TAKAさんの映画レビュー・感想・評価 - 30ページ目

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エヴァの告白(2013年製作の映画)

3.3

移民する女性の弱い立場を利用したんだね。
エヴァは何も悪いことしていないよ、全ては男が悪いんだ!

ガザの美容室(2015年製作の映画)

3.3

なんだろ、女性が生きにくい街、国。
外で争い事が起こっても銃撃戦が起こっても犠牲になるのは女性のような…
でもオシャレはしたいんだよ!

COLD WAR あの歌、2つの心(2018年製作の映画)

3.3

これはズーラ次第?のような気がしたな。
男性についていけばずっと一緒にいられたはず。生活は苦しいかもしれないし、歌も歌えたかはわからないけど。でもついていかなかったズーラ。どちらが正解かはわからないね
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8番目の男(2018年製作の映画)

3.4

韓国初の陪審員のお話。
なかなか面白い!ここまでちゃんと考えてくれたら嬉しい。でも自分ならこうできるかな?
パクヒョンシクって可愛いね

リベリアの白い血(2015年製作の映画)

3.3

ど田舎から都会に憧れてNYに行ったのはいいが、それが正しい選択だったのかどうか…
都会に行けば必ずしも裕福になれるわけではないよ。
ラストはどうなるのか、それは個々に考えるよう作られた作品だった。

12年の長い夜(2018年製作の映画)

3.5

12年ってホント長いね。
投獄されて何もないところで12年…
気がおかしくなってもおかしくない状況。
こんな辛い経験をしたんだね、ムヒカさんって。
観てよかった。

ミラル(2010年製作の映画)

3.8

中東の話はそう簡単に理解することは難しいけど、和平合意が行われることを切に願う。

ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

3.3

ただただ気持ち悪い。こんな人間がなんで生まれてくるんだろう。

バハールの涙(2018年製作の映画)

3.5

バハールが強すぎる…そうなったのは突然夫を奪われ、息子と引き離され、妹が自殺を図り、奴隷として売られていたという辛い状況だったから。彼女が手にしたのは銃。
彼女のような人はたくさん戦地にいるんだろうな
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マスカ ~夢と幸せの味~(2020年製作の映画)

3.3

王道のストーリーだけど、雰囲気がインド映画にしてはちょっと違ってた感じがした。最近の映画って感じ。インドの伝統のダンスとかなくて。
名物のパンを食べてみたい!

記者たち~衝撃と畏怖の真実~(2017年製作の映画)

3.4

やはり真実はねじ曲げずきちんと報道しなければならない。そう思う。このような新聞社がいてくれて救われる。

「僕の戦争」を探して(2013年製作の映画)

3.4

スペインのロードムービー
ビートルズに関しては饒舌になるところがめっちゃ面白い!こんな先生の授業なら楽しいだろうな

ジャック・ドゥミの少年期(1991年製作の映画)

3.3

ジャック・ドゥミがどのようにして映画に興味を持っていったのかという話。途中でドゥミ監督の作品がちょいちょい入ってくる。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

ドンは知的でかっこいいな。黒人差別を受けてすごく辛いだろうけど、それをグッと堪えている姿。差別した方も少しは差別したことを恥じてくれてたらいいけど。
いい相棒だった。

ムンバイ・ダイアリーズ(2010年製作の映画)

3.5

いつもの元気モリモリなアーミル・カーンではなくしっとりとした感じ。
ムンバイのいつもの街の景色と男女の人間模様がうまく交わっていていい作品だった。

それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

3.6

人種差別。
いろんな作品見たけど、これはほんと辛すぎて…
白人は黒人を物や家畜としか思っていない…
同じ人間、同じ血が流れてる。神からは同じ生き物にしか見えないんだよ。

初恋~お父さん、チビがいなくなりました(2018年製作の映画)

3.3

お父さん!もう少しお母さんを大切にしてよ!って思ったけど、お母さんのこと好きすぎてどうしていいかわからなかったのか…
ステキな夫婦でした。

RBG 最強の85才(2018年製作の映画)

3.6

知的で人としても奢ることなく優しさでいっぱいでかっこいい!娘さん、息子さんのお母さんに対する話も大好き。ちゃんと子育てもして、そして夫も彼女の才能に嫉妬とかすることなく支えていて。ステキな女性だった。

ジョナサン ふたつの顔の男(2018年製作の映画)

3.3

ジョナサンとジョン、どっちが残ったのだろう?
ジョンはいつもビデオでの姿だった。

トゥループ・ゼロ~夜空に恋したガールスカウト~(2019年製作の映画)

3.8

こんな子どもたちから感動をもらった。
友だちはいるよ、クリスマス!って言ってあげたい。

オレンジと太陽(2010年製作の映画)

3.5

イギリスから幼少期にオーストラリアへ渡った子供たち。自分は誰なのか?親はいるのか?オレンジと太陽があるからと渡ったけど、待ってたのは地獄だよね、奴隷みたいな生活だよね。こんなことがあったなんて信じられ>>続きを読む

カンチョリ オカンがくれた明日(2013年製作の映画)

3.3

カンチョリ、ええ子やん!
こんな息子ってあまりいないやろ。
でも頑張りすぎたんちゃう?これからは自分のために生きて!

ローマ法王の休日(2011年製作の映画)

3.2

ローマ法王になるということはすごい重圧があるんだなと。法王も一人の人間。自分が向いていないと正直に話すことも重要。

暗殺のオペラ(1970年製作の映画)

3.3

お父さんはほんとに暗殺されたの?その真実はほんと?ラストの線路は?
不思議な作品だった。

5時から7時までのクレオ(1961年製作の映画)

3.3

好きな人に会う時のクレオはとても美しい。だけど心配してる時の顔は辛そうで…
分刻みの心の模様がとてもいい。

人狼(2018年製作の映画)

3.3

ミノがこんな演技もできたんだね!!って感心したよ。
にしても人狼ってこんなにも心がないのか…?あの少女達の事件がなければ人狼になることはなかったよ。

灼熱の魂(2010年製作の映画)

3.8

衝撃すぎる作品。
始終重苦しいけどこの母親は強い!
1+1=1
この数式がゾッとした。

チョン・ウチ 時空道士(2009年製作の映画)

3.2

カン・ドンウォンがカッコいい。
道士とやらはいったい何者?
後半が面白かった。

ブランカニエベス(2013年製作の映画)

3.4

白雪姫がベースにある、無声白黒映画。
白雪姫のようにハッピーではなかった。
継母が腹立つほど憎い。

奇跡のひと マリーとマルグリット(2014年製作の映画)

4.2

あんなに野獣のようなマリーをあそこまで教育できたのはほんとにすごい!ナイフの1語を教えるのにこんなに時間がかかるんだと。でも1語覚えたらみるみるたくさんの言葉を覚えていって、マリーの言葉を覚えたいって>>続きを読む

ラガーン(2001年製作の映画)

3.6

おもしろかった!長かったけど…
やっぱアーミルカーンの作品にハズレないね。
しかしイギリスのあの大佐ムカついた!

プライズ〜秘密と嘘がくれたもの〜(2011年製作の映画)

3.3

なんともやるせない、暗い映画だった。
母親もなんと説明すれば良いのか…なんだろうね。
セシリアももっと心の底から生きたいだろうな。

英国総督 最後の家(2017年製作の映画)

3.4

インドとパキスタンの分裂の歴史。こういうことだったのかと勉強になった。
でもこの総督はとてもインドの人たちのことを思っている人たちだった。特に奥さんがインド国民側の人だった。

タリーと私の秘密の時間(2018年製作の映画)

3.4

ええーっ!てなった。
マーロ頑張ってたんだね!!
頑張りすぎずに…って世のお母さんたちに言いたい。

アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

3.3

なんともずさんな犯行なのだろうかと思った。
計画を練っても所詮素人だからあぁなるんだろうね。
それにしても本人、家族出ていいのかな?