plaskiさんの映画レビュー・感想・評価

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(2023年製作の映画)

4.8

Blu-rayにて。

買ってよかった。このBlu-ray宝です。
NHK大河ドラマや民放時代劇では不可能であろう映像表現で戦国の臨場感抜群。
戦国という現代とは別世界のカオス感を感じられたのは黒澤明
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Broken Rage(2024年製作の映画)

4.0

贅沢なコント。

錦鯉長谷川は存在自体がコント。

一流の役者達の一流の演技と、コントな演技とを見比べられる至福の時空間。

北野監督、まだまだ頑張ってほしい。

踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望(2012年製作の映画)

3.8

録画にて。
今回のサプライズは香取慎吾。クライマックスで顔がアップになっても、セリフを聞いても全く気づかなかった。その後の回想シーンの時に、あれ?!香取慎吾に似てるなぁと思い、エンドロールで確認。やっ
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踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!(2010年製作の映画)

3.5

TV録画。
オープニングはコメディ。クライマックスに涙あり。笑いと涙の絶妙なバランス。小栗旬初登場。織田裕二、小栗旬、寺島進が同時に画面に登場するシーンは個人的に歓喜。滝藤賢一、伊藤淳史の登場もウレシ
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身代わり忠臣蔵(2024年製作の映画)

4.8

クライマックスはラグビー映画?

こんなに面白いとは思わなかった。予想を遥かに超える映画。川口春奈最高。
ムロツヨシはもちろん最高。瑛太は相変わらずイイネ。百舌彦(本多力)出てきてくれてありがとう。北
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容疑者 室井慎次(2005年製作の映画)

4.0

テレビ(録画)

観終わった時、は〜観てよかったと感動してしまった。上に立つ者の理想像「室井慎次」という人物というかキャラに改めて感服。あんた凄いよ。
田中麗奈という女優は名前も顔も知っていたが、恥ず
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交渉人 真下正義(2005年製作の映画)

3.7

シリーズ初登場にしてこの存在感。赤いシャツにえんじのネクタイ、その上にドカジャンをまとったヤクザにしか見えないグラサン寺島進。彼のセリフ一言一言が「ザ寺島進」。最高です。
一言もセリフない指揮者の西村
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踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!(2003年製作の映画)

3.5

テレビ(録画)にて。
 
現在大物になっているタレントが登場しているのを見つけるのがこのシリーズの私の楽しみなのですが、今回は小泉孝太郎、佐々木蔵之介を発見、お笑い枠からは岡村隆史。そしてまだ子役だっ
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踊る大捜査線 THE MOVIE 湾岸署史上最悪の3日間!(1998年製作の映画)

3.5

テレビ(録画)にて。
まずTVシリーズを観て、今更ながらハマり時系列にそって鑑賞中。
さんざんモノマネされ尽くしたあの名台詞はこの劇場版で登場。
青島の喫煙シーンに時代を感じる。いつ頃から喫煙シーンが
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十一人の賊軍(2024年製作の映画)

4.0

単純明快でスカッとする時代劇かと思いきや、いろんな立場の登場人物たちが入り乱れるカオスな作品だった。
主人公の賊軍たちの真の敵とは?!
仲野太賀はユーモラスな魅力を封印していたが、超カッコよかった。こ
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ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ(2024年製作の映画)

3.5

早くバットマン出てこいやーって思いきやそれどころではない想定外のラスト・・・
えっ?どういうこと?
後味悪し。
ミュージカル風にした狙いは?
ガガヤ演じるリーという女性が最後まで謎。妄想と現実の境目が
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シビル・ウォー アメリカ最後の日(2024年製作の映画)

4.5

キルステン・ダンスト登場により5ポイントプラス。
戦争映画好きの私が何も考えずに楽しめるような作りになっていた。こ難しい説明は一切なし。キルステンら記者たち一行と共に修羅場をかいくぐり大統領のいるワシ
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アメリカン・フィクション(2023年製作の映画)

3.8

見始めたら先の展開が気になって最後まで見てしまった。

マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

4.5

トリニティの変わらぬ勇姿に感涙。ネオはジョウウィックみたいになっていて悪くなかった。キアヌリーヴスは大好きだ。彼のファンをやめないと誓った!
劇場に足を運ばず申し訳ありませんでした。Blu-ray買い
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.8

人間ドラマとしてもアカデミー賞レベルでした。まさかこの私が、子役(アキコちゃん)が泣くシーンに泣かされてしまうなんて・・・生まれて初めてでした。演技とは思えない。多分ガチで泣いているのでしょう。それを>>続きを読む

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

4.2

ブラピがニッポンの新幹線を舞台に大暴れ!
ゆえに最高です!
吹替版にて。

アウトレイジ 最終章(2017年製作の映画)

4.0

個人的にピエール瀧が好きです。最初の登場シーン超コワ。こんな奴実生活で絶対にかかわりたくない。しかし銃撃シーンではまるで「ドッキリ」にハメられた芸能人のようなビックリ顔を晒し、だんだん「凄み」が剥がさ>>続きを読む

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

4.0

約50年前の埋もれた記憶が発掘できた。
面白いというか懐かしい気持ち。

天気の子(2019年製作の映画)

4.0

ある日仕事上のお客様から、この辺に「富士見坂」があると聞いたのですがご存じですか?と聞かれ、よく通る所なのでご案内した。理由を聞くと、「天気の子」に出てきて聖地になっていると教えてくれた。
それならば
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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.4

吹替版にて。
作り込まれた世界観、重厚感、構築美、映像美。大満足。次作が待ち遠しい。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.5

2時間58分。
長いとは感じませんでした。
長い映画ってたいていは力作だし、好きです。この作品も見終わって満足でした。
導入部だけで50分、じっくりと始まり、静かに淡々とストーリーは進みますが、クライ
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.5

えっ?
どういうこと?
心の中で「嘘だろ」というセリフを叫びながら考えるタイトルの意味。???

序盤で流れる聴き覚えのあるメロディ。そしてエンドロールではもろにそのまんま使われた。
そうだ、それは後
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宇宙人のあいつ(2023年製作の映画)

4.2

バカバカしい設定で笑えるシーンも多いが、バナナマン日村の予想を上回る演技力と存在感あるキャラで笑いより感動が少し上回り、最後は泣かされてしまった。また見たい。

インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

4.5

ハリソンフォードは80歳になっても最高だった。死ぬまで最高に違いない。
作品としては前作で登場した息子の活躍が見れなかったことが残念。前作のハッピーエンドはホントにハッピーだったから。
だから、そこん
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ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

MCU No.28、吹替版にて。
アベンジャーファミリーのワンダが出てきてテンション上がったのだが、まさかの敵役かよ。
ワンダビジョンのウエストビューの件に懲りずに、また悪さをするワンダ。
ところがこ
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

MCU No.27。吹替版にて。
リブートを繰り返してきたスパイダーマンシリーズではあるが、MCU版スパイダーマンが過去シリーズとまさかの合体。いわばスパイダーマン界の天下統一。
アニメ作品スパイダー
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今日から俺は!! 劇場版(2020年製作の映画)

4.0

TVシリーズの時、最強(最凶)の敵だったサトル&サガラと共に闘うクライマックスのカタルシス最高。
映画としての筋書きも良かったしギャグ満載お馬鹿コメディコント映画としてこの映画は最高に面白いです。
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ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK‐The Touring Years(2016年製作の映画)

4.0

1曲目が「シーラヴズユー」でテンション上がりました。
「アンソロジー」や他のドキュメンタリーで繰り返し見てきたビートルズストーリーなのだが、何度見ても、何種類見ても飽きない。今回のこの作品ではライブ映
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孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.9

松坂桃李って左利き?弁当を食べてる時左手で箸持ってた。ライターをカチカチやってる時には気づかなかった。
鈴木亮平コワっ!西郷どんの時あんなに親しみやすかったのに。
怖いはずの寺島進と宇梶剛士はあっさり
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ジャック・リーチャー NEVER GO BACK(2016年製作の映画)

4.0

「これから90秒の間に2つの事が起きる」・・・
そしてその通りのことが起きる。ワクワクするオープニング。
あまり笑わない無愛想な、いつもと違うトムクルーズが最高だ。コラテラルの殺し屋ヴィンセント役はそ
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デッドプール2(2018年製作の映画)

4.2

もし好きなスーパーヒーローになれるとしたら?
う〜ん、デッドプールが一番かも。
なにしろどんな悲劇も笑いに変えられる。
そして体を真っ二つにされても、頭を鉄の棒で貫かれても死なない。絶体絶命のピンチも
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クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

4.1

サイコパス・エンタテインメント。
期待通り香川照之の演技を楽しめる。
ちょっと変わった隣人の話かと思いきや、
想像以上の大胆極まりない展開に!
そんな事件がこの平和な日本のありふれた住宅地で起こ得るの
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アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

4.0

この映画を見る前、グウェンステイシーについて調べているうちに原作での彼女の運命を知ってしまった。でもまさかこのシリーズの「2」で早くもこうなるとは思っていなかった。
彼女の名は私の中で伝説となった。彼
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アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

4.0

気に入ったシーンはグウェンの父、ステイシー警部が「私がゴジラの街、東京の知事に見えるかね」(字幕版)とピーターに言うシーン。

誰がMJを演じるのか気になっていたのだが、アカデミー女優エマストーンが颯
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スパイダーマン3(2007年製作の映画)

4.0

前作のハッピーエンドから一転、不穏な空気が漂う。
男女の気持ちのすれ違いという普遍的なテーマが自分の苦い経験と重なり合いハラハラドキドキ。
悪い予感は的中。破局してしまう。
愛する女性に嫌がらせをする
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スパイダーマン2(2004年製作の映画)

4.5

悩み多きスーパーヒーロー。愛しのMJはいつも他の男の彼女だ。そして今回はとうとう婚約者登場。一度は自分の彼女になりかけたMJ自身から別の男との結婚を告げられる。
仕事をとるか彼女をとるか?みたいにスパ
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