人間の愚かさ。登場人物全員一癖も二癖もある。人間の嫌なところがたっぷり描かれている。
未解決の一家殺人事件を取材する雑誌記者が、その思わぬ真相にたどり着く姿を追う。
エリート会社員の夫・田向浩樹(>>続きを読む
若き、魅力的な素晴らしいスカーレットヨハンソンを観る作品😆
ビルマーレーもいいけど。
CM撮影のために東京にやってきたハリウッドの中年男優。
カメラマンの夫に同行して東京にやってきてホテルの部屋で過>>続きを読む
とても優しく、純粋な作品でした😊
フィンランドの巨匠アキ・カウリスマキ監督によるヒューマン・ストーリー。
フランスの北西部にある港町を舞台に、毎日を必死に生きる庶民たちの生活を描くと同時にヨーロッパ>>続きを読む
ヤンヤンがかわいい。
エドワード・ヤン監督。
ヤンヤンは祖母と両親、姉と台北のマンションに暮らすごく普通の家庭の少年。
ところが、叔父の結婚式を境に、様々な事件が起こり始める……。
現代の家族を取り>>続きを読む
『ヒメアノール』もそうだったけど、森田剛の演技はなかなか見所。
罪を犯した前科者たちの更生、社会復帰を目指して奮闘する保護司の姿を描く。
重いテーマだが、保護司と更正しようとする前科者の姿に胸を打ちま>>続きを読む
『黒猫白猫』が自分的に最高にツボにはまったので、こちらも観賞。
エミール・クストリッツァ監督。
これはまた、約3時間壮大な作品である。
クストリッツァ流に戦争を猛烈に皮肉った作品。
そして、相変わらず>>続きを読む
細野さん好きです。
細野さんの唄を聞くと妙に落ち着く。
細野さんみたいな年の取り方をしたいなぁと思う今日この頃。
はっぴいえんどやYMOと、伝説のバンドで活躍し、作曲にプロデュース、映画音楽を手がけ>>続きを読む
観る前は約2時間40分はちょっと長いんじゃないかなと思ったけど、観たら飽きさせなかった。
スター、エルヴィスの生きざまも十分描いていたけれど、自分的には、しっかりとエルヴィスの音楽のバックグラウンド、>>続きを読む
アカデミー賞とったので観てみました。
フランス版は前に観てましたが、自分的にはそんなに心に響かなかったので、今作はどうなんだろうと疑心暗鬼で観てました。
そうしたら後半涙腺崩壊でした。良かったです。>>続きを読む
とってもとってもアホらしいんだけど、最後は何故か感動感さえ生まれてしまうという、とても不思議な作品😅
好き嫌い分かれそうだけど、自分は好きでした。
無人島で助けを求めていた青年ハンクは、いま絶望か>>続きを読む
このアイコンを使ってる限り、この作品は絶対に観なければならぬ(笑)
1950年代から1960年代のジャズ音楽界で活躍したサックスプレーヤー、ジョン・コルトレーンのドキュメンタリー。
アルバム「ブルー>>続きを読む
あまりにも神聖な映像美。
家畜の豚を映してるだけなのに何故にこんなに美しいのか。
ナレーションやBGMはいっさいなし。なるほど、これは余計な音はいらないと思った。豚たちの鳴き声や、周りの音だけで物凄い>>続きを読む
山田杏奈ちゃんいいですね。
若者の惚れた好いた的な恋愛ものは絶対観ないけど、これはちょっと違う感じがしたので観賞。
もうこの頃に生まれ変わりたいわ。でも、悩みが切実なのよね。
成績優秀で明朗快活な高>>続きを読む
なんてピュアな作品なんだろう。観終わったあと、心洗われるようでした。
健気で一生懸命な兄妹の姿を描いた感動ドラマ。
少年アリは修理してもらったばかりの、妹ザーラの靴を買い物の途中でうっかり失くしてし>>続きを読む
まさにドタバタコメディーとはこれ。最初から最後までぶっ飛んだドタバタぶり、そして、観終わったあとの最高の多幸感😊
まさに映画とはこうでなくては。
定期的にまた観たくなった。DVD一家に一枚置いときた>>続きを読む
富裕層が人間狩りをする話😱
富裕層が娯楽目的で行う人間狩りを描いたバイオレンススリラー。
標的として集められた男女のサバイバルを、アメリカ社会への風刺を盛り込み活写する。
広々とした森の中で12人の>>続きを読む
最近の芦田愛菜の成長ぶりに、いい子に育ってるなぁとほんと感心。番組などのコメントもしっかりしすぎだし、CMでも輝いている。
というわけでこの作品を観賞。
怪しげな宗教を信じる両親のもとで育った少女が>>続きを読む
今年最初の観賞はこの作品。
廃刊の危機に瀕した雑誌の編集長が、存続を懸けて奔走する。
大手出版社の薫風社で創業一族の社長が急死し、次期社長の座を巡って権力争いが勃発する。
専務の東松(佐藤浩市)が断>>続きを読む
今年最後の観賞は、評価が高くて前から気になっていたこの作品。
下北沢に若い頃住みたいなと思ってたけど、その頃を思い出した。
登場してくる若い男女がみんな何かいい。とても秀逸な下北沢青春群像劇。あの頃>>続きを読む
アオリ運転というか、もうそのレベルを越えてしまって、たんなる凶悪殺人者じゃないか😱
お~怖…
運転中のささいなトラブルが思いも寄らぬ事態へと発展するサスペンススリラー。
信号で言い合いになった見知ら>>続きを読む
ミュージカル映画っていいな🎵心の底からそう思える素敵な作品。
観終わったあと元気が出る。
ニューヨークの一角に暮らしながら、自分の夢を追いかける青年たちの姿を映し出す。
ニューヨークの片隅にある街、>>続きを読む
この監督は独特のセンス、魅せる力がありますね。気が付いたらテンポのいい会話劇に引き込まれていました。
かつての恋人に親友が思いを寄せていることを知った女性を筆頭に、偶然と想像をテーマにした三つの物語>>続きを読む
音を出してしまったら、モンスターが襲ってくるという、これ一発の設定だけで、ハラハラドキドキ、非常にシンプルで続編も楽しめました😊
前作観たけど内容ほとんど忘れてますが、前作との繋がりもあり、子供たち>>続きを読む
原作は未読だけど、とてもよかった。
身体にとても沁みる作品。後から感動が地味にジワジワ沁みてきて、それが心地いい。
村上春樹の短編小説を原作に描くヒューマンドラマ。
妻を失い喪失感を抱えながら生きる>>続きを読む
ずっと観たかった、日本ドキュメンタリー映画の金字塔。
やっと観れた。しかも劇場で。
奥崎謙三の圧倒的な物凄い熱量。やってることメチャクチャなんだけど、この人もしかして正しいんじゃないかと錯覚?してし>>続きを読む
この世界観結構好きでした。
「ALWAYS 三丁目の夕日」の山崎貴監督が、同作の原作者・西岸良平のベストセラーコミック「鎌倉ものがたり」を実写映画化し、堺雅人と高畑充希が年の差夫婦役で初共演したファ>>続きを読む
至福の一時🎵
もうみんなおじいちゃんなんだけど、メチャクチャカッコいい。
ザ・大人な世界。
クラプトンはもちろん、ネイザンイースト、スティーブガット、クリスステイトンら盟友たちの演奏が凄すぎる。
音楽>>続きを読む
なんかとても優しい作品でした。
京都芸術大学映画学科の学生とプロが組んで映画を作るプロジェクト「北白川派」によって制作されたドラマ。
オレオレ詐欺に手を染める青年が、ある老女に孫として迎えられて共同>>続きを読む
好きな人や家族や友人と、何気なくご飯食べたり会話したり、文句言ったり喧嘩したり、そういう一時が実は一番幸せなんだよなと思わせてくれる作品✨
そして、ドラマ版から変わらずの美味しそうな料理😋お腹一杯で>>続きを読む
もっとシリアスなエロさだと思っていたけど、意外とコメディなエロエロさで観てて楽しかった。
東日本大震災から7年目の夏、離婚し、再就職先も倒産してしまった永原賢治(柄本佑)は、かつて恋人だった佐藤直子>>続きを読む
普通の家庭のカレーが無性に食べたくなる。
ほとんど全編リリーフランキーの一人芝居で、ストーリー的にも、何か特別な出来事がおこるわけでもなく、淡々と進むんだけど、ラストに訪れる奇跡はほんとに良かったなぁ>>続きを読む
鈴木亮平の狂気の演技が凄まじい😱
柚月裕子原作。白石和彌監督が映画化した続編。
前作から3年後の物語をオリジナルストーリーで描く犯罪ドラマ。
亡き先輩刑事の跡を継ぎ広島の裏社会を取り仕切るようにな>>続きを読む
心に突き刺さり、観終わった後しばらく動けなかった。
聞こえるということはどういうことか、そして聞こえないということは…
突然聴力を失い始めたヘビーメタルバンドのドラマーの葛藤を描く。
かつて薬物>>続きを読む
眩しすぎるぜ…
まさに青春、あの頃に戻りたい😅
この手の作品にどうしても心ときめいてしまう…もうたまりません。
年とってくるとこういうのに弱くなるのよ(笑)
時代劇映画を愛する女子高生が、未来から>>続きを読む
古田新太の演技が半端ない。普段もあんな人っぽいから迫真性が凄い。
重すぎる内容も、加害者、被害者それを取り巻く人たちの人生が興味深く心に響きました。
絶望的な内容だけれど、ラストに向けて段々微かな>>続きを読む
正義と悪とは表裏一体である。
何が真実なのか、正しさとは何なのか、考えさせられます。
女子高生いじめ自殺事件の真相を追うドキュメンタリーディレクターの女性が、学習塾を経営する父のある行動で、究極の選>>続きを読む