@ユジク阿佐ヶ谷
新しく阿佐ヶ谷にミニシアターが出来ていて、そこで初鑑賞。
前から観たかったが、タイミング良く出逢えた。そして、正解。
プレーシーンのキレは、まるでドキュメンタリー映画を観るよう>>続きを読む
西川美和監督作品は、いつ観ても感性に震えるシーンに溢れてる。
登場人物の息遣い、鼓動。
それを俯瞰する者の、幻想的にして印象的な切り絵のようなシーン。
撮影しながら、監督と役者の世界観の共有が、>>続きを読む
久しぶりに泣きました。
淡々としたストーリー展開から、終盤の盛り上がりがズルい。。
今作はクリント・イーストウッド監督作品の中でも、珠玉の名作の1つになるでしょう。
打率はイチローを遥かに凌ぎ、>>続きを読む
観終わった後の感想。原題の「correspondence」は文通という意味らしいが、邦題の「ある天文学者の恋文」は、字幕翻訳の松浦美奈さんが付けた訳でもあるまいが、いかにもとそれらしいタイトルには違い>>続きを読む
観る前に、全4作を駆け足で鑑賞後の気合いの入った、いつもの最前列センター。作品としては、色んな評価があるとは思うが、個人的には、ヒロイン役が初めて正統派美人になったことと、さらなる続編を期待させてくれ>>続きを読む
とにかく泣ける。
子を持つ親なら確実に。
やっぱりテレビ局が作るドキュメンタリーは好きだなぁ。
クオリティの高いエンタメイリュージョンでした!
オムニバス、やっぱ好き。
でも、今作を良しとしてしまうと、やはり映画とドラマの線引きがなくなってしまう感。
フランス映画らしくない、ふんわりした優しさが印象的でした。
泣いた。
期待していなかったからでもなく、青臭い青春ストーリーに自分が同化してからでもなく、泣いた。
やっぱり根っこには、昭和があるんだよなぁ。あの懐かしい匂いが。
根性
だったり、
勇気>>続きを読む
やはりいつものことだった。
川村元気が、仕掛ける作品群は、全てにおいて本質的な中身は限り無くゼロに近い。最近なら、
『世界から猫が消えたなら』もそう。
フィクションにもかかわらず、SFなのに、ど>>続きを読む