西島衛さんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー(2008年製作の映画)

3.6

リズがショートカットになって可愛過ぎて「どうしよう」ってずっと思ってました。
やっぱヘルボーイもう少しタッパが欲しい。

ヘルボーイ(2004年製作の映画)

3.5

もうちょっとデカい体格にして欲しかったよ。
そこがずっとひっかかる。
デルトロ感は流石。

スウィング・オブ・ザ・デッド(2012年製作の映画)

3.9

久しぶりのゾンビ映画良作。
ショートフィルムの「cargo」好きなら好きかも。
あと音楽が素晴らしい。

ソウ ザ・ファイナル 3D(2010年製作の映画)

3.5

最後の終わり方はちょっとグッとくるけど、
3Dを意識した無駄なカットと、
グロさ緩和の為の血の色で、
入り込めなかった。
ホフマンの役者さんがもっと良ければすごい映画だったかもしれない。

ソウ6(2009年製作の映画)

3.8

5の箸休め感がなくなって少し盛り返す。
保険会社頑張った。

ソウ5(2008年製作の映画)

3.5

2から変わらずよくできてるけど、なんか最後が読めてくるようになって、なんだかな。

ソウ4(2007年製作の映画)

3.8

2以降同じ。キャラの人間性に共感が全く持てずたまにイラっとする。
でもやっぱりよくできてる。
能力がまあまあ高いFBI捜査官が一縷の清涼剤。

ソウ3(2006年製作の映画)

3.8

2以降同じ。1は超えず、でもやっぱりよくできてる。
だいたい人間性に共感できない人間ばかり出てくる。

ソウ2(2005年製作の映画)

3.8

これ以降は1を超えれないけど、やっぱりよくできてる。

ソウ(2004年製作の映画)

3.9

デッドバイデイライト絡みでもう一度改めて。
感情移入はできないけど、緻密なパズルみたいによくできてる。

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.0

兄ちゃんと音楽が最高でした。
僕はこの映画大好きですが、これを観た友達は納得いかなかったらしく
「学校の隅っこにいるようなヤツは音楽始めたって隅っこのまま。なんか急に自信持ち出してリアルじゃない」と言
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ライジング・ドラゴン(2012年製作の映画)

3.8

僕はジャッキーチェンに冷静な判断はできない。いつでも最高。
でも歳取ってからの映画の中ではかなり良作だと思います。
海賊の日本語が面白い。

GODZILLA 怪獣惑星(2017年製作の映画)

3.5

3部作なので全部観たらもう少し評価変わるかもなのでとりあえず一言だけ。

メカゴジラはよ。

PANDEMIC パンデミック(2016年製作の映画)

3.0

ゾンビ好きとしてはところどころ斬新だったりグッと来たりはあるんだけど、全体的には「低予算の割には頑張ったね」くらいの少し不完全燃焼な感じ。
もっとダメな感じにしてくれても良かったんだよ、と思ったりする
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クローバーフィールド・パラドックス(2018年製作の映画)

3.8

評価がすごく分かれていて意外。
クローバーフィールドシリーズは繋がってるようで繋がってない、くらいの気持ちで観ると良いらしい。
僕は
うわービックリ、
えーどうゆうこと?、
が満載で楽しかったです。
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

4.7

前作越えしたと僕は言えます。
コリンファースの絶妙な演技に感心して、
マークストロングのマーリンが最高で最高で最高だった。

ブライト(2017年製作の映画)

3.1

ファンタジーと現実のミックスなのにナード感が足りなさすぎる。
オーク、エルフ、人間を現代の人種差別、貧富の差に置き換えただけで全然ワクワクしない。

キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

4.1

70年代ロックとヘリに興奮。
でっかいのが出てきて大興奮。
エンドロール後のやつ観てさらに興奮。

サバイバー(2015年製作の映画)

3.0

ジョヴォビッチブロスナンで出来上がった映画。

ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション(2015年製作の映画)

3.5

やっと革命本番。
キャピトルに潜入する場面はド派手な罠やクリーチャーの戦闘があり面白い。
キャラクターにもやっと愛着が湧いてきて引き込まれる。
ここまで観たら報われる、超忍耐映画。
でも小説読むと思え
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ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス(2014年製作の映画)

3.2

主人公がやっと革命のシンボルとして立ち上がる、というか立ち上がらさせられる3作目。
自分の意思ではないというのがこの作品の肝。
かっこいい革命家ではなくて、ただの情緒不安定な弓矢女子が主人公だと受け入
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ハンガー・ゲーム2(2013年製作の映画)

3.0

やっと革命の火種が燻る2作目。
まだキャラクターに魅力が足りない。

ハンガー・ゲーム(2012年製作の映画)

2.9

1作目は「お金のかかったバトルロワイアル」程度だけど我慢して観よう。
4作目まで観るとやっと革命。全部2時間以上あるから覚悟が決まったら是非。

スガラムルディの魔女(2013年製作の映画)

3.3

楽しかった。
スペインの女優さんはだいたいびっくりするくらい美人。
エンディングの曲がカッコいい。

ザ・レイド(2011年製作の映画)

3.3

テンポが良くて面白かった。
リーダーがなんか好き。

アメリカン・カンフー・ハッスル(2015年製作の映画)

3.5

ゴールデンハーベスト黄金期ジャッキー、ユンピョウ、サモハンのアメリカン人カバー。
ゴールデンハーベストマニアが出てきたんだなと思うと時代を感じる。

乱死怒町より愛を吐いて(2015年製作の映画)

2.8

尾道の街並みがね、とても良い。アフレコが最後まで気になってしまう。

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.8

シリーズを重ねる毎に重たくなっていくのだけはなんとかやめてほしいけど、無理なんだろなと理解はしている。

ドゥームズデイ(2008年製作の映画)

3.7

なんだろう、面白かったと認めたくない何かがある。
なんか全体的にダサいからかな。最初のアクションとかマジでダサい。終わり方もダサい。主役の女優さん超かっこいいのに、それを打ち消すくらい終わり方がダサい
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