maoさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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火口のふたり(2019年製作の映画)

3.5

映画の半分くらい性なるシーンだけど、まるで小説を読んでるようなポエティックさと情緒。生々しさとリアリティがあって好き。主演の2人に万歳。

残酷で異常(2014年製作の映画)

3.3

奇妙な話と思いきや、意外にヒューマンストーリーだった。罪をみんなの前で懺悔するの西洋だなあ。

RUN/ラン(2020年製作の映画)

3.5

結局一番怖いのは人間!
ハラハラするシーン結構あって飽きない。
次に続くのかな?良作です。

キャラクター(2021年製作の映画)

3.6

今まで観たことないタイプのサスペンス。グロ描写ありなので、苦手な人きついかも。Fukaseくんの狂気いいね〜。これは続きのある展開?

CURE キュア(1997年製作の映画)

3.5

終始不穏な雰囲気で、日常に潜む狂気を感じさせられる日本ホラーらしい怖い映画。役所広司と萩原聖人のタッグ良い。純粋に観ちゃうと最後、???となります。

“隠れビッチ”やってました。(2019年製作の映画)

3.4

タイトル以上にちゃんとストーリー性のある人間ドラマだった。ひろみの自分勝手さに苛々しつつも共感するところもあったり。最初から最後まで飽きずに観れる中々の良作でした。

私をくいとめて(2020年製作の映画)

3.4

勝手に震えてろ同様、妄想癖?のある拗らせ女子の物語。世界観の好き嫌い分かれるかも。私は結構好き。のんの可愛さだけでも見れます。可愛いだけじゃなくて、人間味あるところよき。

ファナティック ハリウッドの狂愛者(2019年製作の映画)

3.2

憎めないんだけどやっぱ異常😭
おじさんの部屋が意外に素敵なのと、挿入歌いいね。演技に万歳。

あの頃。(2021年製作の映画)

3.1

太賀くんの存在感〜!
男たちの青春系。自分にはそんな刺さらず、、

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

3.7

とてもシンプルな描写なのに感情表現がすごい。言葉とか表情とか。性別を超えた愛って真実味ある。

アリス・スウィート・アリス(1977年製作の映画)

3.4

バリバリなB級かと思いきや、ストーリーの割としっかりしたサスペンスよりな映画でした。みんな演技うまい。特に叔母さんの怪演さいこう。あのお面が不気味でよい。階段でグサグサ刺すシーンが、名シーンです。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.4

リアルだねー。環境の変化によるすれ違いって絶対起こりうると思うんだけど、そこでちゃんと向き合って話し合いができるかが大事なのかな。距離が近くなる程、ちゃんと言葉で伝えるのが億劫になる。でもちゃんと伝え>>続きを読む

ドアロック(2018年製作の映画)

3.5

そんな捻りはないけど面白かった!
下手なホラーよりも結構怖い。個人的には犯人と監禁女性に遭遇シーンが一番ソワソワした。

インシディアス 最後の鍵(2018年製作の映画)

3.5

ついにシリーズ最終話〜。
相変わらず恐怖の演出がすごい。
くるくるって分かってても怖い。
そして今作は人間的な怖さが色濃い。
シリーズ4作品大体面白いというレアな映画です。あっぱれ。

不能犯(2018年製作の映画)

3.0

映像よりも本や漫画で読んだ方が面白そう。沢尻エリカかわいいけどちょっと浮いてた。

樹海村(2021年製作の映画)

2.9

想像以上にB級かつファンタジー。全体的に報われない。

インシディアス 序章(2015年製作の映画)

3.5

この章はエリーズがメイン。チーム結成の経緯を知れる。ホラーよりヒューマンストーリー要素強め。ホロリとくるシーンも😢三作目にして面白さは健在してる貴重なホラーシリーズ...

インシディアス 第2章(2013年製作の映画)

3.6

1の方が怖かったけど、2も面白い。
音が相変わらずビビらせてきて最高。
心霊的な怖さに加えて、人間的な怖さがあります。この前行ったシリアルキラー展で、子供に女装をさせて虐待してその子供が後々キラーにな
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インシディアス(2010年製作の映画)

3.8

最高のホラーエンタメでした。
何回ビクッとなったか。
不気味さと世俗さがいい塩梅。
幽体離脱して遠くに行きすぎちゃうと戻って来れなくなるって話、リアルにありそう。

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

3.6

綾野剛の胡散臭いけどたまに人間味を感じられる役どころよかったなー。黒木華とCoccoの関係性がとても愛おしい。美しい。一番好きなシーンは最後の3人で酒飲んでハメ外すシーン。素敵な岩井俊二ワールドです

おんなのこきらい(2014年製作の映画)

3.3

思ったよりドロドロしてた。森川ちゃんの演技でストーリーに魅了される。外的な魅力って大事だけどそれに捉われすぎちゃうことによる末路をみた。

着信アリ(2004年製作の映画)

2.8

うーん微妙!着信音の不気味さくらいかな。ガラケーの懐かしさを感じられます。

CUBE(1997年製作の映画)

3.6

単なる謎解きゲームじゃなくて、極限状態において人間がどうなってしまうのか垣間見れて、そこが面白い。数学大活躍。

死霊のはらわた(2013年製作の映画)

3.0

取り憑かれた様子がエクソシストぽい。血みどろのシーンはキャリー。一人で真剣に観る映画ではない。特に最後のシーンはみんなで観てさぞ盛り上がるでしょう!

チャイルド・プレイ(1988年製作の映画)

3.5

最近のチャッキーは可愛げがあるけど、この頃のチャッキーは普通に怖いし不気味。発想が最高だよね。

13日の金曜日(1980年製作の映画)

3.3

つっこみどころ満載!それがいいよね。
死に方は思ったよりシンプル。音楽の使い方がナイス。

エルム街の悪夢(1984年製作の映画)

3.4

フレディのちょいちょい出てくる変態さが良い。死に方が笑える!

ホーリー・マウンテン(1973年製作の映画)

3.0

映像と世界観は最高だけど、ストーリー的に最後まで見続けるの厳しい😂
ミュージックビデオだったらパーフェクト

ゴーストランドの惨劇(2018年製作の映画)

3.8

センスのあるホラー!
怖いし変態だしストーリーも面白い。
色々と読めない展開でハラハラした。

兄友(2018年製作の映画)

2.6

中学生の恋愛?でもニヤけちゃう。
全てがダサいけど、ニヤけちゃう。

マローボーン家の掟(2017年製作の映画)

3.3

ショッキングな結末だけど希望がもてるエンディングでよかった。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.4

男同士の淡い恋。ストーリーもいいけど、イタリアでの家族の暮らしの様子がみてて素敵だった。パパママがいい人すぎ。恵まれてるよね。ティモシーは本当魅力的。Sufjan Stevensの選曲ナイス

レクイエム・フォー・ドリーム(2000年製作の映画)

3.5

映像のセンスいい。息子とお母さんの破滅の人生が交互に展開されていく作り方が新鮮。健全に生きようって思えた!

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

3.5

展開めちゃ早、アメリカ映画だなー。人生のタイミングとかちょっとしたキッカケってめちゃくちゃでかいんだなと気づかされる映画。まあどんだけ人生やり直せることができても実際は大体同じような展開になると思うけ>>続きを読む

ちょっと今から仕事やめてくる(2017年製作の映画)

3.4

ブラック企業の描き方、ちょっと大袈裟にしても生々しい。鬼部長と先輩の演技が光ってた。真面目で完璧主義で優しい人ほど、自分を追い詰め苦しめちゃうんだろうな。もっと世界は広いよ〜

アポストル 復讐の掟(2018年製作の映画)

3.4

昔のイギリスを舞台にしたカルトグロアクション映画。ハラハラするシーンが多くて最初から最後まで飽きずに観れます。ただ観終わった後の疲労感結構あり。重め。