HirokiKuritaさんの映画レビュー・感想・評価 - 26ページ目

秘密(1999年製作の映画)

2.4

なんとも間の悪い映画を観た感じ。小説のほうがよかったかな。

ジャッジ 裁かれる判事(2014年製作の映画)

4.7

ストーリーが見事。あらゆる人間関係や私情が絡み合っていて胸がアツくなった。往々にして見返したいと思える作品。

ラッシュ/プライドと友情(2013年製作の映画)

4.6

ライバルであり友であり、お互いにとって必要不可欠な存在だったラウダとハント。F1の一時代を築いた2人の絵に描いたような男の物語。アツい。

かずら(2009年製作の映画)

3.3

コントの時と全く同じ雰囲気の2人がおもしろかった。

D坂の殺人事件(2015年製作の映画)

3.7

乱歩の官能ミステリー。原作よりも官能のシーンが仔細に描かれていて、脚色が上手くなされている。屈折した人間の姿を描いている作品。

スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(2005年製作の映画)

4.1

“死は生きることの一部”っていかにも深そうなことをヨーダが言ってた。

ヒミズ(2011年製作の映画)

2.6

二階堂ふみはかわいいんだかそうじゃないんだかよくわからん

フューリー(2014年製作の映画)

3.6

ノーマンが戦争に適応していく心理の変化が描かれている。アメリカ視点であり、少なからず商業的な要素があるのが感じられる。戦争映画の意義を、つくる側も観る側ももっと考えるべき。

仮面の男(1998年製作の映画)

3.9

ディカプリオの演技の幅に驚かされる。いい映画。

真珠の耳飾りの少女(2003年製作の映画)

4.6

極めて芸術性が高い作品。逐一構図が素晴らしい。 ”光の絵”という発想、色への追究、フェルメールの絵画に対する考え方が伺える。

ディパーテッド(2006年製作の映画)

4.2

脚本がいい。ネズミとして、コスティガンのほうが格段に有能。 ストーンズ、オールマンの選曲もいい。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.8

女性がみたらどんな感想を持つんだろうかとふと思った。まさに狂気。

紙の月(2014年製作の映画)

3.7

主人公のイメージが原作と若干違った気がする。女の劣等感、男の虚栄心を感じさせる心理描写をもう少し描いてほしかった。宮沢りえの破壊力!

白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

2.6

自分が殺人事件の容疑者になったときに両親は信用し続けてくれるのかとふと思った。染谷将太の役どころがいい!赤星の”無関係”には笑った。

ゼロの焦点(1961年製作の映画)

4.2

バランスよく脚色されてまとまってた。この人の世、余りにも捉えようのない奥行き、その深さ…

セッション(2014年製作の映画)

4.7

カーネギーでのキャラバンからの迫力が凄まじい。ー是非劇場で。