はじめは近所にこのオヤジいたら嫌だなーと思ってたけど、だんだんオーヴェが愛おしくなってくる。
徹底してルールを守る理由も分かる。
偏屈で神経質だけど、芯がある素敵な男性。
お隣のイランの奥さんと妻のソ>>続きを読む
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神父と病院がクソすぎて、最後も感動出来なかった。
神父は神父なりに、周囲に神父の子だと思わせないと子供も危ないと思ったのかもしれないけど、それでも最低。
”月光“が悲しくて印象的。
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薄ら雲がかかったような、北欧の少し物寂しい空気感。自然やそこに暮らす人たちの静かな暮らしの音が心地良くて、始終とても好きな雰囲気だった。
晩餐会が進むにつれて、信者たちの表情が柔らかくなり満たされてい>>続きを読む
少女の頭のてっぺんしか見えないシーンはクスッとした。
さらっと沢山人が死んでて、自分の利益しか考えない人たちが国を動かす怖さ、スターリンの影響力の強さが分かる映画でした。
Qの置いてけぼり感を解消しつつ、でもやっぱり色々わからないまま進むんだけど、それでも良いと思える最終章でした。
親世代に始まった作品が、ついに終わったんだなぁ。感慨深いです。
👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻👏🏻>>続きを読む
能年ちゃんやっぱり好きだなぁ〜。
私にもAいて欲しいなと思うけど、すでに、誰の中にもいるのかも。
「礼はいりません、仕事ですから」かっちょいー!
住んでる区域、早々に破壊される…
なんか良いなぁ。
フィルムケースとか、液体がどろどろ落ちてくる砂時計みたいのとか懐かしすぎます。エンディングかっこいい。
日常や、生きていく悲しみみたいのが淡々と、自然とともに描かれてる感じが切ないけど好き。
台湾の風景も、千と千尋に出てきそうな懐かしい感じで良いなぁ。
優しい、正義感のある人ほど報われない残酷さ。嘘と暴力と脅しとで、何も信じられなくする秘密警察が厭わしい。
久しぶりに見た。もう15年も前か…
一回目はたぶん中学生の時で、犬を飼い始めた頃に家族で見て、泣いたのと風に吹かれてがずっとループしてたの覚えてる。
自分を肯定すること、高校時代に気付けていればなぁ。すごいハッピーエンドではないけど、キラキラしてるなぁ。
理解できなくても受け入れることの難しさ。
個人対個人でもこんなに難しいのに、それが国同士となると…
ふたりの息子、母が強かった。
映像が綺麗で、音楽も効果的で良い。
「時計じかけのオレンジ」は理解がおいつかなかったけど、これは楽しめた。
欲を言えば、ダニーのシーンがもっと欲しかったかも。
すきっ歯可愛い。
メンヘラだった高校時代に見たかった。
思い切った設定だけど面白かった!
毎日違う容姿だったら、悪い事してもバレないなと自分なら考えちゃうな。
冒頭からカッコいい!
よく分からなかったけど、似た性質の者同士が混ざり合っちゃう寸前だったって感じなのかな、、、
東京大空襲から76年。
自分は老いて死んでいくだろう、自分の命は自分のものと普通に思ってる。
その普通を奪うのが戦争なんだと、奪われてるのをあたりまえと感じさせた事が、戦争の罪のひとつだと思った。