まめのさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

4.0

聞いたことあるけど見たことなかった作品。

気軽にゆったり見れる作品なのかなって思ったら、想像以上に規模が大きい話でラストも全てを語らないあたりが考察しがいのある作品だった。

真実の行方(1996年製作の映画)

5.0

殺人容疑をかけられた少年は有罪か無罪か。

久々ミステリー見たけど、この後味たまらんわ。

リアル・スティール(2011年製作の映画)

4.5

ロボットボクシングの映画。親子の愛というより絆の映画だった。

自らの子より金、ロボットを優先する最低な父親だけど、ストーリー進むごとに応援したくなる。血は争えないというように父と同じくらい子どもも頑
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サウスパーク/無修正映画版(1999年製作の映画)

3.5

子どもが見ると悪い影響受けるアニメ映画と思う。表現に敏感でポイズンみたいな世界に抗う作品だった。

初めは汚い言葉が飛び交う不謹慎映画やんって思ったけど、ラストは綺麗に締めくくってきた。

ヒトラーが
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グッド・タイム(2017年製作の映画)

4.5

弟思いのいいお兄さんなんだけど、台風のように周りを巻き込んでいく。

重いテーマでモヤッとする展開もあるから全然グッドタイムじゃないけど、考えさせられる終わり方で結構好き。撮影方法もこの映画のテーマ意
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ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

4.0

時系列的にはアイスブレイクの次の作品のスピンオフ。
ホブスとショー、噛み合わない2人が繰り広げるアクションが個性ありすぎて面白い。

この作品スピンオフだけど、今後の作品に影響ありそうな終わり方だった
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ワイルド・スピード ICE BREAK(2017年製作の映画)

4.5

ドミニクの裏切りから始まる今作。隠された事実が途中胸糞悪すぎる。

今までのワイスピではないほどの車が破壊されるし、過去1キレるドムが見れる。

私は貝になりたい(1959年製作の映画)

4.0

フランキー堺が千鳥ノブにしか見えん笑

戦時中に起きた悲劇。いくら残忍なことだとしても、当時の鬼教官の前でノーと言える人って何人いるだろうな。

ジェイソン・ボーン(2016年製作の映画)

3.5

車、バイク、銃、拳と多様で爽快なアクションはもちろんなんだけど、危機的状況をIQ200で切り抜けるから見てて「そうきたかー。」ってなるのがこのシリーズの好きなところ。

ボーンって優しくて強くて頭切れ
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サイレンス(2016年製作の映画)

4.5

殺人鬼vs音が聞こえないライター
ブギーマンみたいなマスクつけてるけど、ブギーマンより残忍な殺人鬼だった。

こういう殺人鬼って怯える姿に快楽を覚えるんだろうけど、主人公は音が聞こえないから最初無視さ
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コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.5

アウトブレイクに続いて今の時代のような映画。感染経路を映像化されるとちょっと気持ち悪いな。手洗い消毒に敏感なりそう。

キャスト知らずに見たから、豪華すぎてびびったわ。マットデイモンは銃を持ってなくて
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運び屋(2018年製作の映画)

4.5

家族を二の次にしてきたお爺さんの話。
イーストウッドから大切なものについて指導されたような作品だった。

監督、主演を務めたイーストウッド元気やな笑

プリデスティネーション(2014年製作の映画)

4.0

前半は結構退屈だけど、後半の怒涛の伏線回収で目が覚めた。
タイムループの矛盾って考えるほど頭痛くなるけど、その時間が個人的には楽しい。

崖っぷちの男(2011年製作の映画)

4.0

フォーンブースのような内容と思ったら全然違った。社会問題も含まれててラストは少しウルっときた。

登場人物、崖っぷちの人たちばかりだった。

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.5

実際のテロ事件を映画化した今作。
今までの彼らがあるから咄嗟の行動ができたんだろうな。
この手の映画って自分の行動を見直すいいきっかけになるな。

きみに読む物語(2004年製作の映画)

3.5

飲んだら乗るな!乗るなら飲むな!

登場人物みんなもっと怒っていいと思うけど、みんないい人ばかりでした。

ルール(1998年製作の映画)

3.0

完全にスクリームやないかい。
舞台、ストーリー、演出がスクリームと瓜二つだったわ。 

ミスター・ガラス(2019年製作の映画)

4.5

強靭な肉体を持つ男、野獣のような人格と力を持つ男、高いIQを持つ男の三つ巴。

終わり方は賛否あるみたいだけど、個人的には考えさせられるラストで妄想が膨らむから好き。

メン・イン・ブラック3(2012年製作の映画)

4.5

今作はタイムトラベル系で個人的に大好きな展開!
TENETよりやさしいタイムトラベル作品だけど、ちゃんと伏線はられててラストは予想外だった。

メン・イン・ブラック2(2002年製作の映画)

4.0

このシリーズは相変わらずどんな場面でもコントしてておもろい。最後の「J万歳」のシーン可哀想なのにツボった笑

元々気持ち悪い描写少ないけど、1よりさらに見やすくなってた。

スパイダーウィックの謎(2008年製作の映画)

3.5

小学生の頃ハマった小説が映画になってて懐かしかった。
当時この小説で12時の方向とか10時の方向を知った気がする。

Mank/マンク(2020年製作の映画)

3.5

「行けたら行く」って言って行く人初めて見た。

この映画の時代背景に詳しくないから疑問点が少し残ってしまった。白黒の映像、時系列が飛び飛びな感じが市民ケーンそっくり。

今でこそメッセージ性の強い映画
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市民ケーン(1941年製作の映画)

3.5

マンクを見る前にこの作品を鑑賞。
アメリカでオールタイムベストに選出されるほど愛されている作品。

白黒だけどストーリーわかりやすいし、ケーンという人物に惹かれる。

ルイの9番目の人生(2015年製作の映画)

3.5

どんどんでんでん。
ブレイキングバッドのジェシーピンクマン役だったアーロンポール出てきて興奮した!

世界観や音楽は芸術的なのに言動が下品だった笑

インシディアス 序章(2015年製作の映画)

3.5

インシディアス1作目の前のお話。
はっきり見える霊でここまで怖い映画作るブラムハウス凄いな!

アウトブレイク(1995年製作の映画)

3.5

後手後手が招く悲劇。一昨年見るのと今見るのでは見え方が違うだろうな。
昔の映画なのに今を描いているような映画だった…

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.5

うさぎも殺せない少年ジョジョ。
キャプテンKと幼いジョジョがかっこよくて泣ける。
ユダヤ系差別って自分が思ってる以上に残酷だったんだろうな。

インシディアス 第2章(2013年製作の映画)

4.0

インシディアスの続編。カメラワークがPOVで相変わらずこわい。

インシディアス2作目の前半見てハズレだったかなーって思ったけど全然そんなことなかった。前作の伏線回収が最高だった。
ブラムハウスは間違
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セッション(2014年製作の映画)

5.0

教師の鞭vs野心の塊ドラマー!
音楽詳しくなくても見れる作品。
ここまでメンタル強くて努力家なの尊敬できるし、こういう作品を学生に見せると良さそう。

ラストシーン、セリフはないけどめっちゃいいな。映
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.0

デビッドフィンチャーの作品おもくて好きだけど、この作品はおもすぎて見てられんかった。病んでる人は見らん方がいい作品。

エイミー失踪の展開が気持ち悪すぎて、途中気づいたら顔が引き攣ってた。

インシディアス(2010年製作の映画)

4.0

ブラムハウスの独特な怖さが心臓に悪い。
映画後半から怖すぎて音量下げた… 幽霊なんて見えなくて良いな。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.5

シャロンテート事件を予習して見て正解だった!
兎にも角にもシャロンテート事件を調べた上で、この作品を見ることをおすすめします。

歳とって、もう一度見たいと思う作品。
アル中のリックが酒をやめられない
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ワイルド・スピード SKY MISSION(2015年製作の映画)

4.5

あれ?車って空飛ぶものだったっけ?
カーアクションが熱いのは毎回だけど、今作は落ちたり飛んだりヒヤヒヤした。

ブライアンが出演する最後の作品らしいけど、ナチュラルな感じで終わりを迎えてた。

マイ・マザー(2009年製作の映画)

3.5

思春期で荒れ狂う息子と母親。罵詈雑言が絶えない親子はすれ違いながらも愛を抱いてて、なんとも言えない気持ちになる。

息子の母への感情が絵画のように表現されてて美しい作品。

アンブレイカブル(2000年製作の映画)

4.0

スプリットと順番前後したけど全く問題なかった。最終作「ミスターガラス」を見るのが楽しみになった!

強者と弱者の存在意義。病気、怪我をしたことがない強い主人公が自分探しをする話。
強者↔︎弱者。光↔︎
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パッセンジャーズ(2008年製作の映画)

3.5

ミステリーだけどボーッと気軽に見れる作品だった!謎が全てスッキリするの気持ちいい。
ただこの作品見たら飛行機乗れんわ。