大ヒット。
笑ったし、泣いたし、笑った。
松岡茉優でしかないし、渡辺大知でしかない。
「おれはかなり、ちゃんと、ヨシカが好き」
なんて手の込んだ作品なの…
ゴッホの有名な肖像画の人物たちが、動き出して喋り出すのは、興奮の連続でとても楽しめました。
夜中に庭で猛烈ダッシュして向かってきて90度にまがって走り去っていくの笑った
ジプシー迫害の映画は初めてみた。
ジャンゴラインハルトのバンド演奏かっこよすぎる。
アフリカ音楽の演奏に合わせて陽気な感じだと思って臨んだら、違った。ずしん。
コンゴのリアル。
アフリカ音楽のライブ、そして初めて見た黒人の賛美歌、よかった。
優しさを与えてくれる人、幸せを教えてく>>続きを読む
セルゲイポルーニン探すぞぉぉって気合い入れてたら、おもいっきり容疑者の1人にいた。飛び抜けて美しかった。
ズーーンてなりそうだから観るかどうかずっと迷ってたけど、観るべきだと思い観てきた。
フィンランドに行った時に、人口密度低くて外に人が全然いないという印象が強くて、エレが街に出てきた時もそれを感じた。>>続きを読む
裁判長に憧れている理由が、人の命を自由に裁けるから、という被告人のセリフにズシッときた。
裁判て誰のためなのか考えさせられる。
戦術だてて利益追求のために勝ちにいくのか、弁護人だから被告人の言葉のみを>>続きを読む
2017年最傑作になりそう。
素晴らしすぎて何回も震えた。
もう後半はケヴィンコスナーが「キャサリン」と呼んでくれるのを待ってる自分がいたわ。
主演の三人、本人自身も優秀なんだね?
ひたすらシュールにおならに尽きるのかと思ってたけど、おなら以外にもいっぱい能力?機能?があって、ぉお〜〜すごいって笑った。
少しずつ言葉と感情が豊かになっていくメニーと、彼のアレの方角を信じてひたすら>>続きを読む
こちらもオールナイト企画で再度観たので、書き直し。
公開中に2回観に行って2回寝てしまって、今回も最後の方でまた寝てしまった。
ということはこれは私にとって、そこまでなんだなと思った。
(寝てるタイ>>続きを読む
青春映画3作品のオールナイト企画にて、2回目観たので、書き直し。
サムライヘアのくだりは何回観ても笑う。
ダニエルの個展に来てくれたテオの優しさには涙が出そうになるし、14歳なのに一言一言がすごく>>続きを読む
初エミール・クストリッツァ
独特。
フルCGでもなさそうな動物たちの使い方が気になる。
ノースモーキングオーケストラが演奏して、村人たちが踊るシーンよかった。
そこからの後半の逃亡シーン長かったなぁぁ>>続きを読む
セザンヌの作品が有名になったのは、彼の死後。
どれだけ才能があってもその業界での人付き合いが非常に大切なんだなと。
フランスの風景がきれいだった。
女性陣も美しかった。
父が育ててあとから母が現れるパターン、映画でもドラマでも散々観てるけど、泣いてしまう。
DNA鑑定するまで父親を勘違いしてた母には、このヤリマンがっ!と憤りを感じる。
何かの才能があることでさえ羨ましく思うけれど、「才能を持て余す」なんてそう簡単に誰もできることじゃないから、もうそこは共感不可能の域だ。
ただただ、美しい。
そして、ドキュメンタリー映画って、なぜ>>続きを読む
あとから「あー」て思うこといくつかあったから、もう一回観たい。
ハンサム揃いだった。
どの話も良いけど、パリの話が一番印象的。
ヘルシンキの、タクシーが迎えに行ったら3人で立ちながら寝てるシーンも好き。
何気ない日常が美しい。
穏やかで落ち着く映画だった。
永瀬正敏がさいごにOSAKAって言ったのちょっと嬉しかった。
人物も風景も心も美しい、そして切ない。
きっと周りには思ってる以上にLGBTの人っていると思うけど、自分自身でまだ理解できてない中学生くらいの年齢の子は、1人で抱え込んでとてもつらいと思う。
ホームパーティのくだりで、ふりきってて爆笑のうず。
この振り切り方は、日本の有名俳優では、観られへんやつ。
満島ひかり、細い。
そして、そこまで戦争の盛り上がりをみせることもなく、穏やかなシーンがほとんどで、長い。
自分たちの悲しみと怒りを誰かしらの目にとめてもらいたい、知ってもらいたい、訴えたい、という小さな小さな行為は少し共感する。
自分だったら同じことをするかもしれない。
そうやって、少しずつ気持ちを落ち着>>続きを読む
おもちゃ片付けるシーンとか、人々が風で飛ばされて行くとことか、いちいちぜんぶファンタジックでおもしろい。
自分がもし、しのびこんだ屋敷(屋敷の時点で不気味でしのびこまない)の中で、野獣に遭遇したら、もう失禁して死んだふりするのだろうけど、ベルはすごいなー。
年金をとめられることになった三人が、マシな生活を送りたいと銀行強盗を企てる。
超ベテラン俳優三人のヤンチャなじーさんぷりがかなり笑える。
あとは、ブルックリン帰りに舞台がブルックリンてことで個人的にタ>>続きを読む
兄の死をきっかけに、後見人に指定されていた主人公が甥と暮らし始める。
他人の子供の面倒みるなんて、愛がないとできない。
辛い過去背負ってて暗いけど、ユーモアもある。
甥っ子がなっかなか彼女とやれないの>>続きを読む
ディランが当時舞台そでで喋ってるシーンとかそういうのは一切なくて、政治とか世界情勢と合わせて、時系列でディランの歴史を学ぶ内容。
ディランとバエズのライブ映像がよかった。
最果タヒの詩集よんだ時は、どんな作品になるか想像できなかったけど、人で溢れる東京で似た者同士の2人が出会って近づいていくの良かった。
詩が登場人物のセリフに散りばめられてた。
さすが石井裕也。
あと>>続きを読む