sukinabudouさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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あなたを抱きしめる日まで(2013年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

名作でした。
シスターが、母親にしたことは、神に仕えている人とは思えないような、酷い意地悪。そのことは、いずれ神に裁かれるのでしょう。そして、それを赦すと言った母親の方にこそ、宗教を超える神の心を感じ
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96時間(2008年製作の映画)

3.3

共感できる設定と、主人公の強さに抜群の安定感あり。アクション映画はあまり好きではないけれど、これは、ただただ爽快感を味わえて、楽しかったです。

ローマでアモーレ(2012年製作の映画)

2.4

シャワーオペラのシーンは、好き。かなり笑えます!

ディオールと私(2014年製作の映画)

4.9

観ていくうちに、だんだんテンションが上がり、上がりきったところで、感動で心が震えました。
美しいものを追求することや、ビジネスの中で芸術を生み出すことの苦しみと喜びが、見事に描かれていて、素晴らしかっ
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ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

3.4

くだらない。くだらないけど、面白い。ただ酔っ払うというテーマで、映画を作ってしまえたことがすごい。

未来の食卓(2008年製作の映画)

3.3

毎年、食育として学生に見せています。
オーガニック栽培は、この頃に比べると、現在は随分広まってきたけれど、原点に立ち返ることができて良い作品だと思います。

ぼくの妻はシャルロット・ゲンズブール(2001年製作の映画)

4.0

旦那さんが監督なだけあり、シャーロットの魅力がとても素敵に描かれています。パリに溶け込む2人を観ていると、自分まで、まるで、パリの住民になったかのような感覚になります。

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

4.7

ストーリーもキャラクターも撮り方も好きすぎる作品

マフィアは夏にしか殺らない(2013年製作の映画)

4.0

パレルモ市民が、マフィアって遠いものだと思っていたけど、そうではないのだと、だんだんと実感していく様子がよくわかります。1970年代の古き良きイタリアを観ることができて、笑えるシーンも多いので好き。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.5

過去に戻ることができるというファンタジックな設定は苦手だなと思っていたけれど、見ていくうちに、リチャードカーティスが、この設定を使って伝えたいメッセージが明確になってきます。やられました。