マロさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

マロ

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ラヂオの時間(1997年製作の映画)

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最初から最後までユーモア溢れまくりで面白かった!みんなで協力してひとつのものを作っていく様子にわくわくした。

バレエボーイズ(2014年製作の映画)

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バレエを踊る青年の美しさと、ノルウェーの街並みの綺麗さにうっとり。

あん(2015年製作の映画)

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「風は目に見えないけど、目に見える風はある」という言葉を思い出した。観てよかったなぁ

団地(2015年製作の映画)

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なかなかにシュール。舞台の団地が、生まれ育った団地とよく似ていて懐かしい気持ちになった。団地に住んでた頃にこの映画を観ていたら、何か起こるかもしれない…とベランダに出ては空を見上げていたかも。。

おとぎ話みたい(2014年製作の映画)

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周りが田んぼに囲まれた、昔ながらの校舎が舞台のおとぎ話。屋上、プールサイド、ライブハウス。。COSMOSが流れ出すシーンとセリフ、ときめいた。

おと・な・り(2009年製作の映画)

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何気ない音に耳を澄ませたくなる映画。エンドロールがたまらなく良い。麻生久美子がただただ可愛い。

セトウツミ(2016年製作の映画)

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想像通りの、いや、想像を上回るほどの面白さ。うちから自転車で15分ほどの撮影舞台と、セトのコッテコテな関西弁には親近感しか湧かない。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

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私的「出てくる料理が美味しそうな映画」に仲間入り。SNSの良いところと悪いところがひしひしと伝わってきた。

ピンクとグレー(2016年製作の映画)

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???(開始すぐ)
ほぉ。(制服夏帆かわいい!)
え?!(開始26分)
・・・(夏帆…!)
!!!
「しょーもな」(←なるほど)

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

華ちゃんとCoccoの魅力が溢れ出ていた。カラオケ、透明の指輪、放ったらかしのクリスマスツリー、海の音、海月、ウェディングドレス。ときめき続けた180分間。

怒り(2016年製作の映画)

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ちょっとしたきっかけによってすぐ隣にいる人を疑い始めて信じられなくなっていく様子がぞわぞわと怖かった。それぞれの持つ感情がひっくるめて表されるあのラストには圧巻。

(20170405 2度目鑑賞)

大木家のたのしい旅行 新婚地獄篇(2010年製作の映画)

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想像以上にゆるかった。くだらないことで笑ってる時って なんでこんなに幸せなんだ… 樹木希林と荒川良々が個人的ツボ。

君の名は。(2016年製作の映画)

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周りのみんなが揃って「劇場で観るべき!」と言う理由が開始後すぐにわかった気がする。ぞわぞわーっと全身に鳥肌が立つ感覚が何度もあった。

オリヲン座からの招待状(2007年製作の映画)

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加瀬さん観たさに鑑賞。どこか儚げで、寂しさに寄り添うような加瀬さんの優しい演技が、やはり私は好きだなぁとしみじみ。宮沢りえの華奢で、透明感溢れる美しさには、こんな女性になりたいもんだと終始引き込まれた>>続きを読む

青い車(2004年製作の映画)

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若かりし頃のあおいちゃん観たさに鑑賞。内容は少し理解に苦しんだけど、あおいちゃんは当時からやはり可愛かったし、井浦新のたまに見せる笑顔なんかもよかった。音楽が全体的に心地よかった。スピッツ🚙

奇跡(2011年製作の映画)

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小学生の頃の何気ない日常を思い出してほんわかする。給食の揚げパン、国語の時間の音読、上履き。大人になった今も忘れたくない気持ちって何だろう、と考えた。子供たちの自然で、全力な姿に魅入った。

円卓 こっこ、ひと夏のイマジン(2014年製作の映画)

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こっこみたいな、知らない言葉やことわざをみんなより多く知ってる物知りな友達、小学生の時にいたなぁ。飼育係でうさぎの世話もしたし、朝顔持って帰ったし、夏休みに自由実験もしたなぁ。小学生の夏休みを思い出し>>続きを読む

管制塔(2011年製作の映画)

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冬が恋しくなる。寒い日に鍋を食べた後の帰り際、外に出ると凍えるように寒い、けど心はあったかい、そんな気持ちになる。全体的に青くて淡い静かな街や 懐かしい学校の風景、真っ白な雪景色、そこにそびえ立つ赤い>>続きを読む

パーマネント野ばら(2010年製作の映画)

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透明感溢れる菅野美穂と、白衣姿の江口洋介のかっこよさ、2人のゆるいやりとりにぼやーっと見惚れてたら、、、そういうことだったのか、感。周りの人たちの優しさに気付ける映画。

ペタル ダンス(2012年製作の映画)

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淡い、静か、自然体。
映画を観ているということを忘れてしまうくらい、自然体な仕草や話し方、表情。
伝わってくるような 光、海、風。
風は目に見えないけど、
目に見える風はある。

たまたま(2011年製作の映画)

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光も 色も 音も すとんと入ってきて心地いい。誰かに言葉を伝えたくなる。自分も「たまたま」を大切にしていきたい。これから先何度も観たくなるであろう大切な映画がまた一つ増えた。

箱入り息子の恋(2013年製作の映画)

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源さん目当てに観たぶんには、色んな源さんが観れて嬉しい。けど、ところどころ話が急展開すぎて着いていけんかった。。

世界の中心で、愛をさけぶ(2004年製作の映画)

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わたしが五歳のときの映画で、親が家で観ながら泣いていたのを、隣で見ていた記憶がある。15年経ったいま、初めてちゃんと観た。その時の その人にしか話せない「声」を、記録してみたくなった。

世界から猫が消えたなら(2015年製作の映画)

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世界から「 」が消えたなら、
そう思うと見えるものが、誰にもきっとあるはず。
原作同様、時間やものの大切さに気づかせられたのはもちろん、映像になるとはたまた引き込まれた。ものが消える過程は、どう映
>>続きを読む

歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

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夏休み、家族と一緒にお墓参りに行ったり、おばあちゃん家に着いたら「よく来たね」ってオレンジジュースを出してもらったり、純粋に着いていったり楽しんでいた子どもの頃と、大人や家族のあいだの複雑なことに気付>>続きを読む

undo(1994年製作の映画)

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美しくて、怖い。怖いけど、美しい。45分という長さで良かった。

バクマン。(2015年製作の映画)

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音がやみつきになる。
染谷将太の猫背加減もやみつきになる。

忘れないと誓ったぼくがいた(2015年製作の映画)

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こんなに切ない物語は初めて観たかもしれない、、忘れてしまう理由がわからなくても(わからないのに)、「なんで」って怒ったり疑ったりする前に、何度も「ごめん」って謝りながら走るたかしの姿にぐっときた。