makoさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

4.1

NY大好き、オードリー大好き人間だから、やっぱり一番好きな映画。オードリーはジバンシィのブラックドレスを着こなす美しさからツインテールしちゃっても違和感のない可愛さまで持ち合わせてているからすごい。そ>>続きを読む

それでも恋するバルセロナ(2008年製作の映画)

3.5

洋画だと、原題とかけはなれた邦題がつけられることが多く、その大半が意味わからんタイトルだったりする中で、珍しく的を得たというか、納得できる邦題だと思える内容でした。言わずもがなペネロペが美しい!まさし>>続きを読む

ブリングリング(2013年製作の映画)

3.1

オチのないストーリー展開はソフィアらしいと言えばらしいかな。ゴシップ好きなら軽く観て楽しむにはちょうど良い映画。

バレンタインデー(2010年製作の映画)

3.4

本来のバレンタインとはかくあるべきかな…
観賞3回目にしてジュリアとエマの叔母姪が共演してたことに気付く。絡みはないけど。

マリリン 7日間の恋(2011年製作の映画)

3.3

ミシェルのマリリンはいい感じに演じられていると思った。マリリンも大変だったんだねえ。エディの役は調子乗ってる感があっていまいち好きになれない。

17歳の肖像(2009年製作の映画)

3.5

5年半前に観て以来久しぶりだったので再掲。

キャリーの可愛さとか、大人のきらびやかな世界やパリの華やかさに目がいってごまかされてる感あるけど、なかなかとんでもない話。笑
デイビッドどんだけゴミなの…
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シネマ歌舞伎 二人藤娘/日本振袖始(2015年製作の映画)

4.0

玉さまが観たくて東劇へ。お七の若々しい踊りも可憐で素敵だけれども、やっぱり玉さまの美しさは逸品。見とれちゃうー♡日本振袖始は、勘九郎さんがかっこよかった!米吉くんも可愛い。そして玉さまの化けようにも圧>>続きを読む

6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)

3.5

12年間、同じキャストでよく映画が撮れたな!と。それだけにキャラクターの成長していく様がリアル。長めだけれども比較的ぼーっとしながら観ていられる作品。どっかでメイソンが道を踏み外すんじゃないかとずっと>>続きを読む

ベイマックス(2014年製作の映画)

3.7

アメリカと日本の宣伝スタイルが全く違うのにも納得の内容。最初全然興味なかったけど、飛行機で観て大号泣。めっちゃいい映画じゃないですかあああ。まず家族愛とか描かれちゃったらもう無理。そんでもってベイマッ>>続きを読む

リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

4.0

バレエ映画というと華やかな画を想像しがちだけども、男の子が主人公とあって終始飾り気のない無骨な作品の雰囲気が、ビリーのダンスを一層際立たせていたように感じた。
感動はもちろん、シリアスな場面も、クスッ
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her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

3.8

近未来的な内容だけど、ゆったりとした描写でリラックスしながら観られた。
サウンドトラックがいいなーと。

ビリー・エリオット ミュージカルライブ リトル・ダンサー(2014年製作の映画)

4.1

圧倒の一言。映画版(リトル・ダンサー)も観たけど断然ミュージカルの方がよい!!ビリー役の男の子のパッションあふれる踊りにひたすら感動しちゃったよー。

昼顔(1967年製作の映画)

3.8

シェルブール、ロシュフォールに続いて観たので、娼婦役のカトリーヌの演技がとにかく新鮮!途中までは話の展開にドン引きだったけど、現実と妄想が交錯する構造が面白かった。カトリーヌの美しさとファッションの可>>続きを読む

風と共に去りぬ(1939年製作の映画)

4.0

大作すぎて疲れる1本。
同じような作品にはきっとお目にかかれないだろうなと思う。

というのも、画面の中のスカーレットに自分のエネルギー吸い取られてるんじゃないかってくらい彼女のキャラが強すぎる。逞し
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ロシュフォールの恋人たち(1966年製作の映画)

3.8

これぞフランス映画〜!
あんまり内容がない感じがいいね。

姉妹の美しさと、綺麗な街並みと、可愛いファッションを見てるだけで幸せ。あと歌も素晴らしい。

ワン・デイ 23年のラブストーリー(2011年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

どんどん綺麗になるエマ、素敵。
こんな関係でいられる存在がいるのもいいのかなあ〜

ラストのデックが穏やかそうでほっとしたけど、エマが吹っ飛ばされるシーンはなかなかトラウマ。