あっちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

あっちゃん

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島々清しゃ(2016年製作の映画)

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島々清しゃ、せいしゃと読んでいたよ…。絶対音感+聴覚過敏という事かな、耳当てが痛々しいし 母親もねぇ。ロケーションは最高、音色に癒され 夏が終わった。

バイス(2018年製作の映画)

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クリスチャン・ベール、18kgの貫禄を纏い、いざ出陣!チェイニー副大統領はよく耳にした名前だが、いやはや酔っ払いの若造の
正にアメリカンドリーム。ここまで登り詰めたのは実力?運?笑えないし 感心出来な
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たたら侍(2017年製作の映画)

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地元では《たたら祭り》があるんだよね。う〰️ん、誰が誰だか見分けがつかなくて(オバサンだから…)削がれちゃったかなぁ…。津川雅彦はお約束だし、殺陣も軽やかで、どっしり感が欠けてる。『十三人の刺客』また>>続きを読む

フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

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モーテルで暮らす母娘の好き勝手さに辟易、このままであればムーニーの先も見えてる。最早 生活としても為されていず、自堕落さからも脱け出せそうにない。何か切っ掛けが欲しいけど…ウィリアム・デフォーも空しい>>続きを読む

クルードさんちのはじめての冒険(2013年製作の映画)

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重たい映画の後だったので、スピード感溢れ メチャクチャ面白かった。逞しきパパにホロリ、イープとガイにドキリ、家族一丸となって生き抜くストーリーは心に響く。続編、図書館にあるかなぁ💓

ホゾを咬む(2023年製作の映画)

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劇場鑑賞券が当たったので。友人はあらすじに胸ワクワクで、楽しみにしていたが…モノクロを見つめ、間違い探しをしていた。お通夜に餃子?カレー?暑いなら上着を脱げば?嘔吐きながらハッキリ喋れないでしょ!不自>>続きを読む

花はどこへいった(2007年製作の映画)

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《ベトちゃんドクちゃん》が稀有な存在だと思っていたが…彼らは捨てられてしまったのだ、親に。枯葉剤被害はベトナム戦争に送られた米軍兵士にも及び、グレッグは肝臓癌で亡くなった。ベトナムでは、三世代目にも障>>続きを読む

バレエ・シューズ(2007年製作の映画)

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殆んど出てこない教授の貫禄は充分だが、善行だけど迷惑千万。三姉妹は可愛いけどね。行方不明中の一切を担っているシルビアが痛ましくて、このまま年老いてしまうのかとハラハラ💧ラストのウェディングドレスが眩し>>続きを読む

クローサー(2004年製作の映画)

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アリス役のナタリー・ポートマンが素晴らしく、チャーミングなストリッパー姿にも圧倒された。対して、アンナ役ジュリア・ロバーツは知的で美しいが、取り合う程ではないと思うけど…無いものを欲しがるのが人間だも>>続きを読む

パッチ・アダムス トゥルー・ストーリー(1998年製作の映画)

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『パッチ・アダムス』やっと鑑賞。ご本人かご存命であるのに、ロビン・ウィリアムズが旅立ってしまったのは残念。実話を脚色されてはいるが、ロビンの本物のアドリブでパッチ(治す)された人は数知れないだろうね。

しあわせ家族計画(1999年製作の映画)

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観てたよ、この番組懐かしい。挑戦者は三浦友和、駄目パパがお似合い。出演陣も豪華、大竹しのぶに小栗旬 鶴ちゃんも久し振り。名取裕子のスラッとした指先が奏でる『ホーム・スイート・ホーム』にうっとり。本当に>>続きを読む

オーケストラ!(2009年製作の映画)

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な➰んか観たことあるよ、あの遅刻者親子。これはコメディなんだよね?ヴァイオリン奏者のアンヌ=マリー・ジャケ、髪振り乱した演奏を期待していたのは私だけだろうか?綺麗な人だけに勿体無い。ガチャガチャしてた>>続きを読む

君を想って海をゆく(2009年製作の映画)

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フランスって、何でもそつなく熟していると思ってたけど…クルド難民の問題は、どの国にもあるんだなぁ💨一途なビラルがいじらしい。17歳にとって、果てのないミナとの未来は 重く切なく輝いている。妻を取り戻そ>>続きを読む

500ページの夢の束(2017年製作の映画)

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『スタートレック』の知識は、スコッティ以下かも知れない。子役のイメージを払拭したダコタ・ファニングが邁進する。見守る姉のアリス・イヴが美しいなぁ💨それに、クリンゴン語を自在に操る警官がチャーミング。や>>続きを読む

カノジョは嘘を愛しすぎてる(2013年製作の映画)

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懐かしの青木琴美、これは読んでないから観ちゃったんだよね。漫画のヒーローに実写で会えるなんて…佐藤健のあの前髪は完璧だし 大原櫻子の歌声も最高! エンディングの『ちっぽけな愛の歌』は胸キュンで リピー>>続きを読む

サウンド・オブ・サイレンス(2001年製作の映画)

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えーっと、通風口からの歌声とか逆さ文字とか…観た事あるなぁ💨ブリタニー・マーフィが32歳で亡くなっていてビックリ。少女の脆さの中に 女の妖艶さを潜ませて、マイケル・ダグラスを翻弄させそうな終わり方だっ>>続きを読む

クワイエットルームにようこそ(2007年製作の映画)

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出演陣が多彩で 驚きの連続。各々深➰い訳あっての入院生活に 見出だす活路も悲喜こもごも、抱えた闇に喰われぬ様 心しなくちゃ。内田有紀上手いなぁ…対するナース江口も決まってるけど、ホンワカナースヤマギシ>>続きを読む

ドラフト・デイ(2014年製作の映画)

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ケヴィン・コスナー健在。日本野球のドラフトしか知らないから 桁外れにショー化されてて戸惑うばかり。攻防戦はさっぱりだし…つまり、一粒で二度美味しいって事なの?あからさまな場面に出会す 研修生の間の悪さ>>続きを読む

理想の恋人.com(2005年製作の映画)

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なんと!父親ビルはクリストファー・プラマー、『サウンドオブ・ミュージック』のトラップ大佐だよ。う➰ん、憎めぬ女誑しによろめくなぁ。サラ姉妹のハモりは🆗、姉キャロルの的確なアドバイスにも笑える。お試し後>>続きを読む

花戦さ(2017年製作の映画)

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野村萬斎、今回も変わり者を演じるが…のぼうの城では失望したけど…表情一つ 所作一つが決まり過ぎ、違和感を覚えるのは歌舞伎を知らないからかも。渦中の市川猿之介もしかり。生け花で天下人を諫めるとは、池坊を>>続きを読む

ジェラルド・バトラー in THE GAME OF LIVES(2005年製作の映画)

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1950年、戦後間もないのに サッカーW杯は開催されていたんだね。日本はそれどころじゃなかっただろうけど。各々、戦争を引き摺ってはいるが 未来がある。試合は忠実に再現されたのかな、つい熱くなってしまっ>>続きを読む

海峡(1982年製作の映画)

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皆若いなぁ。帰省時の青函連絡船の出港風情を思い出したが、大人になっての新幹線もまた楽し。倍速時代だもんね、長い年月を掛けて 挑んで頂いたお陰。待って 尽くして、女性は偉いなぁ…。

ジオストーム(2017年製作の映画)

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何れ、このように気象コントロール出来るのだろうか?この異常気象をどうにかして欲しいが…使い方次第で武器にもなり、権力を求めて殺し合う…先ずは戦争停止だね。サラ、カッコいい💕勿論ウーテも。大統領はアンデ>>続きを読む

スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

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う➰ん…肌身離さず持ち歩き 頭脳の一部となっている、スマホ無しでは生活もままならず…使い熟せないのは幸いかもしれない。運が悪かったでは済まないが、辿り着いた秘密の落とし穴も、怖い怖い…。

精霊流し(2003年製作の映画)

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「雅彦、私を見て!」ずぶ濡れ白ワンピの酒井美紀が印象的。この後、お約束通りに事が運ぶが…雅彦はシャイと言うより鈍感に思える。春人の母への執着も、父の顔が見えず 連れ子と推察するしかない。松坂慶子は華や>>続きを読む

海は見ていた(2002年製作の映画)

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遠野凪子が女優している、今のキャラを思うと 柔らかく温もる。吉岡秀隆は相変わらずで、奥田瑛二は悪役を嬉々と演じている様だ。折角の野川由美子と石橋蓮司、もっと出番があっても良かったんじゃないかな。清水美>>続きを読む

食べて、祈って、恋をして(2010年製作の映画)

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贅沢な悩みだね、と捨て置きたいところだが 価値観は人各々。スティーブンの涙にホロリ、デヴィッドの笑顔にクラリ(127時間!)、フェリペのシブミにドキン、恵まれたリズの優雅な生活をやっかむのみ。

フィッシュストーリー(2009年製作の映画)

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初っ端から不思議な光景に怯むが、勿論 伊坂幸太郎だ。突然歩いて 毒を撒き散らし、その時を待つ彼ら…過去からの沈黙が地球を救う。眠っちゃっててフェリーに置き去りなんて有り得ないでしょ!?とは思うけど、『>>続きを読む

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

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インドでの貧困から脱出出来るか…と言うより 彼女を取り戻す事が出来るか、がジャマールにとってのファイナルアンサー。出題が過去へと絡み、彼等の生い立ちを剥き出しにする。強いものに巻かれろ兄と恋い焦がれる>>続きを読む

ザ・ダイバー(2000年製作の映画)

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黒人初のマスターダイバー…実話だった。「俺のようになるな」父の眼差しが沁みる。人種差別蔓延る現実で、理想を抱き続ける信念が挫ける事はない。そして 鬼教官こそが、彼を引き上げ 後押ししてくれた存在だと気>>続きを読む

つみきのいえ(2008年製作の映画)

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ナレーションで、観てしまった。先ずは ダイブするお爺さんの逞しさに驚き。だからこそ その思い出に住み続け、今も お婆さんと暮らして居るのだろう。この世界は遠い未来ではない、何とかしないと。

星の子(2020年製作の映画)

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女優芦田愛菜を初めて観た。そこには、戸惑い揺れる女子中学生がいた。家庭から世間へ、守られていた子供は 家族を守る道を選んだ。両親役の永瀬正敏と原田知世が強烈、河童の儀式を淡々と熟す姿からは 親の愛を放>>続きを読む

生きる歓び(1960年製作の映画)

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久々にドロン様をゴシップニュースで観たので。戦時下なのに…又々コメディでチャラ男度全開、ブランカの 18歳には見えない美しさにもウットリ。う➰ん、ドロン様の水着姿は ビョルン・アンデルセンを凌ぐ眩しさ>>続きを読む

先生と迷い猫(2015年製作の映画)

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濃すぎるキャラクターは イッセー尾形の真骨頂、もたいまさことの絡みを もっと観たかったな。教え子達も良い味出していて、『愛感同一』には笑っちゃったよ。美容師岸本加世子のシャンプーの立ち位置が逆みたいだ>>続きを読む

永い言い訳(2016年製作の映画)

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仕事柄、深津絵里の鋏裁きに注目。撮影も、ロン毛から始まったのかなぁ。贖罪の様に己を酷使するする夫、後悔先に立たずだよね。キャラで圧する竹原ピストルを、上手く押さえて 本木雅弘の反省ザルも奮闘し、子役達>>続きを読む

トランスフォーマー/ビースト覚醒(2023年製作の映画)

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怒濤の戦闘に魅せられ 飽きることはないが、ノアが何故軍を辞めたのか謎だし エレーナの立場も微妙。生きてるのが不思議だし、神殿すぐ見つかったり パスワードが判明したり…まぁ深追いするのはやめよう。たが、>>続きを読む