Sさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

S

S

映画(252)
ドラマ(0)
アニメ(0)

彼の見つめる先に(2014年製作の映画)

3.9

思春期、青春まっさかりで眩しい。
最後の自転車は爽快でした!

羊と鋼の森(2018年製作の映画)

3.7

この映画のせいで、私の中で調律師イコール山﨑賢人になりました。

幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

4.2

はじめは近所にこのオヤジいたら嫌だなーと思ってたけど、だんだんオーヴェが愛おしくなってくる。
徹底してルールを守る理由も分かる。
偏屈で神経質だけど、芯がある素敵な男性。
お隣のイランの奥さんと妻のソ
>>続きを読む

ローズの秘密の頁(ページ)(2016年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

神父と病院がクソすぎて、最後も感動出来なかった。
神父は神父なりに、周囲に神父の子だと思わせないと子供も危ないと思ったのかもしれないけど、それでも最低。
”月光“が悲しくて印象的。

バベットの晩餐会(1987年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

薄ら雲がかかったような、北欧の少し物寂しい空気感。自然やそこに暮らす人たちの静かな暮らしの音が心地良くて、始終とても好きな雰囲気だった。
晩餐会が進むにつれて、信者たちの表情が柔らかくなり満たされてい
>>続きを読む

スターリンの葬送狂騒曲(2017年製作の映画)

3.6

少女の頭のてっぺんしか見えないシーンはクスッとした。
さらっと沢山人が死んでて、自分の利益しか考えない人たちが国を動かす怖さ、スターリンの影響力の強さが分かる映画でした。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.5

Qの置いてけぼり感を解消しつつ、でもやっぱり色々わからないまま進むんだけど、それでも良いと思える最終章でした。
親世代に始まった作品が、ついに終わったんだなぁ。感慨深いです。
👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻
>>続きを読む

監視者たち(2013年製作の映画)

3.6

登場人物の背景がもっと知りたかったけど、面白かった!ドラマとかでありそう。

私をくいとめて(2020年製作の映画)

4.2

能年ちゃんやっぱり好きだなぁ〜。
私にもAいて欲しいなと思うけど、すでに、誰の中にもいるのかも。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.9

「礼はいりません、仕事ですから」かっちょいー!
住んでる区域、早々に破壊される…

ラブ&ポップ(1998年製作の映画)

3.8

なんか良いなぁ。
フィルムケースとか、液体がどろどろ落ちてくる砂時計みたいのとか懐かしすぎます。エンディングかっこいい。

CUBE(1997年製作の映画)

3.7

面白かった。
誰が?何故?とか考えちゃだめですね。

フランシス・ハ(2012年製作の映画)

3.4

宙ぶらりんで迷走中だけどなんか爽やか。
フットワーク軽くて羨ましい。

恋恋風塵(れんれんふうじん)(1987年製作の映画)

3.9

日常や、生きていく悲しみみたいのが淡々と、自然とともに描かれてる感じが切ないけど好き。
台湾の風景も、千と千尋に出てきそうな懐かしい感じで良いなぁ。

オマールの壁(2013年製作の映画)

4.2

優しい、正義感のある人ほど報われない残酷さ。嘘と暴力と脅しとで、何も信じられなくする秘密警察が厭わしい。

アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

4.1

久しぶりに見た。もう15年も前か…
一回目はたぶん中学生の時で、犬を飼い始めた頃に家族で見て、泣いたのと風に吹かれてがずっとループしてたの覚えてる。

悲しみに、こんにちは(2017年製作の映画)

4.0

フリダが泣けて良かった。
水色のパジャマ似合ってた。

志乃ちゃんは自分の名前が言えない(2017年製作の映画)

4.0

自分を肯定すること、高校時代に気付けていればなぁ。すごいハッピーエンドではないけど、キラキラしてるなぁ。

もうひとりの息子(2012年製作の映画)

3.9

理解できなくても受け入れることの難しさ。
個人対個人でもこんなに難しいのに、それが国同士となると…
ふたりの息子、母が強かった。

シャイニング(1980年製作の映画)

4.0

映像が綺麗で、音楽も効果的で良い。
「時計じかけのオレンジ」は理解がおいつかなかったけど、これは楽しめた。
欲を言えば、ダニーのシーンがもっと欲しかったかも。

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

3.6

平穏が一番。
グラノーラ食べながら見始めたのは失敗でした。

セブン(1995年製作の映画)

3.8

後味良くないけどテンポ早くて見やすかった。ハガレン読んでて良かった。

Melanie Martinez: K-12(2019年製作の映画)

3.0

すきっ歯可愛い。
メンヘラだった高校時代に見たかった。

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

4.0

思い切った設定だけど面白かった!
毎日違う容姿だったら、悪い事してもバレないなと自分なら考えちゃうな。

仮面/ペルソナ(1967年製作の映画)

3.8

冒頭からカッコいい!
よく分からなかったけど、似た性質の者同士が混ざり合っちゃう寸前だったって感じなのかな、、、

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

4.0

、、、泣いてしまった。
「星の王子さま」読んでみよう。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.2

東京大空襲から76年。
自分は老いて死んでいくだろう、自分の命は自分のものと普通に思ってる。
その普通を奪うのが戦争なんだと、奪われてるのをあたりまえと感じさせた事が、戦争の罪のひとつだと思った。