高見沢俊彦、悪くない…
このシーンだけで満足。
開幕のディスコシーンを
もう少し観たかった。
演出がね、もったいない
2020.09.不明
クライマー系の映画かなり観ているが、
この作品がまさか歴史的な
実際の大量遭難を描いていると
観ていくうちに気がついた。
とにかく撮影の方式がこれまでと違う。
3Dでは観てないが、
絵がとにかくすご>>続きを読む
評価低いけどアリだと思う。
2011年とやや古めの映画だが
フィリップ・K・ディックの
原作がやはりよき
2020.10.不明
ワンパターンのキムタクが
映画でどう演じるのか
気になって鑑賞。
何もないところ見る仕草、
結局場つなぎで使う演者。
作品としては
エンターテイメントとして
よくできていると思う。
バレエの映画はプロットや役者が
悪くても十分満たされる。
2020.10.不明
黒沢清は前作から
終わっていると確信。
ただただ深津絵里を観ていたい。
妹について語る
一人語りのシーン、
シェークスピアの戯曲でないし、
言葉で説明する件は、何なのか?
演劇じゃなく映画だよね>>続きを読む
時代をうまく総集的に反映している。
エキストラやロケ含め金かかってる。
金と人動かせられる監督の強い仕事。
2020.10
たまにはベタなものが観たくなる。役者がみな若い。木村多江が個人的には光っていた。
このシリーズはTV映画ともに以前網羅している。
自然光、逆光、蝋燭のひかり、など光が巧みに使われている点、終始見応えがあった。光こそ映画の基本だったと気がついた。
また主役の侍女の美しさとその心の内も心に沁みた。
ソフィア・コッポラ監督の作品の>>続きを読む
この監督は映画監督というよりはグラフィックデザイナーに近いか。時間のいう概念が見当たらない。別の言い方をすれば絵になる映像の切り貼り。しかし、テレンス・マリックよりは全然観れる
評価しかねるが、映画としてはかなり綱渡りしているのではないだろうか。鑑賞中この感じは何かと考えつつ、フェリックス・ガタリのラ・ボルド病院か何かのサナトリウムを思い出した。
→wikiより引用「ニコラ>>続きを読む
どちらが狂気なのか、確実に新人のイーサン・ホークの方が狂っていると思う。結末は、鑑賞者の社会的正義や倫理観に屈した感じで残念。
何があったのか映画としても映像としても演出にしても、前作に比べキレがなくなった
思いのほか映画としてのつくりが丁寧で、映像も美しくデンゼル・ワシントンの魅力がよく引き出されていたように思う。
このレビューはネタバレを含みます
本来、車で逃亡する予定だったのが、運転手の仲間が逃げ去って乗れなくなり、
結果バスに逃走するところまでどうやって計算して、妹を妊婦に仕立てて乗せたのかがわからなかった。
つまりそこだけはフィクショ>>続きを読む
映画のつくりがいいのにもかかわらず、3つの時間軸が収束していく後半の収め方が本当に惜しい、もったいない。
シャッターアイランド、セブンには敵わない
主人公の女の子の可愛らしさ、美しい水晶のようなオペレーションインターフェースの映像ほか、見所はない。
ロマンチックな恋の物語にしているところはむしろ逆効果、オチにつなげるための設定があからさますぎな>>続きを読む
豪華キャストを揃えているのに演出がお粗末、詰めが甘く何も得るものがない
全体の評価がそれほど低いのは謎だが、顔のアップの反復と連続は、せっかくの戦争舞台の設定がもったいない感じではある。
プロットはお決まりの悪党成敗、主人公の死、残された家族、などなどお涙頂戴という使い>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
この手の映画は大概主人公が亡くなり、残された家族という形で終わるものが多い。自己犠牲、お国のために。
そのなかでも本作は出てくる兵器などはかなりバリエーションに富んでいて観ているだけで面白い。
カ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ラスト、銃で撃たれたアンジャーはコピーで実は生きているのでは?というのが個人的な見立て。
最後のカットに映る生死不明の水槽の中のアンジャー、を見ると実はどこかで生きているのでは? と思ってしまう。そ>>続きを読む
冒頭のシーンが、狭くて貧しい実体験の薄い監督の世界観を表してると感じてしまいそれだけで続きを見る気がしなかった。生理的にムリ。なぜそれほど評価されるのか、人気なのか解せぬ…。0.5点
日本を舞台にした作品から久しぶりに洋風な世界へ転換した純粋ファンタジー映画。
もののけ姫、千と千尋の神隠し、ハウルの動く城、の傑作三作品はノリに乗ってる宮崎駿最盛期三部作といえるのでは?
最先端な>>続きを読む
書きたいことは山のようにあるが、止まらなくなりそうなので、簡単に今回の感想は、今回は水木しげるの『日本妖怪大全』をもう一度読み直したくなったこと、そしてあとなぜかぽにょを彷彿とさせる千尋の水中シーンが>>続きを読む
最高傑作に説明も解説も感想も不要といいたいが、今回、再び観て思ったことがある。それはアシタカの右腕の呪いは宮崎駿のアニーメションに対する呪縛そのもの=腕、なのでは? ということ。10点
ハート・ロッカー、ゼロ・ダーク・サーティに続く、云々の宣伝文句で観たが確かに近代的戦争の最先端を魅せてくれる点は評価、だが表面的なヒューマンストーリーに仕立てようとしている細工が小賢しい