ストーリーが見事。あらゆる人間関係や私情が絡み合っていて胸がアツくなった。往々にして見返したいと思える作品。
なかなか笑えた。ジョニーデップの自虐が洒落てた。
多くの若者にJBを知るきっかけとして観て欲しい作品。
ライバルであり友であり、お互いにとって必要不可欠な存在だったラウダとハント。F1の一時代を築いた2人の絵に描いたような男の物語。アツい。
乱歩の官能ミステリー。原作よりも官能のシーンが仔細に描かれていて、脚色が上手くなされている。屈折した人間の姿を描いている作品。
“死は生きることの一部”っていかにも深そうなことをヨーダが言ってた。
ノーマンが戦争に適応していく心理の変化が描かれている。アメリカ視点であり、少なからず商業的な要素があるのが感じられる。戦争映画の意義を、つくる側も観る側ももっと考えるべき。
極めて芸術性が高い作品。逐一構図が素晴らしい。 ”光の絵”という発想、色への追究、フェルメールの絵画に対する考え方が伺える。
脚本がいい。ネズミとして、コスティガンのほうが格段に有能。 ストーンズ、オールマンの選曲もいい。
久々にみたーー ハンソロのごっつぁんゴールはずるい笑
主人公のイメージが原作と若干違った気がする。女の劣等感、男の虚栄心を感じさせる心理描写をもう少し描いてほしかった。宮沢りえの破壊力!
自分が殺人事件の容疑者になったときに両親は信用し続けてくれるのかとふと思った。染谷将太の役どころがいい!赤星の”無関係”には笑った。
スピーチに心打たれた。来るべくしてモナコに来た偉人。
バランスよく脚色されてまとまってた。この人の世、余りにも捉えようのない奥行き、その深さ…