PTAの作品はマイノリティに対する優しい視点がいつも感じられて好き
そしてすべてが吹っ飛ぶ衝撃の展開!映画館で観たのでそこにいる人たちのどよめきが感じられて楽しかったです
エイミー・マンの音楽が耳から>>続きを読む
残酷さと夢みたいに美しいシーンとの対比が素晴らしい。
最後はええー!となったけど、あれ以外考えられない素晴らしいラスト。深い余韻で席からなかなか立ち上がれなかった。
再見。全編にわたる役者のアドリブでものすごくリアルに居心地の悪さを感じるけど、ラストにいい場所へ着地してホッとした。テーマはごくシンプルなので、もうちょっと短い尺で観たい。
ありきたりな言葉の中の優しい真実。生きていくのが嫌になったら何度でも見返したい大切な一本。
きらりと光る夢と容赦ない現実のあわい、その儚さ。始まって5分で号泣。圧倒的な映像の力。完璧。音楽も最高。詩的な言葉たちの何と美しいことか。