maritiiiさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

3.8

大元の韓国版もすごく好きだけど、国産もそれそれで良かった。世代じゃないけど、文化は懐かしい。ただ、当時憧れのルーズソックスのしわは、もっとすごかった気がする。ギャルは二重だったような。
そして、強い気
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トム・アット・ザ・ファーム(2013年製作の映画)

4.1

久しぶりに人怖で不安定になりそうだった。
現代版ミザリー。
ジャケットからのイメージで勝手にロードオブザリング系なのかとおもってたけどまったくもって現代の話しだった。
監督であり主演。多才。

わたしはロランス(2012年製作の映画)

3.8

それって愛だよな、と思ったし映像は見たことがないくらい綺麗だった。

ソウル・キッチン(2009年製作の映画)

3.6

深刻そうで深刻じゃない。
終わり方はロマンチックでよい。

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.4

結局、なにが?と言われたら内容よく分からないけど。気持ち悪い怖いの表現は上手だった。

河童のクゥと夏休み(2007年製作の映画)

3.6

風景が懐かしかった。映像が綺麗だった。
このくらいの歳の兄弟間の関係性にも懐かしさがあった。良作だった。

イヴの時間 劇場版(2009年製作の映画)

3.2

近未来ありうるなーって思う事ばかり。
AI搭載機器の具現化を人の形に寄せるから、倫理問題やらがでてくるのでは?
ロボットということを認識できる形に留めないと錯覚で感情が生まれる気がする。
そして感情的
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ガリーボーイ(2018年製作の映画)

3.5

8mileよりまだ周りの人の暖かさを感じられた。同ジャンルと言えどもあの重めの寒色系のイメージとはまた違った映画。
ところどころインド映画を忘れさせないようなHIPHOPに寄せたようなインド風のミュー
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アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

3.7

金田バイクのステッカーがほしい!
サウンドも独特でカッコ良かった。

バーニング 劇場版(2018年製作の映画)

3.8

違和感の描写と、多彩な比喩表現が上手で、気持ち悪い怖さがあった。映画として最and高b
村上春樹の本は苦手だけど原作の納屋を焼く、が気になった。

ハロー!?ゴースト(2010年製作の映画)

3.8

意外にも凝った描写をしているし、ある意味どんでん返しで面白かった。泣いた(´;ω;`)

最初で最後のキス(2016年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

普段大人しいアントニオがサイコ過ぎる。
ちゃんと表現、否定する前に勝手に思い悩んで殺すのは違うだろ。
途中まではミュージカル調で、青春映画のように美しかったのにラスト悲劇すぎた。

青い春(2001年製作の映画)

2.9

出演者も、内容も青かった。
極低偏差値の高校生は、進路、人生でたいそう悩まないのかと思ってた。(偏見)
青春見たさに見る映画ではなかった。

犬猿(2017年製作の映画)

3.7

心の描写が実際の距離によく現れていて?表していて面白かった。
兄や、姉を尊いと思いだしたときの距離は、手を握り顔も近い。
最後のこころがまた離れるときの距離は、体を遠ざける。

はじまりへの旅(2016年製作の映画)

4.0

暗唱するのではなく、自分の言葉で伝えて?
あらすじを述べるのではなく、具体的にどこが興味深いか伝えて?
って、本当のところ本人が理解していて、それにたいしてどう思ってるのか判断できる方法だと思うし、身
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.0

笑いあり、感動あり、歌あり、教訓あり、とハイスペックな映画だった。

FLU 運命の36時間(2013年製作の映画)

3.5

他人だとできる対応も、肉親となれば違ってくるし、仕事で業務として対応しないといけない医療チームや、公務員も、病気にかかってしまった人も、双方が可哀想だった。
にしても、病気を持ち込んだベトナム?タイ?
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響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)

3.7

思いの外、ストーリーが面白かった。
平手ちゃんのフードスタイルも暗い感じもイメージがそのまま出ててよかった。

アス(2019年製作の映画)

3.7

迫りくる感じが怖くて良かったb
ゲットアウトもそうだけど、挿入曲も怖さを際立ててる。

FYRE: 夢に終わった史上最高のパーティー(2019年製作の映画)

3.5

当日までなんの準備をしていたのか不明w
またPRが逆にうまく表現されすぎてしまった可能性も。
フェスは好きだけどウッドストックに関しても初めて知った。映画として、と言うよりも現実的なおもしろい話だった
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ほえる犬は噛まない(2000年製作の映画)

3.7

もう少しコメディ間強めかと思ったけどはらはらして恐かった。素人なので具体的な表現の仕方が分からないけど、おもしろいカメラワークがいくつかあった。そもそもの題材が面白かった。

フランシス・ハ(2012年製作の映画)

3.6

白黒映画ということを感じさせられなかった。
あるなー。こういうの。っていう日常がうまく切り取られてた。

プレッピー・コネクション(2015年製作の映画)

3.5

周りの(親から受け継がれた)地位のある生徒と対等になるには、別の権力を持つことでしか見合わなかったと思うと自然。必要な役割に徹したようにも見えた。

ルーキー・ハウス・ガール(2011年製作の映画)

3.7

景色といい、天気もいい晴れ晴れしていてよかった。滑走してるシーンは、見てて気持ちが良かった。今シーズンゲレンデにいっていないのを後悔。シーズン前に見たかった映画!

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.6

少し古い年代の話しをテーマにしてるのかと思って見たけど、最後のリアルな映像は最近のものでショックだった。

インスタント・ファミリー ~本当の家族見つけました~(2018年製作の映画)

3.9

結婚含め、家族になるっていうことを根本から考えさせられた。感動した。

レディ・バード(2017年製作の映画)

3.9

それでもまだ選択のできる余裕があることと、注意を払ってくれる親に感謝できることに気づく