MkDさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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モリのいる場所(2018年製作の映画)

3.5

熊谷守一を描いた作品。映画としてはとっ散らかっていて観るに堪えない

インビクタス/負けざる者たち(2009年製作の映画)

4.0

マッド・デイモン観たさに鑑賞、余計な仕掛けのないまっすぐな映画。見終えたあとに知ったが、監督がイーストウッドだった。

南アフリカの独立をラグビーを主題にして映画化したのは素晴らしい。

ゼロの未来(2013年製作の映画)

4.0

無意味とは何か。テリー・ギリアムの美学の極み。意味を求めてはいけない作品

Non sense, Zero theorem

新聞記者(2019年製作の映画)

2.4

挫折。


その時間を『ペンタゴン・ペーパーズ』(2017)、『クライマーズ・ハイ』(2008)など鑑賞する時間に使うのをお勧めする。

Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

4.8

Man in Blackとマトリックスとオーシャンズシリーズを足したような後味と満足感

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.8

本作を観ながら頭に浮かんでいたのは映画『タクシー・ドライバー』(1976)。ロバート・デニーロが出てきた瞬間にピンときた。

もう少し深掘りしたらいろいろな作品へのオマージュもあるのだろうが、やはり根
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J・エドガー(2011年製作の映画)

3.6

イーストウッド×ディカプリオというわけで観なくてはならないと思い鑑賞、つくりは非常にオーセンティック。

ディカプリオの老年期の特殊メイクは、ジョニー・デップのそれを彷彿とさせる。ディカプリオはハゲて
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駆込み女と駆出し男(2015年製作の映画)

4.2

原田眞人監督の独特の短めのカットと特徴的なセリフ語尾、だね、はここでも発揮されている。

そして、彼の作品群に一貫して扱われている「何かをいかに終わらせるか」は「縁切り」として登場する。

舞台は珍し
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A Film About Coffee ア・フィルム・アバウト・コーヒー(2014年製作の映画)

3.8

ブルーボトルは💩だが
コーヒー生産のプロセスを
上質な映像で観れる点は評価

関ヶ原(2017年製作の映画)

4.0

何台のカメラ使ってるのか気になる。内容より形式性を楽しむ映画

突入せよ!「あさま山荘」事件(2002年製作の映画)

4.5

原田眞人監督の独特のテンポとカメラワークがよく現れている。「日本でいちばん長い1日」につながる勢いが際立っている。

何かをどう終わらせるのか、という監督の矜持が一連の作品において一貫したテーマになっ
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孤狼の血(2018年製作の映画)

4.5

よくできている。「凶悪」から演出に磨きがかかっている。

T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

4.6

24年ぶりになるトレインスポティング続編鑑賞。当時の記憶まったくなくても全然普通に面白かった。独特なカメラアングルも嫌味にならずクールに仕上がっている。

記者たち~衝撃と畏怖の真実~(2017年製作の映画)

2.8

題材と時代は異なるがジャーナリズム映画としてスティーブン・スピルバーグ監督の『ペンタゴン・ペーバーズ』、その続編とも言えるピーター・ランデズマン監督『シークレット・マン』を併せてみてほしい。

そして
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バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

5.0

ダースベーダー的なモチーフってのはアングロサクソンの世界で繰り返し好まれるんだね

モリーズ・ゲーム(2017年製作の映画)

3.2

アマプラのオススメから消えないので鑑賞。面白かった気もするが記憶にナシ…

ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

5.0

同じくノーラン再鑑賞。アン・ハサウェイの女版バットマンコスプレに目が釘付け。

ダークナイト(2008年製作の映画)

5.0

クリストファー ・ノーランの出世作を観なおしたくて際鑑賞。クール過ぎる。

ミックス。(2017年製作の映画)

3.4

瑛太かっけーな。古沢良太がベタに走った作品、ピンポンを意識すらしてない卓球素人映画w

ちなみにミックスじゃなくてミックスダブルスかと🤭

水谷と石川佳純が出てきて萌える💑

チェ 28歳の革命(2008年製作の映画)

3.0

ペニチオ・デルトロが観たくて鑑賞、ゲバラのことを何一つ知ることができなかった

レムコールハース:アカインドオブアーキテクチャー(2008年製作の映画)

3.0

映画やりたくて映画になってないやつ。真っ直ぐなドキュメントタリーが観たかった

ソルト(2010年製作の映画)

3.0

アマプラのオススメから消えないので鑑賞。たまにはカーアクションも悪くない。予算がないとできない代物

ザ・サークル(2017年製作の映画)

3.2

誰かがこういう1984的世界観の現代版をつくって残しておかないといけないとは思う。映画として云々は傍に置いておこう

閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー(2019年製作の映画)

2.8

写真みたいな動きのない映像で役者泣かせの駄作。絵ありきだから映画になってない。長年車椅子に座ってる人間は足が細くなって立てるはずがない。嘘だらけの映画、どこが閉鎖病棟か?

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.8

ハリウッドの一つの王道たる
ミュージカル映画を刷新した名作。

その懐の広さを考えると
アカデミー賞受賞は
納得がいく。

ミュージカル映画って
大抵ツマラナイけど、
デイミアン・チャゼルが見事に
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セッション(2014年製作の映画)

4.0

フルメタルジャケットを
彷彿とさせる罵声映画。

バークリーメソッドについて
もう少し知りたかったか?

2020.不明