アマゾンプライムにて。第45作。
満男が寅さんのことをよく分析していて面白い。
いいムードになっていた風吹ジュンが、寅さんの何気ない一言で急に怒り出してしまう。何故怒ったのか全く理解できない寅さん。>>続きを読む
アマゾンプライムにて。第44作。
満男曰く、
「綺麗な花が咲いてるとするだろ。その花を、そっとしておきたいなという気持ちと、奪い取ってしまいたいという気持ちが、男にはあるんだよ。
あの伯父さん(寅さん>>続きを読む
アマゾンプライムにて。第43作。
満男と泉(後藤久美子)のロマンスを中心に物語は進む。寅さんが映らないシーンが長い。
タバコを吸い酒を飲むようになった満男。もうすっかり大人だ。さくらと博の言うことを聞>>続きを読む
アマゾンプライムにて。第42作。
今回もイッセー尾形と笹野高史の登場が楽しかった。イッセー尾形は冒頭での頑固ジジイ。笹野高史はなんとオカマのバイカー。次はどんな役で出てくるのか楽しみだ。
マドンナが>>続きを読む
アマゾンプライムにて。第41作。
寅さんがウィーンに行く。想像しただけでワクワクする。
ウィーンに行ってもおばあちゃんに優しい寅さん。
ウィーンに行っても日本語で喋り、しかも通じてしまう寅さん。
ウィ>>続きを読む
アマゾンプライムにて。第40作。
笹野高史、なんとドロボー役で登場。俊足で逃げる姿が若々しい。出川哲朗も映っている。
寅さんが早稲田大学で話したワット君とは、第20作寅次郎頑張れ!でゲスト出演した良>>続きを読む
アマゾンプライムにて。第39作。
寅さんは死んだ仲間の息子を連れて、蒸発した母親(五月みどり)を探す旅に出る。その道中でハプニングが起こり、マドンナ秋吉久美子を巻き込こみながら困難を乗り越える。ちょっ>>続きを読む
アマゾンプライムにて。第38作。
スーパーレジェンド三船敏郎登場。とにかくオーラが強いし、役柄的にもいつも怖い顔した偏屈オヤジ役。
とうとう主役の座まで奪った。完全に三船敏郎が主役だ。
しかし、いつも>>続きを読む
アマゾンプライムにて。第37作。
37作目にして不安が的中。マドンナ志保美悦子がはるばるとらやを訪ねてきた時に、なんと寅さんが不在だった。私はいつかこんなことが起きるのではと心配だったのだ。だいたい年>>続きを読む
アマゾンプライムにて。第36作。
寅さんが日本人初の宇宙飛行士としてロケットに乗る夢で幕開け。個人的に松居直美の登場は嬉しかった。
テレビ番組で家出した娘あけみ(美保純)に帰ってくれと呼びかけるタコ>>続きを読む
アマゾンプライムにて。第35作。
腰の曲がったおばあちゃんを助ける寅さん。愛すべきニッポンのおばあちゃんに我らがニッポンの寅さん。なにげない導入部だが、はぁ〜ニッポンに生まれてきて良かったなぁとしみじ>>続きを読む
アマゾンプライムにて。第34作。
いつもの松竹オープニングロゴが出る前に「松竹創業90周年記念番組」と表示される。
寅さんの夢は本格的な怪獣映画。
前回比較的おとなしめだった寅さんが、冒頭から大暴>>続きを読む
アマゾンプライムにて。第33作。
今回は欽ちゃんファミリーの中原理恵と佐藤B作が活躍。
久しぶりに登(秋野太作)登場。カタギとなって地道に妻と娘と暮らしていた。寅さんと久しぶりに再会してはしゃぐ登に>>続きを読む
アマゾンプライムにて。第32作。
以前BS放送を録画して数回見たことがあった。その時お寺の住職がどこかで見た顔だと気づき調べたらやはり2代目おいちゃんだった。またまた登場。こういう登場は嬉しく思う。>>続きを読む
アマゾンプライムにて。第31作。
オープニングの主題歌が流れている時に、細川たかしが矢切の渡しで川を渡るというシーン。クレジットには細川たかし特別出演と書かれている。たったこれだけの為の贅沢な特別出演>>続きを読む
アマゾンプライムにて。第30作。
寅さんが二枚目に恋のアドバイスをするパターン。今回の二枚目はジュリーこと沢田研二。
以前中村雅俊にアドバイスするエピソードがあったが、それと似た展開に。
今回は冒頭か>>続きを読む
アマゾンプライムにて。第29作。
主題歌の間奏中に短いエピソードが差し込まれる珍しいオープニング。
そしてなめてた爺さんが実は超有名な大先生だった系の幕開け。こういう大先生と寅さんの相性はいつも抜群>>続きを読む
アマゾンプライムにて。第28作。
寅さんにまとわりつく岸本加世子を見ていたら、舎弟の登を思い出した。随分ご無沙汰しているが、元気なのだろうか。
満男役が吉岡秀隆に代わってからよく喋るようになった。>>続きを読む
アマゾンプライムにて。第27作。
部分的に見覚えのある作品。
冒頭で経営不振で悩む社長、出かけたきり夜遅くなっても帰らない。寅さん心配になり探しに行く。夜遅くにタコ社長酔っ払って無事帰る。その後寅さん>>続きを読む
アマゾンプライムにて。第26作。
マドンナは伊藤蘭(元キャンディーズ)。今回の寅さんは父親としてマドンナ蘭ちゃんの幸せの為奮闘する。
彼女が突然結婚を決意した時の寅さんは、まるで、娘を嫁に出すときの父>>続きを読む
アマゾンプライムにて。第25作。
シリーズ中最も見た回数が多いであろう作品。本日改めて見直してみて、やはり、「はぁ〜」とため息が出てしまう。そして、なんだか切ない余韻に浸ってしまう。
リリーも今回は>>続きを読む
アマゾンプライムにて。第24作。
冒頭の夢のシーンから笑わせてくれる。
サンフランシスコでお尋ね者の寅さんが、酒場に逃げ込む。追手のFBIがやってきて銃を向けながら英語のセリフ。字幕にこう書いてある。>>続きを読む
アマゾンプライムにて。第23作。
この作品は初めて見た。
マドンナは桃井かおり。共演に布施明、湯原昌幸登場。2代目おいちゃんカメオ出演。
桃井かおりが花嫁衣装で結婚式を脱走、そのままとらやに逃げ込む>>続きを読む
アマゾンプライムにて。第22作。
寅さんが仮病で倒れ救急車で運ばれるシーンで大爆笑。
私は寅さん映画というと型が出来上がっているマンネリ映画という先入観を持っていたのだが、1作目から22作目まで通し>>続きを読む
アマゾンプライムにて。第21作。
金八先生(武田鉄矢)に、ゴリさん(竜雷太)出演という、昭和40年男にとっては超豪華キャスト。にも関わらず公開当時の私は、スターウォーズに夢中で、寅さんなど眼中になかっ>>続きを読む
アマゾンプライムにて。第20作。
冒頭の夢のシーンで、化粧してゴージャスな服に身を包んだおばちゃんが、意外に若くてキレイなのでビックリ。
中村雅俊と大竹しのぶが若いなぁ。
まあ、公開時私は小学6年だ>>続きを読む
アマゾンプライム。第19作。
殿様が執事の吉田に対し刀を抜き、寅さんが「殿中でござる」と言って殿様を止めるシーンで大爆笑。
殿様の探している亡き息子の嫁こそがマドンナだったというストーリー。めでたく>>続きを読む
アマゾンプライムにて。第18作。
これまで見たシリーズ中で、最も悲しいエピソードだった。
失恋、すれ違い、誤解、引っ越しなどなど、別れの形にも色々あるが、最もツライ別れの形は死別だろう。失恋してもその>>続きを読む
アマゾンプライム。第17作。
初めて見るエピソードだが、今回の寅さんは、本当にカッコよかった。
今回のマドンナは詐欺の被害者であり、現代社会の闇を浮き彫りにしている。残念ながら、悪党を退治する事はで>>続きを読む
アマゾンプライムにて。第15作。
地球物理学者ではなく考古学者ということで、やはり設定上は別人。しかし、あの喋り方、あの変わり者ぶり、あの立ち居振る舞い、私にはもう、"あの"日本沈没を予言した田所博士>>続きを読む
アマゾンプライムにて。第15作。
リリー再登場。旅先でケンカして別れて、とらやで再会して仲直りして、二人で腕組んで歩いたりして、またケンカして、雨の中を相合い傘で仲直り。
本当にお似合いのカップル。>>続きを読む
アマゾンプライムにて。第14作。
早くも3代目おいちゃん登場。
冒頭部、博が工場で怪我をするのだが、その時のタコ社長の振る舞いは、カッコよかった。経営者の鑑だ。
とらやの皆さんに寿司を注文し、どう>>続きを読む
アマゾンプライムにて。第13作。
歌子さん(吉永小百合)再登場。マドンナとして再登場するのは彼女が初。第1作のマドンナ冬子さんがチラッと挨拶程度に再登場したことはある(第5作 奮闘編)。
今回は夫と>>続きを読む
アマゾンプライムにて。第12作。
冒頭でおばちゃんが「わたしゃねぇ、箱根より西へ行くの初めてなんだからねぇ」と言っていたけど、以前夫婦で湯の山温泉に行って、寅さんとばったり会ったじゃないか!(第3作>>続きを読む
アマゾンプライムにて。第11作。
リリー初登場。
何回か見ているはずだが、北海道の酪農家で働いているシーン以外は、ほとんど覚えていなかった。
酪農家の肥料のシーンで、寅さんが鼻にチリ紙の様なものを詰>>続きを読む
アマゾンプライムにて。第10作。
この作品も断片的に見覚えがある作品。
寅さんは振られたわけではなく、マドンナの告白に動揺してしまう。初めて見た時はこっちまで驚いた。いざとなると踏み切れなくなるもんだ>>続きを読む