mutenkaさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

アンジェリカの微笑み(2010年製作の映画)

2.0

アンジェリカの死顔は、とても綺麗で少しにこやかでおだやか。
死顔をみんなに見られるのって、無防備な寝顔をみんなに見られるのと一緒じゃないかと思うことある。
自分も死顔は、穏やかがいいなと思った。
下宿
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はじまりの街(2016年製作の映画)

2.8

DV夫から逃れて新天地で生活を始めた親子。
環境が変わると、慣れるまでが大変というもの。慣れたらほら、周りの人の優しさに気がつくよ。公園の水飲み場の蛇口のところがさすがイタリアという感じで写真撮りたく
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愛して飲んで歌って(2014年製作の映画)

3.0

映画と舞台の融合。
3組のカップルのそれぞれの人をかえながらの会話に途中疲れたけど、ラストに向けてのストーリー展開は、なかなかに面白かった。
フランス人気質てそんな感じっぽいなと思った。
あ、でもイギ
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.0

すごい世界観。
圧巻。
いろんな感想が押し寄せる〜‼︎
感想がいろいろあって、まとまらない。
まあ兎に角シャーリーズセロンがかっこいい、坊主にしてもキレイ🧑‍🦲

ザスーラ(2005年製作の映画)

3.0

世間でいうところの夏休みの終わりに童心に帰ってみてみた。
なんで小さな頃ってあんなに兄弟喧嘩するんだろうな。なんなんだろう。
仲の悪い兄弟には、あんなボードゲームプレゼントしたい。

エクス・マキナ(2015年製作の映画)

3.0

大自然の中、最先端の人工的な施設が対象的で特徴的だった。
前半、哲学的な会話の応酬に溺れそうになった。後半、物語が動いて面白かった。
エヴァは、見た目ロボットだけどどうもロボットに見えなかった。すごい
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アクトレス 女たちの舞台(2014年製作の映画)

2.6

前半、スイスの山々が見える別荘的なところで演技の練習の合間にするトレッキングが気持ち良さげだなと思って、特に大自然の中での昼寝。
後半、新旧女優のマウント取り合いで旧女優が分が悪そうなのが切なかった。
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ブランカとギター弾き(2015年製作の映画)

4.8

この映画の何が良かったって、何が好きかって、ピーター!
ピーターにつきる。
ブランカやセバスチャンが好きになるはずだ。すごく良い人柄。
見てるこっちまで心が温かくなる。
最後のカットも最高‼︎

葡萄畑に帰ろう(2017年製作の映画)

2.9

ガーマルチョバ!こんにちは!
初ジョージア映画。映画で見るジョージアとは。う〜ん、よくわからなかった^ ^
映画の内容もどのジャンルに当てはまるのか、なかなか型破りだった。
ポスターから勝手に想像して
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ネクスト・ドリーム/ふたりで叶える夢(2020年製作の映画)

3.1

マギーのように大好きな音楽に囲まれて暮らす毎日、絶対良い。映画をみてるこちらも流れてるのがキャッチーな曲ばかりで耳に心地よかった。
大物歌手の付き人でもグレースだったら出来そう、そんなにわがままじゃな
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リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

3.0

病んでる高校生!
みんな何処かに病んでるところ抱えてるものだろうけど、こんなに集まるもの⁉︎
最後の方でインタビューされていた若草の言葉が胸に響いた。
今をときめく役者の皆さま俗に言う体当たり演技すご
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ローマに消えた男(2013年製作の映画)

2.0

双子って便利〜
っていやいや。
失礼ながら主役の俳優さんを全く知らなかったから、より一層、政治家に見えた。
長く感じた映画だった。

ザ・ハント(2020年製作の映画)

3.9

スピーディーな展開で面白かった。
陰謀の全容解明もワクワクしたし。
その場その場の決断を間違えると即死に繋がるのは、スリル満点で怖い。
スリルはないけど人生も決断の連続だなとふと思った。

獣道(2017年製作の映画)

3.0

子供は親を選べない。
頼りない親であっても生きていくためには、頑張っていかないといけない。
ただ、そんな子供達は幸せをつかむのに苦労するのが世の常。
そんなことを感じた映画だった。
アントニー意外とよ
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ライフ(2017年製作の映画)

3.1

なんか絶望的だ。
自分だったら早々に諦めてしまいそうだけど精鋭の宇宙飛行士達は違う。
困難を次々とチームワークと頭脳で乗り越えていったり、乗り越えられなかったり。
未知のものには、気をつけよう近づかな
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ザ・ピーナッツバター・ファルコン(2019年製作の映画)

3.0

強き者は弱き者を守ってあげるのは当然だけど、その通りには、ならないのが人間というもの。
だから、施設に閉じこめて守ってあげるのが良いのだろうけど、う〜ん難しい。
世の中良い人ばかりだと良いのにな。
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ファンシー(2019年製作の映画)

2.7

キャラの濃ゆい人が集まるとファンシーになるんだな。
ファンシーとポエムとヤクザと刺青とお色気の映画。

初恋(2020年製作の映画)

4.0

アクションもの、ヤクザもの、ラブストーリーものなのか?と思いながらみていたら、実はコメディもの?と思ってしまった。
特にジュリが出ている場面とか笑った。
抗争シーンは、地獄でなぜ悪いを思い出した。地獄
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アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

3.9

一生付き合える人と出会えるのは、奇跡なんじゃないかと思う。
奇跡のようなそんな人を、大切にしたい。
あと、本人達も気がつかないうちにちょっとずつ人と人ってつながっているって面白いなと思った。そしてそれ
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プラン9・フロム・アウター・スペース(1959年製作の映画)

1.8

50年以上前の映画だからこのクオリティなのかな。ってそんなわけないよね⁉︎
ツッコミどころ満載の失笑続きの映画だった。ただ宇宙人が地球人に対して文句を言うシーンは人類に対しての警鐘なのかなと真面目にう
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ゾンビの中心で、愛をさけぶ(2018年製作の映画)

3.0

極限状態の夫婦の物語。
ほぼ二人っきりだから、お互いに思う存分向き合えて良かった。
極限のシチュエーションいろいろあるけど、なんでゾンビ⁉︎
ゾンビじゃなくても‥
ゾンビって結構人気あるな。
舞台化で
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モダンライフ・イズ・ラビッシュ ~ロンドンの泣き虫ギタリスト~(2017年製作の映画)

3.1

メチャメチャ王道ラブストーリー!
恋が始まるためには、趣味が合うって重要なことだな。そして恋が始まり、盛り上がって。盛り上がってた時エピソードで車で聞いてたラジオの音楽がトンネルで‥のところいいなあ。
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あしたのパスタはアルデンテ(2010年製作の映画)

2.9

イタリアでは夕食会の際に大事な発言する場合グラスをフォークで鳴らすのが決まりなのかな。その時は、たとえ席を立っていても席について発言を聞かないといけない。
興味深い。
マダムの言い合いのシーンが面白か
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サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~(2019年製作の映画)

4.1

無音てホッとする時あるけど、それは無音か有音か選べる時であってずっと無音になるのはキツいことだな。それが音楽業界にいたら尚更のことだろう。
必然、何かしないとって焦り思う気持ちがわいてくるのも想像に難
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アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

3.7

まあシャーリーズセロン様がカッコイイカッコイイ‼︎
それにつきる映画。
シャーリーズセロンだったら本当に諜報員になれそう。
内容も諜報員ものによくある、誰が本当のこと言ってるんだ?疑心暗鬼になるあるあ
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青いパパイヤの香り(1993年製作の映画)

3.0

登場人物みんな空気を読むの上手いなあ。
みる方もなにせセリフが少なめだから想像力をフルで働かせながらそしてこちら側も空気を読み読み鑑賞。
そしてセリフが少なめなのは、そういうことなの⁉︎と想像。
ムイ
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迷子の警察音楽隊(2007年製作の映画)

3.5

なんで場所間違えるかな^ ^
でも世の中には親切な人がいて‥
場所間違えなかったとしても、皆さん制服しか持って来なかったの❔
どこに行くのもずっと制服姿なのが面白かった。
ローラースケート場のシーンと
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.1

なんかすごいものみた。
ジョーカーだって、産まれた時からジョーカーじゃない。いろんなことの積み重ねでのジョーカーなんだ。人間って振り切ったらすごくなるんだなと見てて思った。納得させられるストーリー。ホ
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HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ(2017年製作の映画)

3.0

ダニエル〜〜〜と思った。
何事もだけど当然、悪事をはたらくのも欲張り過ぎると痛い目にあう。
これ、世の中の教訓のひとつ。
ドライブシアターに行ってみたくなった。

高台家の人々(2016年製作の映画)

3.5

やはり顔より性格だな。
ただ綾瀬はるかや夏帆が一般ピープル顔感を努力してだしてるけど、どうしてもかわいい方がうわまってしまって滲み出てしまってる。
顔も性格もいいのがいちばん。
塚地武雅が陰の主役^
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ブルーアワーにぶっ飛ばす(2019年製作の映画)

2.6

ブルーアワーってそういう意味だったんだ。
その時間帯の空は、なんとも形容し難い綺麗な色合いだから普段考えないような特別なこと考えそう。
そんなこんなな作品なのかな。

マイ・ライフ・ディレクテッド・バイ・ニコラス・ウィンディング・レフン(2014年製作の映画)

2.6

このドキュメンタリーみなくてオンリーゴッドみるのと、みてから、みるのと、映画の印象変わりそう。
裏方業の監督の自分や家族や生活をさらけだしてるのをみて感じたことは、苦労しているなと思ったし真面目だなと
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響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)

3.8

響は、一本筋が通っているというか通りすぎ。
だけど、一本筋を通して生きるとややこしくなる世の中と思っている自分にとっては、いいぞいいぞもっとやれと思ってしまった。
俳優陣がみんな役柄に合ってる。

オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

3.9

同じ日を何回も繰り返すタイムループものは、段々とレベルアップする傾向にあるけど、この映画も例に漏れず。
なんてったってトムクルーズなんだから、カッコ悪いわけない。何の役やっても間違いなし、カッコよし。
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がじまる食堂の恋(2014年製作の映画)

2.5

美男美女だと物語も映えるな。
それが四角関係となると更に倍。
冬の沖縄も意外と良さげ。
沖縄に行ってソーキそば食べたくなった。

ガザの美容室(2015年製作の映画)

2.5

井戸端会議をみていた印象。
女性が何人も集まれば自ずと会話がうまれるものだな。内容はとりとめがないけど。
そういうことだったのかとあらすじみて理解した。奥が深い。