sukinabudouさんの映画レビュー・感想・評価

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青春18×2 君へと続く道(2024年製作の映画)

4.6

なんと言ってもこの作品の素晴らしさはシューグアンハンにある。
初めて彼の演技を観たが、とことん魅せられてしまった。
なんというか、リアルで、キャラクターを作り上げた感がない。でも現実を超えた夢がある演
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ブラックベリー(2023年製作の映画)

3.9

面白く切ない。
成功した理由に囚われるとさらなる革新は生まれない。焦って、こだわりまで捨ててしまう。今の日本を見ているよう

ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ(2023年製作の映画)

3.9

ありがちなストーリーだけど、それぞれのキャラがたっていて良かった。先生の絶妙な気持ち悪さが上手い。
歴史は現在を理解するものだよね。

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.3

🇬🇧の芸達者が揃う脇が最高!ヒューグラントにオリビアコールマン、MrビーンにDowntown Abbey の執事。
そうじゃなかったら見てなかった。

愛しい人から最後の手紙(2021年製作の映画)

3.9

不倫だからこそ美しい
フェリシティの良さが、全くわからない

355(2022年製作の映画)

2.0

序盤のモロッコでのシーンが唯一面白かった。

ロスト・ドーター(2021年製作の映画)

3.1

女優3人(上手い)の表情を見ているだけでしんどくなるし、回想シーンで子供が出てくるとこちらも息が詰まりそうになる。
伏線回収があまりなく、もやもやが残る映画でもあった。

ラブ、ウェディング、リピート(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

くだらないけど、好きだった。
疲れている時に笑えてハッピーな気持ちになれる娯楽映画。

If we’re honest with ourselves, then it all comes down t
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ファーザー(2020年製作の映画)

3.5

認知症側の目線で描かれているのだけど、アンソニーホプキンズがあまりに上手いので、周りの人目線で見てしまう。
はしゃいでるときの演技は悲しくなった

弱くて強い女たち(2020年製作の映画)

3.7

ラストが良かった。
全体的に静かで、台湾の人たちの美徳とは何かが感じられた。

台南に行ったら、絶対に蝦巻きを食べたい。

別れる決心(2022年製作の映画)

3.7

好きになってないけない相手を好きになって崩壊していく気持ちの動きが、セリフ以外でも伝わってくるのを観るのが好きだった。
タンウェイは、さらに魅力的になっている。

エンパイア・オブ・ライト(2022年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

イギリスの鄙びた海辺の町好き、Cinema with character 好きとしては堪らない映像でした。
オリビアコールマンの演技は、相変わらず素晴らしい。


人生とは心のあり方。
を見事に表現し
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ザ・メニュー(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

普段から感じている現代の行き過ぎた美食への皮肉が大袈裟に描かれていて、かなり面白かった。皆が死ぬというのも大袈裟だけれど、たしかに一度リセットするのが良いのかも。

パンのないパンとか、うんちく屋の料
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ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

2.3

韓国の素晴らしい俳優たちをこんなにも使っているのに、つまらなくなるのがすごい。セリフにも違和感が多かった。

ウエスト・エンド殺人事件(2022年製作の映画)

1.8

機内で視聴。時間を返してほしいくらいつまらなかった。

ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

3.6

前半は何か違和感しかなかったけれど、後半からそれを回収するのでスッキリ。カメラを回すな、と似てる面白さ。

生きる LIVING(2022年製作の映画)

4.0

酔ったビルナイの歌に鳥肌。
ノッティングヒルで見た想い出の映画となりました。
オリジナルも観たい。

Tinder詐欺師:恋愛は大金を生む(2022年製作の映画)

3.2

つい引き込まれて見てしまった。
いくら恋は盲目だとしても、あまりに怪しくて正常なら騙されそうにない。あの英語で愛を囁かれても冷めるのみ。
Tinderをするテンションってそういうことなのか。

ノッティングヒルの洋菓子店(2020年製作の映画)

1.5

ノッティングヒルの近くに住んでいるので、なんとも思わず。ストーリーはつまらない

ボイリング・ポイント/沸騰(2021年製作の映画)

3.5

ワンショットのモキュメンタリーは初めて。説明的なセリフがないのが良かった。お客との会話もロンドンのレストランでよく聞くようなのばかりでリアル。
最初から疲れきってるシェフが出てきたところから、嫌な予感
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エルヴィス(2022年製作の映画)

3.5

エルビスの魔力が体感できた。最後の歌には鳥肌が立って、そのまま気持ちよく終了。もちろん帰りはエルビスを聴きながら帰った。心地よく涼しい風とまだ明るい7時の空が気持ちよかった。

The Hand of God(2021年製作の映画)

4.0

映像は美しく、くすくす笑えて、この家族や街や時代やこのアパートについてもっと知りたいと思わせる上質の映画だった。

ジェントルメン(2019年製作の映画)

3.3

これまでのガイリッチー作品よりキレはないけれど、やっぱり雰囲気が好き。

ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

2.9

Patrizia の下品さがうまい。
インテリアが素敵だった。
パオロの喋り方がクセになる。
しか、残らなかった…

二十歳(2015年製作の映画)

3.0

最近気になるキムウビン目当てで。キャストも内容も爽やかだけど、まぁ見なくても良かったかな。
みんな若いから演技が大袈裟め。

ニューイヤー・ブルース(2021年製作の映画)

3.2

ほっこり。脚本は普通だったけれど、どの俳優さんも魅力的なのが韓国映画の強いところ。特に、チェスヨン、ユヨンソク、キムガンウにヨムヘラン。

ダウントン・アビー/新たなる時代へ(2022年製作の映画)

3.8

ファンとして、作ってくれたことに感謝したい映画。小ネタが満載でずっと楽しかった。この時代のファッションも好きだったなぁ、特にイーディス。相変わらず服が似合う。

暗殺(2015年製作の映画)

3.7

とにかくチョンジヒョンのアクションがカッコいい。容姿だけでなく身のこなしも無駄がなくて美しい。

韓国作品のこういう日本の描き方に慣れてきてしまった。

泣いたり笑ったり(2019年製作の映画)

4.3

舞台の別荘がお洒落で、トニの一家?の会話もウィットが飛んでいて面白い。
特にペネロペの母姉妹。

受け入れられるのは心が広くて柔軟なのかと思っていたら、関心がないからという指摘。なるほど、そうかも。

愛を歌う花(2016年製作の映画)

3.9

このハンヒョジュの演技は凄い。気持ちが手に取るように分かるので、自分がソユルと一体化したようだった。
嫉妬と執着は何も良い結果を生まないことを肝に銘じたい。

劇中の歌も良い。

ユヨンソクは今のとこ
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