marinoさんの映画レビュー・感想・評価 - 22ページ目

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アンハサウェイ/裸の天使(2005年製作の映画)

2.7

アン・ハサウェイの裸で話題になってますが
ただ脱いでるだけで激しい絡みはありません。
この頃はお腹の辺りから下半身が太めでスタイルが良いとは決して言えません。

世間知らずのお嬢様が暇潰しに危険な場所
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ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)

3.1

パーキンソン病の病に侵された女性との恋の話なので暗くなりがちですがお二人がとても明るくてキュート。
今ではすっかり有名になったジェイク・ギレンホールとアン・ハサウェイの初々しい演技が見れます。
ジェイ
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ミッドナイト・ガイズ(2012年製作の映画)

3.8

アル・パチーノ、クリストファー・ウォーケン、アラン・アーキンと黄金時代を知ってる人には少し物足りないものの年老いても格好良かった。

余裕のある演技で観ていても安心出来た。

悪にはそれなりの代償がツ
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ドラッグ・チェイサー(2019年製作の映画)

3.0

ニコラス・ケイジ
ローレンス・フィッシュバーン
バリー・ペッパー
割と豪華なメンバーでしたが
内容は残念でした。

ノルウェイの森(2010年製作の映画)

3.5

村上春樹氏は海外で人気がある。
独特の文調はまるでフランス文学を
読んでいる気にさせられる。
なので映像よりも文字で読む事をお勧めする。
登場人物一つ、一つのセリフが気が効いている。

それでも俳優さ
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マシニスト(2004年製作の映画)

3.5

罪の意識から逃れられない演技とストイックな痩せ方が凄い。

バイス(2018年製作の映画)

3.0

つまんなかった。
ただクリスチャン・ベイルが凄い変わりようで
ビックリ。
マニシストではガリガリだったのに
太ったり痩せたりと彼の身体が心配。

天外者(2020年製作の映画)

3.0

三浦春馬の遺作。
五代友厚とは幕末のドラマなどにちょこちょこ出る人物。
私は朝ドラでディーン様が演じていたので初めて知った。
この物語を観てもあまり五代の成し遂げた事柄はわかりにくかった・・・。
でも
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ジュディ 虹の彼方に(2019年製作の映画)

3.5

スターと言われる者の私生活は満たされていないとはよく耳にする。
ジュディ・ガーランドについては私が生まれた年に亡くなっているのでほぼ知らなかった。
レニーも私と同じ歳なのでジュディの事はほぼ知らなかっ
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女の復讐(1989年製作の映画)

2.0

一年前に交通事故で死んだ男の妻セシルは、夫に実は愛人がいた事を知り、彼女の元を訪れる。そしておびえる愛人をセシルはどんどん追い込んでいく……。

ほとんど妻と愛人の会話でつまらなかった・・・。

渇き。(2013年製作の映画)

2.5

むちゃくちゃな映画。
終始血だらけで役所広司だけが不死身。

この映画で小松菜奈ちゃんデビューだったんだ。
やっぱりすごく可愛いねぇ。
顔が可愛いのに裏では・・・という役柄も合ってたと思う。

バイオ
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プリデスティネーション(2014年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

なんだか複雑でもう一度観ないとわからない。
ジェーン→ジョン→時空警察官(バーテンダー)→フィズル・ボマー と「進化」してこの輪廻を何度も繰り返す。

閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー(2019年製作の映画)

3.5

勿体ない。
配役が良かっただけに余計にそう思う。

閉鎖病棟という名の病院なのに
監視はユルユル、患者はやりたい放題です。
そのせいで事件が起こってしまったのに
未だ病院経営は続いてる・・・。
問題で
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マネーボール(2011年製作の映画)

-

実話モノ、野球モノと私の大好物の筈なのに 
何故か面白く見れなかった…

メジャーの映画だからかな。
日本の野球が好きなのです。

私をくいとめて(2020年製作の映画)

2.5

「あまちゃん」コンビが再び共演しています。
綿矢りさ原作なのでやはり私年代は入りにくい。
原作者と同じ年代の方なら楽しめたかも。

余談ですがイタリア旅行のロケ地が私の地元で驚いた。
「コンフィデスマ
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ストックホルム・ケース(2018年製作の映画)

3.0

人質がいつしか犯人にシンパシーを感じていく“ストックホルム症候群”と呼ぶらしい。

銀行強盗のイーサン・ホークが怖くないし
どのようにシンパシーを感じたのかな?  
顔がタイプだったとか?
かなりコメ
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ブライダル・ウォーズ(2009年製作の映画)

3.8

こういうラブコメが一世風靡した年代ですので楽しめましたよ。
プラザで挙式、ヴェラ・ウォンのドレスなんて女性の憧れのチョイスも楽しめました。
アンは当時痩せていてボディコンで踊るダンスは格好良かった!
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ナイスガイズ!(2016年製作の映画)

-

こういうコンビ&アクション物は90年代には結構沢山あったけど最近は観なくなった。

内容はちょっと複雑でよくわからないまま終わってしまった。

アンティークの祝祭(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

カトリーヌ・ドヌーヴとキアラ・マストロヤンニの母娘共演で贈るヒューマン・ストーリー。

カトリーヌは年老いても存在感はある。
高齢者の一人暮らしのタバコの火は危険だよ。

大洗にも星はふるなり(2009年製作の映画)

2.5

最近観たドラマ「コントが始まる」もこんな感じだった。

好きな出演者出てるか出ていないかで好き嫌いが別れる映画だと思う。

この映画では好きな俳優さんがいなくてつまらなかった。

7人の男性俳優中、最
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

主役の2人が好演でした。
途中、別れはあるもののドロドロ感は全くなく
終始、気持ちよく観れました。
彼女は最初から婚約者がいたような?
レストランで食事してませんでした?

ドリーム(2016年製作の映画)

3.8

この映画も「グリーンブック」と同様、
人種差別がテーマになっている。
「グリーン〜」に出ていたエメラルド色の車に似ている車が出たり(当時の流行り?)
トニー役だったマハーシャ・アリも恋人役で出演。
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グリーンブック(2018年製作の映画)

5.0

あ~めちゃくちゃ良かった。
ここ最近観た映画の中でダントツ一番。
なんでもっと早く観なかったのか。
ロードムービーも好きな私にピッタリ。

いつのまにか凄い筋肉質になったヴィゴ様。
黒人を差別しつつも
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ジョーンの秘密(2018年製作の映画)

3.0

80代の老女がスパイ容疑で逮捕されたという2000年のイギリスで起こった実際の事件を基にしたジェニー・ルーニーのベストセラー小説の映画化らしい。

普通の女の子がある女性と親しくなり
好意を持った青年
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ポルトガル、夏の終わり(2019年製作の映画)

3.0

wowowにて鑑賞。
ポルトガルの風景がとても綺麗だった。
フランス映画はセリフが多くて多少ダレたりするものの大人が観るには丁度良いのかも。
マリサ・トメイ、好きな女優さん。
久しぶりの彼女は相変わら
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かそけきサンカヨウ(2021年製作の映画)

4.0

出演者の皆んなが凄く良い子で観ている側も
ホッコリする。
誰が主人公だかわからない位に自然な演技で
ドキュメンタリーに近い感じだった。
井浦新氏も高校生のお父さん役をする年代になったんだとしみじみ思う
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