西島衛さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011年製作の映画)

3.9

正義感というか、愛国心というか、解釈が難しい精神だなと思う。
手榴弾投げられてからの反応にちょっと引いちゃった。
それ以外は良き良き。
また最後胸キュンさすやん。

マイティ・ソー(2011年製作の映画)

3.9

最後すっごい胸キュンで、エンドロールがフーファイターズなところだけで全部オッケーです、僕は。

アイアンマン2(2010年製作の映画)

4.0

ガトリング着いてるアイアンマンめちゃくちゃかっこいい。
ミッキーローク良かったな〜。

メン・イン・ブラック:インターナショナル(2019年製作の映画)

3.9

色々と現代風になっているけど、違和感なくて良かった。
初代には叶わないけど、良いバディなんじゃないかと。
次作あったら観たいし。

感染家族(2018年製作の映画)

4.0

あら、素敵。
久しぶりに良いゾンビ映画を観た気がする。

スキップ・トレース(2015年製作の映画)

3.5

ロシア、モンゴル、中国のロードムービーはなかなか。

ヴァン・ヘルシング(2004年製作の映画)

3.9

ドラキュラ、フランケン、狼男、ジキルとハイド、カッコいい武器、秘密結社、大好物盛り沢山だけど、人にお勧めするほど面白くはない。でも個人的にはとても好き。

あと、意外と今観てもCGがそこまでショボくな
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ドラゴンクエスト ユア・ストーリー(2019年製作の映画)

3.8

まーラストは趣味の悪い展開だこと。
斬新でもないわ、それまで良かったのをめちゃくちゃにするわでポーンと放り投げられたのを必死で没入してしがみついた自分を褒めたい。
そこから冒険の世界に戻ったエンディン
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ヒュービーのハロウィーン(2020年製作の映画)

4.0

イジメを題材にすると気分悪いシーンが出てくるものだけど、全部馬鹿らしい笑いに変えててこれは好きだな。
パリスベレルスがめちゃくちゃ可愛い。

オールド・ガード(2020年製作の映画)

4.3

こりゃカッコいい。アメコミ作家原作だけあって、ヒーローと現実世界の混ぜ方が上手い。
続編早よ。

シー・ユー・イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

終わりのない終わりを走り続ける姿で終わらせる強いメッセージ性を、、、、って、
相変わらずのスパイク・リー節で僕は好きです。
主人公、可愛いと思うんだけどな〜。

2012(2009年製作の映画)

3.9

今観ても観れるCGってやっぱすごい。
ドラマチックディザスター大好きエメリッヒ監督はだいたい細かい所拾い切れなくて、「その人死ぬ必要あるかな?」と最後にモヤっとさせられる。
でも面白かったよ。

ミッドナイト・スカイ(2020年製作の映画)

4.8

これは素晴らしい。ほんっとーに素晴らしい。
デザインも映像もとても綺麗でディストピアが題材なのに、ずーっと起伏がゆるやか。
自分でゆっくり本を読んでるみたいな映画。
最後はやられたな〜。
で、そこから
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スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

3.9

シビルウォー観てないから感想はその後で。
追記
MCU観ないと、この若いスパイダーマンの良さは分からんかった。

アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

4.1

スパイダーマンが何故正体を明かさないかの心理描写がちゃんと描かれていてアメイジングシリーズは本当に好き。
もう一作作って欲しかったな。

スパイダーマン3(2007年製作の映画)

3.7

MJもピーターもハリーもまあまあペラくて「はあ?」と思う部分が多い3部作でした。
葛藤すりゃあいいってもんじゃねえぞ。
重いテーマが逆に軽さを出しててアメージングでした。
3作通して叔父と叔母が最高。

スパイダーマン(2002年製作の映画)

3.6

キルスティンダンストが綺麗なのかそうじゃないのかで延々と議論できる気がする。
不思議な女優さん。
ロビンウィリアムス版ジュマンジの女の子の時は文句なしに可愛い。

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.8

終わった瞬間すでにもう一回観たくなるくらい、カッコいい映像だったな、、、、。
ありがとう。

チャウ・シンチーのゴーストハッスル(1990年製作の映画)

3.5

チャウシンチーの真顔はやっぱり破壊力があるなー。
ただ、道士の腕が伸びるところでついていけなくなった。何故だ。何故なんだ。

ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

4.0

音楽とアクションが良かったし、もうそれで充分。
マーゴットロビーはフォーカスで、メアリーはスコットピルグリムのラモーナなのが色々と最高。

インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国(2008年製作の映画)

3.5

僕が子供心を無くしてしまったのか、この映画が子供心をくすぐらなかったのか、、、、難しい。
面白くない事はないんだけど、昔みたいにドキドキしたのは序盤だけでした。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.5

ミュージカルはやっぱり良いな。
オープニングのシーン、50回連続でも観れる。
最後切な過ぎて泣きそうになったよ、おっさんなのに。

ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章(2017年製作の映画)

2.0

良い所を頑張って探すしかない映画は、
低予算で何かに偏執的に愛情を傾けた映画だけで充分です。
なんだこれ。
そこそこお金かけて立派な俳優使って原作へのリスペクトは頑張ってロケ地ヨーロッパにしたことくら
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エノーラ・ホームズの事件簿(2020年製作の映画)

4.1

四壁壊しが可愛いけど、蛇足で、蛇足だけど、これ無いとあんまり魅力的な映画になってなかった感があって絶妙なバランス。
推理モノではなく、女性の成長物語です。
ヘレナボナムカーターとボビーがとても素敵。

少林寺三十六房(1977年製作の映画)

3.8

修行メインなのが素晴らしい。

それにしても、この時期のカンフー映画は鉄の武器同士がぶつかる効果音が耳に痛ぇ。

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.2

難しい設定を「なんかよく分からんけどすっげ!!すっげ!!」って思わせてくれるのにインセプションより時間のかかる映画でした。
でも未来に物語の始まりがある事を期待して終わるのはとても清々しくて、すごく好
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阿羅漢(あらはん)(1986年製作の映画)

3.6

BGM、悪役の笑い方、リーリンチェイの下手な演技、ダブル蟷螂拳の挟み撃ち、笑っていいのか分からない数珠玉の癖の強さに、演舞のような美しいカンフーアクションでもうお腹いっぱいです。

七小福(1988年製作の映画)

3.8

ラムチェンインのスタント事故のシーンは胸にくるものがありました。
京劇からカンフー映画へ移り変わる時代の話。

イップ・マン外伝 マスターZ(2018年製作の映画)

3.9

いいキャラがたくさんいるのに上手く使わずサッと捨てるのが「グランドマスター」っぽい。もっと複雑に絡み合って最後ポカーンとならんもんかね。
でも充分かっこいいです。ありがとうマックス・チャン。

#生きている(2020年製作の映画)

3.7

主人公の反応としてはすごく自然にだらしなくて良かった。実際そうなったらだいたいの人はああなる気がする。

キャンプ、ゲーマー、もう一個要素あれば名作だったと思うんだな、僕は。