Mariinaさんの映画レビュー・感想・評価 - 16ページ目

Mariina

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スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

4.0

JUNO以来ありそうでなかったティーンエイジムービー!

ほんとはお兄ちゃんにも唯一の友達にも愛されたいのに、口を開けば感情の赴くままに言いたい放題(驚くほど口が悪い)のネイディーン。

わかる、わか
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カフェ・ソサエティ(2016年製作の映画)

3.5

ジェシーと一緒に私もクリステンの美しさに見惚れてた。
ジェシーの2枚めではない歩き方がなんとも言えん。なのに言葉はかなり巧み。

男性が突然花束買って来たら、怪しい。

作家、本当のJ.T.リロイ(2016年製作の映画)

1.5

J.T.リロイを無知のまま観に行ったから寝てしまったんだと思う。

メットガラ ドレスをまとった美術館(2016年製作の映画)

3.5

煌びやかな表舞台を支えるプロがかっこよかった。
ウォンカーウァイ監督の作品を観たくなった。

ブルーハーツが聴こえる(2016年製作の映画)

2.0

ブルーハーツの曲は良いし、キャストは6作品ともなかなか豪華なのだけれど、全体的に退屈だった。
斎藤工と要潤のはおもしろかった。
市原隼人のがもっとも謎だった。
永瀬正敏と水原希子のセリフなし30分は寝
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T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

4.0

おなか出てきて、おでこ後退してきて、後頭部はげてきて、息切れも激しいけど、やってること変わってなさすぎるところに笑える。
車のボンネットのところからニカッと笑うレントンがかっこええんだよなぁ〜

はじまりへの旅(2016年製作の映画)

3.5

ポップなポスター写真だけれど、ストーリーは深い。見てよかった。
父親の教育方針に疑問を抱き始めて葛藤する子供たち、ゆるぎない考え方を変えるべきなのか葛藤する父親。
家族愛。
ヨンシーの曲が美しかったな
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LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

5.0

小さな身体で両手を振り上げて必死に走るサルーの姿が目に焼きつく。
デヴ•パテル、ヒゲと髪型のせいもあるがスラムドッグミリオネアとは別人のよう、手が腫れるほどの拍手を送りたい。

はぁ…泣き疲れた。

oasis FUJI ROCK FESTIVAL'09(2016年製作の映画)

4.0

しびれた。
ほんとあの場にいたかった。
けど、あの場にいてるようだった。

SING/シング(2016年製作の映画)

4.0

ただただ明るい映画が観たくてチョイス。

名曲ばかりで、誰もいなければつられて歌って踊ってるね。

ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

4.5

母親役のダーレンゲイツ
ご冥福をお祈りします。

願い事を聞かれた時に自分以外の家族のことばかり答えるギルバートは家族思いの優しい成年だ。

彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

4.5

じぶんがいま見るべきものを見た気がする。

リンコさん(生田斗真)の相手を思いやる心が優しすぎて涙が止まらなかった。
マキオくん(桐谷健太)の全てを理解しているところもグッときた。
108のちんこ投げ
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愚行録(2017年製作の映画)

3.5

人は他人を語る時に本性をだす

この話はどこで最後つながるんやろうと思いながら観てた最後の衝撃と、ズーーーーンとなる後味。

人生フルーツ(2016年製作の映画)

4.5

まず90歳とは思えない元気な生活に驚いた。
あとはもう素晴らしいしか出てこない。
愛する人と長く一緒に居る秘訣も教わったように思う。

たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

3.5

登場人物5人。
空港から家にきて、家の中での会話、空港に戻る。
90分。

映像×色×音楽。

just at the end of the world

エゴン・シーレ 死と乙女(2016年製作の映画)

4.0

エゴンシーレ役があまりにも美男子でずっと見惚れていた。
出てくる女性もみんなエゴンのこと見つめてた。
服装もアンティークもカメラワークも全て美しく、特に前半のみんなで自転車こいでるシーンが風景と衣装が
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ジムノペディに乱れる(2016年製作の映画)

3.0

月曜から金曜まで怒涛やった。

bomiちゃんすごいなぁ。。

冒頭の隣人のエロ女と、最後のナースと行為して植物状態の妻が(嫉妬して?)動いたのはコントなのかと思った。

あとは、他の方々の感想が人そ
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世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

3.5

展開は予想できるけど、ヒロインの明るさと服装とまゆげかわいかった。

「こういう映画(ゲイ)は嫌いかい?」「ええ、こういう映画(字幕映画)はね」

「君は僕みたいな人は嫌いだろ?」「私は、みんな好きよ
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ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期(2016年製作の映画)

4.0

1,2作目から続けて観たら40代になったブリジットが激痩せしてキレイになってて「おぉ〜っ」と思った。そして「コリンファース年取ったなぁ〜」と思った。

グラストンベリーに行きたくなるなこれは。
エドシ
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ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月(2004年製作の映画)

3.5

1作目から続けて観たらブリジットの激太りにびっくりした。
ブリジットの知らないところでブリジットのために全力で動いてくれてたマークかっこよかった。

ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

4.0

女たらしのヒューグラント初めて観たけどなかなかハマってる。
コリンファース素敵だった。
レニーゼルウィガーの全てがブリジット役にぴったり。

高校生の時に笑って観ておけばよかった、いま観たら自分にも起
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スモーク(1995年製作の映画)

3.5

21年前のデジタルリマスター版。
何が嘘で何がほんとか分からないつかみどころがなくて曖昧だけどそこに存在する真実、まるでタバコの煙のように。

個人的には、妊娠中絶したドラッグ中毒の娘が、両親が去った
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

5.0

この穏やかな雰囲気は今まで観た映画で感じたことない。
すごく穏やかな気持ちになる。
戦争の間もこんな感じやったのかな。
贅沢しちゃいけないな。

大変でも辛くても終わった後に「〜でよかったねぇ」てみん
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オアシス:スーパーソニック(2016年製作の映画)

4.0

ライブ中に兄弟喧嘩しだしたり、楽屋でふざけたり、服がださいけどかっこよかったり、オアシスの魅力がふんだんに。

ジャニス リトル・ガール・ブルー(2015年製作の映画)

3.0

大画面で大音量でジャニスジョップリンの曲を聴けたことに満足。

むかし「Woodstock」という映画で彼女のライブを観て、かっこよさに惚れたのが最初。

27clubというのはほんとに不思議だよね。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.5

涙腺ダム大決壊。バスタオル〜!
邦画で今年イチ。

色んな伏線がちりばめられていて、繋がっていく見事な構成。
その効果が最も発揮される一番の泣き所は、おかあちゃんが教育してくれていたことが役に立ったシ
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SCOOP!(2016年製作の映画)

4.0

決定的瞬間にシャッターを押すっていうカメラマンの使命は一貫してあって、
前半は芸能スキャンダル、後半は事件の報道がテーマに分かれてる。
前半はえろいなぁ〜て思ってみてたけど、後半が怒涛。
「そして父に
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ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK‐The Touring Years(2016年製作の映画)

4.5

最後の4Kの特典映像のために絶対劇場に観に行くべし。

感じることは、ただただリアルタイムに生きていたかったということ。

球場ライブとかの気絶したり発狂してるファンを観ると、いまはインターネットで簡
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オーバー・フェンス(2016年製作の映画)

3.5

オダギリジョー×蒼井優は新鮮やった。

周りの俳優陣もすばらしく、セリフのない微妙な視線とか表情とかの演技が印象的やった。

リトル・ボーイ 小さなボクと戦争(2014年製作の映画)

3.5

戦争の絡みで日本人俳優出てきた。
戦争絡むからズーンてなるストーリーかなと思ってたけど、ふふって笑うとこもあるし観やすかった。
主役のリトルボーイがかわいい。

アメリカと日本で憎み合うんではなくて、
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綱引いちゃった!(2012年製作の映画)

3.0

映画チャンネルにて。
よくある団結ものやけど、ぶら下がってる綱のぼるのとか、撮影のための練習きつかったやろな〜て伝わってきて、最後やっぱり感動しちゃう。
ベテラン俳優で脇をかためてて安心。
綱の一番後
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