マロさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

マロ

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パプリカ(2006年製作の映画)

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想像をはるかに超えるシュールさ・カオスさで、オープニングから超絶スパイシーだった。

ミッドナイト・サン ~タイヨウのうた~(2018年製作の映画)

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病気が関連しているラブストーリーはベタな結末が多いような気がしてあまり観てこなかったけど… お互いの主人公の一途さや謙虚さがとてもピュアで、ときめきや驚き、悲しみや感動がたくさん伝わってきて、涙腺が大>>続きを読む

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

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映画館で予告を見て、ちぐはぐなタイトルに魅力を感じてからずっと楽しみにしていた映画。仕草や表情から伝わってくる二人の計り知れない嬉しさやときめき、切なさ、苦しさ、悲しさ… 言葉より先に溢れ出してしまう>>続きを読む

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

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声を出せない登場人物の持つユニークで繊細な世界観や仕草、行動に、冒頭から終わりまでときめきの連続。青や緑が好きな自分にとって映像の美しさも最高だった。『シェイプ・オブ・ウォーター』というタイトルを目に>>続きを読む

今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

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スクリーンの中で2つの物語を観ているような、不思議な感覚に陥る。色や 日常に潜んでいる何気ない景色にわくわくする純粋な気持ちが美しく、見てるとこっちまで嬉しくなり、健司に自然と感情移入してしまい、涙ザ>>続きを読む

オーバー・フェンス(2016年製作の映画)

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オダジョーの困ったような笑顔、蒼井優の拗らせた演技、「オーバーフェンス」に込められた伏線、に捉われるばかりで、話の内容に共感したりするには私はまだ全然追いつかないなーという感想。

恋するマドリ(2007年製作の映画)

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水色のガラケーを持つガッキーから醸し出される2007年感。松田龍平はいつの時代も美しいな。。

世界はときどき美しい(2006年製作の映画)

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とくに第5章目、きっと何度も観たくなるタイプのやつだ。すべてのものには名前があるっていう話。市川実日子になりたくなる。

隣人(1952年製作の映画)

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授業にて鑑賞。
同胞に親切なれ。love your neighbour
ユーモアに溢れていてコメディタッチだけど、大切なメッセージ性が込められてる映画だった。

ブルックリン(2015年製作の映画)

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服装と街並みがとにかく綺麗…もともと美しい主人公の瞳が、だんだんと綺麗になっていくような気がした。

永い言い訳(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

妻を亡くしても泣くことができなかった幸夫が、妻をなくした悲しみから抜け出せずにいる家族と関わることでいろいろなことに気付き、だんだんと父親らしくなっていく様子が見ていて嬉しくなった。海を背景にした深津>>続きを読む

金メダル男(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ふと、木曜夜22:00にLIFE!を観ながらくすくす笑っているような感覚に陥る。だって、キャストがものすごくLIFE!。豪華な顔ぶれがぞくぞくと出てきた、私は突然のミスチルと有吉に笑いました。

溺れるナイフ(2016年製作の映画)

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原作未読のせいか、最後5分の1理解できなさすぎて解説を求めている…小松菜奈ちゃん、菅田将暉が美しいことはわかる、そして重岡の自然体な演技がツボだった、でもそれ以上に話わからなさすぎるぞ…!

四月は君の嘘(2016年製作の映画)

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少女漫画のキラキラ感はやはり得意でないけど、公生の謙虚さは応援したくなるし、ピアノをあんな風に弾いてみたくなるし、春の風の香りが画面から伝わってくるほど桜が美しかった。

南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

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この映画の中の人たちの仕草や行動に気が付けば魅入ってた。臼田あさ美のスタイルの良さ。あとさいごのあの歌は音源化してほしいくらい、声も歌詞も良かった。そして、小さな部屋に住みたい欲が増した。

トイレのピエタ(2015年製作の映画)

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何の前情報もなく観たけど良かった。やはり絵を描けるって羨ましい。無機質な感じの人から垣間見える人間らしさ。

大停電の夜に(2005年製作の映画)

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大停電のクリスマスイブに、人のつながりとあたたかさを再確認できるお話🕯12年前の冬ってだけで何故こんなにもセンチメンタルになれるのでしょうか…

世田谷ラブストーリー(2015年製作の映画)

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これ観てから、世田谷ラブストーリー聴くとあの冬の日を思い出す。。

ナラタージュ(2017年製作の映画)

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環境や設定は違えど、泉の一途さと、それに気付きながらも優しい葉山先生の、もどかしさや切なさ、台詞ひとつにしてもうおーわかるーとなってしまい、辛くなり、余韻がすごい。原作読み返したい欲が沸々と、、

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

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生演奏とともに観た初めてのララランドは、映像と音楽どちらにも集中できて感極まりまくりだった。音楽の持つ力ってやはりすごい。ラストが好きな終わり方!
#lalalandinconcert

ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

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同じ関西弁なのにジョゼが話すとなぜこんなに可愛くなる。。フィルムカメラで切り取られた街や人々が、当時の雰囲気を伝えてくれていた。あとやっぱりチョイ役でも荒川良々が最高でした。

メゾン・ド・ヒミコ(2005年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

独特な世界観で、でも暖かくて優しくて、全般的に良いなぁ〜。。って気持ちで観てたけど、最後のバス停までのオダギリジョーの一言に全部持ってかれた。好き。

パターソン(2016年製作の映画)

5.0

平凡というのは、退屈に見えるかもしれないけれどすごく幸せなことであり、広い心と豊かな感性を持ってその幸せを丁寧に大切にしているパターソンのような人こそが、自分のほんとうの憧れであるなぁ、と。。美しく、>>続きを読む

紙の月(2014年製作の映画)

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終始ハラハラで、お腹痛くなった。。ああ、お金は大切。

恋愛寫眞 Collage of Our Life(2003年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

若かりし松田龍平がかっこ可愛くて目の保養です。広末涼子の透明感も半端ない。2人がカメラを持って写真を撮りまくるシーンいい。

恋妻家宮本(2017年製作の映画)

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台湾帰りの機内鑑賞。正しさと正しさはぶつかり合うけど、優しさと優しさはぶつかり合わない。久しぶりに暖かい映画を観たなーという気持ち。

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

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ヒロインのぶりっ子具合に最後まで耐えきれるか不安になったけど、あのキャラクターがあってこその感動。ガラケーでメール打ちたくなりました。

at Home アットホーム(2015年製作の映画)

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なんというか、現実的に考えると引っ掛かってしまって、久しぶりに観た後にうーんと唸ってしまう映画だった。難しい。

恋する惑星(1994年製作の映画)

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フェイが、ちょっと前の上野樹里っぽくて、行動や仕草、ちょっと尖ってるところとかがとても可愛い。好きな人の部屋に忍び込む場面はときめきの連続で、ちょっとアメリを思い出す。

全然大丈夫(2007年製作の映画)

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兎にも角にも良々さんが可愛い映画。シュールな行動もゆるい言動もすべてツボ。憩いまくりたいの!は名言だー。