さすがウッディ・アレン。シリアスなエンディングも、ウィットに富んで、難なくクリア。。と言いたいところですが、残念ながら洒落にならないオチに。まぁでも、キャスティングはさすが。エマ・ストーンがこんなに可>>続きを読む
ストーリーはある程度、予想のつく範囲で進んでいくけれど、何よりヒロインのアリシアが美しい。近未来を想像させる、様々な装置も、シンプルで美しい。CGを駆使したヒロインのボディが、硬質ながらも、何とも言え>>続きを読む
レビューで評価も高いし、元々、沈まぬ太陽やALWAYS三丁目の夕日、最近だと64なんかで、好きな役者さんだった三浦友和を観たくて行きました。
でもね、でも、分かり切って行った訳ではないですよ、内容を>>続きを読む
ヒーローモノでも、もっと面白おかしく、撮ったちゃおう、ってノリが、たぶんその道のスペシャリストたちの手にかかって、何より、それをしっかりと活かす繋ぎで観せてきた、監督の手腕に驚嘆した。音楽も悪くないし>>続きを読む
こうした時代劇の作品は、どんどん増えて欲しい、と思わせてくれる良作でした。
果たして敢えて映画にする意味が有ったのか。このキャスティングで作る意味が有ったのか。製作者側が映画として世に出す意味は、果たしてどこに有ったのか。
物語は淡々と、平凡な日常と並行して、家族群像劇が少>>続きを読む
主題歌、小田和正さんの『風は止んだ』。絶品です!
そして、脇がイイ。奥田瑛二、三浦友和、妻夫木聡、永瀬正敏。う〜ん、シビれた。特に奥田瑛二。『世界から猫が消えたなら』での、抑えた演技を直後に観ただけ>>続きを読む
歌は上手い。本の筋とエンディングにはポイントを上げられなかったが、娘のリサを演じた子役の女の子も良い。
このレビューはネタバレを含みます
最後の奥田瑛二さんが産まれたての息子に言う、「ありがとう、生まれて来てくれて、ありがとう」。
その直後に流れ始める、主題歌HARUHIの歌う『ひずみ』のメロディ。
このエンディングで結びたいが為の>>続きを読む