まるいさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

TOKYO TELEPATH 2020(2020年製作の映画)

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あえての音響なんだろうけど、自分には高音ノイズがキツ過ぎて上映後もしばらく頭痛が… 。楽しめそうなところもありつつ、万全な態勢で受け止められなかったのは残念です。東京に住む者としては、身近な場所が突然>>続きを読む

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

どうやら主人公役とほぼ同世代。中学生くらいの頃の、封じ込めてた記憶を思い出させてくるような…終始、気恥ずかしくなる映画

同じくスケボー青少年たちを撮った、ドキュメンタリーの「行き止まりの世界に生まれ
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行き止まりの世界に生まれて(2018年製作の映画)

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友人や仲間を撮った映画って、作ったことのある、あるいは作ろうとしたことのある若者は多そうだけど、実際に観たことはあんまりない。第三者が面白く観ていられるものにするのは結構大変そう。そこを乗り越えるよう>>続きを読む

真夏の夜のジャズ 4K(1959年製作の映画)

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ドキュメンタリーなのか疑うくらい、劇映画が丹精込めて過去を再現してるようにも見えるスタイリッシュな光景。観客たちの表情やら、演奏者たちの掛け合いやら、切り取り方がうまいのかな。途中で差し込まれた、ステ>>続きを読む

光のノスタルジア(2010年製作の映画)

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記録です。チリについて何も知らなかったな、と思ったり。

眠くなったけど、すごくきれいな映像だった。また観たくなる。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

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中途半端に胸糞の悪い映画でした。一番こわくて予想の範囲を越えてくるのは、残虐シーンではなく、村人たちのふるまい方。気持ちわるかった。

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

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レンズの使い方とか、撮り方がおもしろい。変態的。ダンスがかっこ良かったなー

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

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再見。傷ついたって、捕まったって、どうしてもやめられない。逃げるのをやめるとき=希望がなくなったとき。その哀しさといったらなかった。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

フレディとメアリーの、性別とか恋愛を超越した関係が良かった。服を着せたりお化粧してあげたりという出会い方も、その後に生まれる嫉妬や心配して気にかけるところも、なんだか少女同士の関係を彷彿とさせる

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