HirokiKuritaさんの映画レビュー・感想・評価 - 25ページ目

ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ(1999年製作の映画)

4.6

やっぱり音楽映画は劇場で観るべきだと感じた。キューバの人々の生活と音楽がごく自然に結びついていて、みな楽しく音楽を演るし楽しく生きている。歳をとっても学ぶ心を忘れないし、初めて触れるものに対して純粋に>>続きを読む

セバスチャン・サルガド 地球へのラブレター(2014年製作の映画)

4.8

ドキュメンタリーの枠を越えた価値のある作品。写真家として行き着く所が人間への深い関心であることを改めて感じた。ただ報道写真を通して、それが情報だけを発信してるのではなく、芸術性も兼ね備えている点で、サ>>続きを読む

ビッグ・アイズ(2014年製作の映画)

4.3

嘘みたいな話でとても面白い。大衆に受け入れられるものが魅力的という冒頭のウォーホルの言葉は様々な解釈ができる。”ビッグアイズ”という一つのスタイルを持っていたことが、マーガレットにとって良かったと思う>>続きを読む

それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

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ほんの一部しか描かれてないだろうけどショックを受けるものだった。黒人差別は差別する側、つまり白人の弱さを歴史に残した人類の負の側面である。なにをもって奴隷かそうでないかを、同じ人間が決められるはずがな>>続きを読む

建築学概論(2012年製作の映画)

1.1

すすめられてみたけどだいぶイライラした笑 古いし浅い。これがヒットする韓国が理解できない。浅い。

日本のいちばん長い日(1967年製作の映画)

4.2

戦争による食糧難、物資の不足、治安悪化が極限の状態であるにも関わらず内閣、陸軍、海軍の決断力不足ゆえに被爆した。
状況判断ができない人間がいかに愚かであるかを思い知る。当時の国民性、精神風土、愛国心
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バケモノの子(2015年製作の映画)

3.9

ストーリー明確。映像も楽しめる。役所広司、リリーフランキーの演技が素晴らしかった。

フランシス・ハ(2012年製作の映画)

2.3

最後はけっこう好きかな。モノクロの雰囲気も悪くない。

レーサー/光と影(2014年製作の映画)

4.3

一時的な栄光の代償として失うものが大きすぎる。ノンフィクションというのが驚きだが、スポーツの世界ではこういった現実がどのくらい蔓延しているのかと考えてしまう。

テッド(2012年製作の映画)

3.2

なかなか笑えた。有吉がいい感じ。90年代の歌は母音でいけるって笑

マッドマックス2(1981年製作の映画)

2.6

2の雰囲気を残して怒りのデスロードだったんだね。 やはりシリーズ物は順番にみるべきだと感じた笑

時をかける少女(2006年製作の映画)

3.7

何年かぶりにみたけど、もう年齢的についていけないと感じた笑

マッドマックス(1979年製作の映画)

2.8

この年代にしても、もう少しストーリーちゃんとしてほしかった。