TAKAさんの映画レビュー・感想・評価 - 27ページ目

TAKA

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こころの湯(1999年製作の映画)

3.4

やっぱ下町には義理と人情みたいなものは世界共通にあるんだな。
銭湯でつながる人との絆。お父さんがいい人だからなのだろうね。

ヴェラ・ドレイク(2004年製作の映画)

3.5

ヴェラの優しさが招いた罪。彼女はただ困っている女性を助けただけ。それも無償で。

欲望の翼(1990年製作の映画)

3.3

ずっと雨、外が暗い。
実の母親のことを知らなきゃ前に進めないんだなぁ

風をつかまえた少年(2019年製作の映画)

3.6

実話ベース。すごいよ、飢えから生まれた知恵。いい方に生まれて良かった。彼のことを信じた母親が1番素敵だね。

足跡はかき消して(2018年製作の映画)

3.3

お父さん、元軍人でPTSDなのはわかるが、娘をお父さんのやることに引き込まないでほしいな。学校にも行きたいだろうし、友達も欲しいだろうし。反発しなかっただけ、ありがたいよ。

天国でまた会おう(2017年製作の映画)

3.4

戦没者は讃えられ、帰還者には冷たいってどこの国も同じだね。誰のために戦争なんかするのか。怪我して帰ってくるって辛いね。元気な姿見せたいよね、家族に。

未来を生きる君たちへ(2010年製作の映画)

3.3

復讐がテーマ
やられたらやり返す、そうすることで負の連鎖は生まれる。
クリスチャンは母の死を受け入れられなかったがために、歪んでいく。エリアスはいじめられっ子でクリスチャンに助けられてちょっと服従みた
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屋根裏部屋のマリアたち(2010年製作の映画)

3.4

最初はご主人様は家政婦たちの過酷な状況に同情して優しくなっていったのかと思ったら、マリアを好きになってしまったんだね。
もうご主人様が若ければキュンキュンしたんだろうけど、おっさんやし(笑)

ソウル・キッチン(2009年製作の映画)

3.4

ジノスはお店よりも彼女を取ったのがちと最悪だなぁと思ったけど、やはり自分の店、あの場所がよかったんだね。

ガラスの城の約束(2017年製作の映画)

3.5

こんな父親、許せるだろうか…
他人事だから面白い体験してるなって思えるけど、いざ自分がとなると…

国際市場で逢いましょう(2014年製作の映画)

3.6

ドクスは父親の言葉をずっと守っていたのだなと思うと、これからは自分のために生きてほしいと思った。ずーっとそこで待っていたんだ。

ウィズネイルと僕(1988年製作の映画)

3.3

よくもまぁこんなグダグダな生活ができるなぁ。酒、ドラッグ…頭も体もおかしくなりそう。だけど僕はそんな生活からなんとか抜け出そうとするんだよね。

私のちいさなピアニスト(2006年製作の映画)

3.5

こんなになんだかんだ優しい先生ってなかなかいないよ。
絶対恩返ししてほしい

LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

3.3

ほんまに20%脳を使ったらあんなになるのかな。
しかし、薬の運び方よ、お腹に入れるて…
ルーシーは悪の方に行かずに、自分のことを伝えたいと学者のとこ行ったのは偉いな。

立ち去った女(2016年製作の映画)

3.3

長いねぇ
そしてワンカットが長いねぇ
彼女が周りに与えた優しさが彼女の復讐先へとじわじわ近づいていくんだよね、なんか怖いね

帰れない二人(2018年製作の映画)

3.3

女は強い!男は弱っ!!
チャオは頭が良くてもっといい仕事ができたと思う。それもやはり都会に暮らしていないからなのかな。
ビンは男らしいかと思ったらそうでもなかった。

黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)

4.0

もうこれでもかというくらいことごとく再審ができないってなるけど、信じればいける!って思った。早く黒人差別をやめてくれー!

ブッダ・マウンテン 〜希望と祈りの旅(2010年製作の映画)

3.3

若者たちが自由奔放すぎる。
大家さん、辛かったんだなぁ。でもこの若者たちが少しの間でも大家さんを寂しくさせなかったのならそれは救いだわ。

フェーンチャン ぼくの恋人(2003年製作の映画)

3.5

可愛すぎるーー!
ジアップは自分の気持ちをうまく伝えられなかったんだね!それが初恋!
ノイナーがかわいすぎるよ

バーバラと心の巨人(2017年製作の映画)

3.3

なかなか受け入れることができないことだよね。現実逃避してしまうよね。
でも受け入れてしまえば強くなれる!

ぼくたちのムッシュ・ラザール(2011年製作の映画)

3.5

自殺した人に何故自殺を選んだかなんてもう聞くこともできない。
亡くなって人が忘れられない、それは愛し愛されてたから。
先生も生徒もそれぞれ悲しみや辛さを抱えてるんだよね。

小さな村の小さなダンサー(2009年製作の映画)

3.5

この頃の中国はまだまだ大変だったんだなぁ。今もそうだけど。
母親が政府が勝手に自分から子どもを選んで連れ去った、だから国が責任持って子どもを返せ!って言っているところがズシンときた。

最初の人間(2011年製作の映画)

3.4

アルジェリアの歴史を少し学ぶことができた。
知らないことがたくさん。
少年は貧乏と祖母の躾で辛かっただろうな。

オオカミの誘惑(2004年製作の映画)

3.6

めちゃくちゃ良かった。
カンドンウォンカッコ良すぎるね。
テソンは孤独だったんだろうなぁ、お姉さんに会えたけど会えなかった分、お姉さんへの気持ちが大きくなりすぎたんだろうな。

ザ・カップ 夢のアンテナ(1999年製作の映画)

3.4

子どもの僧侶ももちろんワールドカップに興味はあるよ!だって子どもたちだもんね。
頭ごなしにダメと言わない僧院長も優しい。

太陽を盗んだ男(1979年製作の映画)

3.8

すごいわぁー!面白かった!
着々と原爆作る作業がある意味怖すぎる。
しかし、先生の生命力、えげつない

いつか家族に(2014年製作の映画)

3.3

父親がほんとクソすぎる!長男にお前は俺の子じゃないからおじさんと呼べとか…観ているのが辛かった。でも後半いい父親になるんだよなぁ。長男君の演技が最高だった。

宇宙飛行士の医者(2008年製作の映画)

3.3

世界初の有人宇宙飛行を成功させるためにトレーニングに励む若い宇宙飛行士。彼らの体調管理をする医師。誰かが亡くなるたびに医師がおかしくなってしまう。責任感からくるものなのかな。

RAIN(2000年製作の映画)

3.3

雰囲気が一昔前の日本っぽい。
耳が聞こえないから銃の音にも平気なんだよね。もっと早くフォンのような女性に出会えてたならコンはもう少し違う人生を歩めたのかな。

マウトハウゼンの写真家(2018年製作の映画)

3.5

ユダヤ人迫害の話ではなく、スペイン人捕虜の話。彼らは一体何した?いつも思う。ナチス時代の話を観るといつも感じる。人はなぜそんなにも人を殺せるのか…
一生懸命ネガを守った捕虜たち、その事実をちゃんと皆見
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1978年、冬。(2007年製作の映画)

3.4

田舎で暮らす若者。都会に憧れるが都会に行く術を模索中。都会からやってきた少女に憧れ、不良と呼ばれ…。
最初はこの兄貴がとても腹立たしかったけど、純粋な子だったんだな。

今さら言えない小さな秘密(2018年製作の映画)

3.5

墓場まで秘密を持っていくとはそういうことなのかと教わった。秘密を打ち明けたばかりに…辛いことが起こるとそりゃもっと言えなくなるよね。

出国 造られた工作員(2018年製作の映画)

3.3

いやぁ、これはしんどいわ。
実話を基にした作品ということで、ほんとにこんなことを体験した人がいるんだと思うと怖い。

100メートル(2016年製作の映画)

3.5

100メートル歩けなくなるって告げられたら、どうしたらいいのだろう。まだ若いのに。
ラストの実際の映像が織り交ぜられていてとても感動だった。

悲しみに、こんにちは(2017年製作の映画)

3.5

突然母親を亡くしたらそりゃ子どもでもどうしたらいいか困るよね。自分の気持ちなんて誰にもわからない。自分はお荷物じゃないのか、嫌われてるのか、腫れ物触るように接せられると子どもでもわかる。でもラストの涙>>続きを読む