makethmanさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

アメリカン・マーダー: 一家殺害事件の実録(2020年製作の映画)

3.6

SNSを中心にリアルに隣の家覗き見体験ドキュメンタリー。ただし、殺人事件付き。

犯人のあまりにも自己中な動機もさりながら、被害者もなんだかアレすぎて、後味悪し。

アナイアレイション -全滅領域-(2017年製作の映画)

3.3

改めて見るとテッサにオスカーも出てて、いい感じなんですけどねー。
こういう系SFだったのかー、そうかー。
3部作の原作の一作目なんだよね。

気になって原作全部買ったけど、読むか悩んでしまったw
いや
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監視資本主義 デジタル社会がもたらす光と影(2020年製作の映画)

4.2

おそらく重度の使用者ではない身からしても、すごく怖い警鐘だった。
子どもの頃にスマホがなくて良かったなー、と思うと同時に、どうやっていまの子どもたちに情報リテラシーを持たせたらいいのか、家庭だけでなく
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華氏 119(2018年製作の映画)

3.8

民主党がなぜトランプに負けたのか。
トランプ陣営のことよりも、民主党自身が支持者を失う行動(オバマさんの残念対応や、選挙制度のおかしな点)をしてきたからだ、というのを指摘しているところが一番秀逸だった
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インフェルノ(2016年製作の映画)

3.5

コロロンの時期にある意味マッチした鑑賞になりましたが、あらぁ?原作と違うね、結末?

悪くはないけど、ラングドンシリーズとしてはイマイチ。ダンテという美味しいネタを活かしきれてない。それは原作に言える
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ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)

3.8

シリーズ的には、一番正統派な歴史ミステリー。
間違いなく諸方面にケンカ売ってるけど楽しかったw

オドレイが可愛い❤️

移動都市/モータル・エンジン(2018年製作の映画)

3.2

映像は良かった。
ただ、主人公たちのキャラがブレブレでイライラさせられたので大きく興が削がれました……
脇役が良かっただけに残念。

この尺に要素をちょっと詰め込みすぎた気もする。
たぶんドラマにした
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ローマ法王の休日(2011年製作の映画)

3.3

もう、何と言ったらいいかわからん唐突エンディングすぎて、みんな余裕のネタバレ感想してて、そっちの方がコメディかも😅

主役含め、おじいちゃんたちの熟練の演技がすごく良かった。

天使と悪魔(2009年製作の映画)

3.7

原作読んだけど遠い昔のこととて内容を忘れていたので、普通に楽しかったw

やっぱり彼がこういう役をやるってことは、こういう結末ですよね、わかります。って感じw

反●●の●●●がアレで済むわけないと思
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オフィーリア 奪われた王国(2018年製作の映画)

3.7

ジョージって本当に幸薄そうでいいw意外と身体鍛えてるねーというギャップがまたw

デイジーはオフィーリアのイメージにはちとあくの強い演技するから微妙だったかな……これが監督の描きたかったオフィーリア像
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パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々(2010年製作の映画)

3.8

ローガンくんが結構好きなんだけど、劇場見逃し。
って、ショーン様が出ていらっしゃるじゃないですか!先に言ってよ!!←

原作は本当にテンポ良くて大好きなもんで、映画はどうかなーと思ってたけど、思ったよ
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キミとボクの距離(2016年製作の映画)

3.7

エイサでもった映画かなあ。
ピュアボーイやらせたらエイサの右に出るものなし。

タイタン(2018年製作の映画)

3.3

あーーーー、うん。

これはきっと、映像じゃなくて、小説で読むべき物語かな、うん。

それとも脚本の問題なのか……
映像がキレイなだけに……

2人のローマ教皇(2019年製作の映画)

4.5

現教皇と前教皇のお話なのですが、とても人間味あふれる素晴らしい映画でした。意見が異なる者同士の対話のあり方も示唆している気がします。

とはいえ、台下、猊下と呼ばれる最高レベルのカトリック教会聖職者で
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ヘラクレス(2014年製作の映画)

4.3

めっちゃおもろいやん!
コミカルな演出やらロック様やらレベッカやらロック様など、大好物がたくさん❤️

ブレット・ラトナー、さすがわかってる。

何が一番よかったって、物語終わってからのエンドロールで
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インモータルズ -神々の戦い-(2011年製作の映画)

3.6

カヴィル若いなあw
タイタンの戦いでアポロ役してたルークが、こっちではゼウス役。続けて見るとやや混乱。でも、こっちの神様たちの方がちょっとスタイリッシュw
タイタンはもう少し何とかならんかったかと思う
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タイタンの戦い(2010年製作の映画)

4.0

実は何度も観てしまっている作品w
なんだろう、マッツが素敵なのと、ジェマが好きっていうのが結構大きな要素w

映画もお金かかってる分だけの見せ場と盛り上がりとテンポの良さがあってよき。
とくに3魔女の
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ザ・ヘラクレス(2014年製作の映画)

2.3

12の試練とかは無かった。
ヘラクレスものというより、王女様を悪いやつから助けるディズニーものに神話要素をちょびっと付け加えた感じ。

意外と予算かかってる割にはカタルシスがなくてイマイチだったなあ。

アーノルド・シュワルツェネッガーのSF超人ヘラクレス/アーノルド・シュワルツェネッガーのヘラクレス/アドヴェンチャー・オブ・ヒーロー(1970年製作の映画)

3.2

日本語のタイトルwww

そうそう誰にでもオススメできる映画じゃないけど、シュワちゃんデビュー作というのと、昔の勧善懲悪ヒーローものに通じる、のんびり牧歌型ムービーなのでほっこり笑えますw

この映画
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キス・ザ・グラウンド: 大地が救う地球の未来(2020年製作の映画)

4.6

大量生産には向かない気もする不耕起農業ですが、砂漠化と温暖化を止める唯一の手立てとなるのか?

実際、とくに大陸型の農業は土壌の養分を吸い尽くして、無理やり薬で育てている印象はあります。重機はカッコい
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ビハインド・ザ・カーブ -地球平面説-(2018年製作の映画)

3.8

まだ地球平面説だから、いくらなんでもマジョリティーにはなり得ないと安心して見ていられるのかもしれない。

でも、別の確証バイアスに基づいて、コミュニティから取り残された人たちを吸収していく勢力は、すで
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エノーラ・ホームズの事件簿(2020年製作の映画)

3.8

誰このイケマッチョ、え?シャーロック?

というのはともかく、侯爵かわいかったなあ。

あと、ヘレナはもうこういう強い女性役しかやらないのかなあ。

オクトパスの神秘: 海の賢者は語る(2020年製作の映画)

4.8

なんとはなしに見始めて、途中から吸い付くように見てしまった。

誰に守られるでもなく、教えられることもなく、短い一生をたくましく生きる姿に、オジサンほどではなくともジンとしてしまったし、最後の小さなタ
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悪魔はいつもそこに(2020年製作の映画)

3.0

うーん。

精神的に未開拓な人間のダークさを、アメリカ中西部を舞台に描いた作品はいくつかあるけど、これは人間描写も情景描写もいまいちで物足りない。スリラーやサスペンスというには牧歌的すぎるし。あえてマ
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ビッグ・リトル・ファーム 理想の暮らしのつくり方(2018年製作の映画)

4.8

もしかしたら、この農場ですら人間のエゴかもしれない。

自然が何億何万年とかけて築いてきたパーフェクトなサイクルを、たった数年で作り上げるなんてことは!

それに、農業に従事していたら非現実的に感じる
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ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

4.0

怖いかなぁ、怖いかなぁ、とビクビク見始めたら、サイキック映画だった。
いや、まあ、なんだ、キングの話は結局あそこにたどりつくと言われているので、うんという感じで。

前作へのオマージュもあるけど、キン
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42〜世界を変えた男〜(2013年製作の映画)

4.5

何度見てもそのたびに勇気をもらえる映画。

彼らの切り開いた道を歩いている者として、ジャッキーとリッキーの強い信念に心から感謝を。

素晴らしい演技でジャッキーの功績を体験させてくれたチャドウィックも
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.0

胡散臭さ全開の異様なパーティー。アンチレイシズムに潜む自覚なき差別への見事なアンチテーゼ。

ラビング 愛という名前のふたり(2016年製作の映画)

4.0

ジョエルの実直誠実で無口な演技が素晴らしかった。この役のために歯の並びを悪くして受け口にしたというからびっくり!
悪くするための方法なんてあるのね……
あと、レンガ職人の手つきもすごくて、専門学校に通
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スーパーヒーロー・パンツマン(2017年製作の映画)

4.0

原作はアメリカのキッズたちにバカウケな「キャプテン・アンダーパンツ」という児童書で、いま日本でも大人気のドッグマンと同じ作者。一時期おバカすぎる!という理由で発禁処分をくらっていたけど、いまじゃ子ども>>続きを読む

マチルダ(1996年製作の映画)

3.7

トンビが鷹を産むとか以上のチートスキルを発揮するマチルダw
ロアルド・ダールの原作とはところどころ違うけどとりあえず、かわいい❤

ホーム・アローンよりマイルドだけど、最低な大人をやっつけるスカッとス
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ネイビーシールズ(2012年製作の映画)

4.0

マーケター垂涎の大PR動画(違

イケメン俳優とか使ってたら絶対につまんなかったと思うんですが、戦闘シーンが本当にリアルでドキュメンタリー見ているようで良かった。
クレジットのまれに見る「本人」登場率
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