。と、クサイ息を吐きながら思った
今日の映画は、スペイン>>続きを読む