まっつんさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

まっつん

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レジェンド 狂気の美学(2015年製作の映画)

2.3

なんていうかトム・ハーディが一人二役をやりましたってだけの映画、それ以上でもそれ以下でもない。

あと演技上手いとも特に感じるポイントもなかった。笑

なんていうかそれも一人二役ってだけでは?

うー
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いぬやしき(2018年製作の映画)

3.2

んー、言うほど悪くなかった。

ただただ一々ワンシーンが長くてダレた。

途中ひたすら空で鬼ごっこしてるだけのシーンとか。

ノリさんのくたびれたおじさん感はめっちゃ良かった。

誰よりも狙われた男(2014年製作の映画)

3.8

ドンパチなしのスパイもの。久々にこのジャンル観たけど悪くない。

どうしても退屈にはなってしまうけど、全編丁寧でちゃんと観てれば着いていけた。

ただもうちょい前半盛り上げて欲しかった。

ラストがね
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ザ・クライアント 依頼人(1994年製作の映画)

3.5

子役のクソガキっぷりが素晴らしい(まあまあ誉めてる)

後半の盛り上がりは良かっただけに中盤もうちょい山つくって欲しかった。話す話さんの平行線で進み続けるしもうちょいお互い現実的に歩み寄れたやろってな
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バリー・シール/アメリカをはめた男(2016年製作の映画)

4.0

やっぱ『ウルフオブウォールストリート』と比較しちゃうよね~~

まあ主人公がヤク中じゃない分あそこまでのテンションは無いけど普通に面白かった、さすがトム様っすわ

一回やっちゃった時点で逃げられんのが
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キングダム見えざる敵(2007年製作の映画)

4.1

政治情勢に絡めてドンパチやる好きなタイプの映画。

こういう映画はアメリカマンセーがどうとか気にせずに娯楽として楽しむ。というか映画はそもそも娯楽ですからね。

みたいにいつもの文言を書いたけど、ラス
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交渉人(1998年製作の映画)

4.6

え、めっちゃおもろい。

途中の緊張感と観終わったあとの満足感やばい。素晴らしいエンタメ。

ずっと交渉シーンやのにちゃんと展開があるというか、全く退屈せんかった。

中盤から大分スケール大きくなった
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コラテラル(2004年製作の映画)

3.5

トム・クルーズこういう役もするんか~~相変わらずカッコええな~~って感じ。

アイディアは悪くないけどなんか計画が適当すぎというか、突っ込みどころ多くてのめり込めんかった。

それでもトム・クルーズや
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オーシャンズ13(2007年製作の映画)

4.0

12なんて無かった。

やっぱりドン・チードルが好き。

マット・デイモンが可愛い。パパママに助けてもらいっぱなし。笑

メメント(2000年製作の映画)

3.8

凄いけど俺の頭が悪すぎて解説読まないまいち理解できんかったやつ。

てかガイピアースかっこいいなあ

遠い空の向こうに(1999年製作の映画)

4.8

素晴らしすぎる。

確かにアメリカっぽいベタなサクセスストーリーかもしれんけどね、それの何が悪いんだと。

もちろん努力を続けることも凄いことやし大事なこと、けど周りの大人達がみんな善人で、そんな良い
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シャイニング(1980年製作の映画)

4.0

面白ーい

時計じかけのオレンジはなんかよくわからん感あったけど、本作のよくわからん感はそれとは違って、あんまり気にせんとホラースリラー要素を娯楽として楽しめば良いよ、って感じがしてこれまた良かった。
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ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

1.2

色々言いたいことあるけど一言で言うと長すぎ。

60分で収まる。

感想としては全然面白くなかった。

けど多分、60分、せめて90分ならもうちょい面白く感じたと思う。

それくらい間延びが酷い。
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L.A.コンフィデンシャル(1997年製作の映画)

4.6

滅茶苦茶クオリティが高いエンタメ。

3人の主人公が3人とも格好良い。

確かに物語は複雑で、特にナイトアウル事件の真犯人の影の薄さ半端無いくらい展開変わるけど、3人の人間性とか行動原理とかあと情報が
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オーシャンズ12(2004年製作の映画)

3.3

なんやそれノリをスタイリッシュにしとけばなんでもええってもんちゃうぞ?

泥棒関係なくなってるやんもはやキャラものやんけ、というかキャラですらなんも掘り下げられてないやん、俺の好きなドン・チードルの爆
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クラッシュ(2004年製作の映画)

4.1

きつい。

この世は地獄みたいな社会やなほんまに。

救いが無さすぎたけど、結局こんなもんなんやろう。「良い人もいれば悪い人もいる」ではなくて、「人には良い面も悪い面もある」でもなくて、ただ、人間は人
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コンスタンティン(2005年製作の映画)

4.0

オイオイオイオイオイ。

なんだよこれカッコ良すぎか?

天使と悪魔ってのはもうね、アレです。男の子を惹き付けてやまないんです。

背景知識とか無くて良いんです。ミカエル、ガブリエル、ルシフェルってワ
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ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.4

なにこれめっちゃ素敵やんロマンあるやん。

なにがってタイムスリップに戸惑うくだりが短くて良かった。スパッと順応してたの良い。93分やしね。テンポ大事。

あと2回タイムスリップした主人公のみが気付き
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.2

絶対俺が好きなタイプの映画ではないわ……と思いながら舞台挨拶に釣られて観てきたら面白かった。

俺は(土俵にのぼるとこから怪しい的な意味で)圧倒的恋愛弱者です。だからなのかはわからんけど仲原くんのエモ
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.8

こんな後味良い映画ある???

いやほんまに。

それこそ場面は二転三転どころか目まぐるしく変わっていくのにフォレストの人間性と思いは不変なわけで。

辛い思いをしたキャラクターの分までトムハンクスが
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時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

4.2

やっとビディーったわ。

ホラーショーなシニーだったわ。

結局俺たちはアルトラバイオレンスに支配されてるンだよな。

なんてーかこっちまでマレンキーなガリバー痛がしてくるわ。

ウォーブルの印象も強
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ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

4.2

タランティーノで本格ミステリィとか冗談も大概にしてくれと思ってたらやっぱり滅茶苦茶映画で安心した。

の割にちょっとはちゃんとミステリィ要素もあって普通に面白かった。

にしてもほんまに一生喋ってるや
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王様のためのホログラム(2016年製作の映画)

3.2

「絶対邦題勝手に付けたやん……」と思ったらまさかの洋題の時点で内容とタイトル全然合ってないパターン。

その印象抜けばまあまあ悪くはなかった。

けどその印象抜いてもどういうところに着地したいんかもイ
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マネーモンスター(2016年製作の映画)

3.5

テンポ良くて俺は結構好き。

難しそうなことをテーマにしながらも本筋は分かりやすく作ってるところも良いと思う。

ただ警察が無能すぎるのがちょっと気になる……。

もうちょっとどないかできたやん……っ
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あの夏、いちばん静かな海。(1991年製作の映画)

4.0

良かった。

タイトルも、最後まで観ると、これ以外にあり得ない。

極端なまでの台詞の少なさと、時々入る、周りのキャラクターの声も消す演出。

ただ、個人的にはここまでいくと娯楽要素が少なかった。
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LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.7

なんてーか面白かったけど娯楽ってよりは再現VTRに感じた。

ルーニーマーラとの関係もイマイチよくわからん感じやったし。

見つける苦労みたいなのもそこまで伝わってこんかった。

全体的にさらっとしす
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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.0

なんかめっちゃほっこりした。

爆笑ってかんじゃないけど終始まあまあ笑えた。笑えるっていうか

「ええねえ……。」

ってなる。そういう映画。笑

キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

4.1

無人島漂流、つまり主演一人のパートがめっちゃ長いと。

もちろん独り言を話させてもいいけど、ただの独り言じゃ面白くないからってバレーボールに話しかけさせるっていうアイディアというか脚本が、なるほどなー
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オーシャンズ11(2001年製作の映画)

4.3

ハイクオリティエンターテイメント!いいね!

爆弾担当好き。

アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

4.3

こういう、変態たちの狂演ムービー好き。

ケヴィン・スペイシーの目気持ち悪すぎて面白い、凄い。

あとキャロリンのヒスぶりもおもろい。

ただ別に深く刺さってくるなにかはそこまで感じんかった、コメディ
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セールスマン(2016年製作の映画)

3.1

んー。キャラクターの行動が中途半端すぎてよくわからん。

アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

3.5

久しぶりの映画館で300mark目だ!話題のアメリカン・アニマルズを観よう!てことで観てきた。

うーん……。こういう感じか~笑
先言っといてくれ~笑

って感じでした。

つまらなくはないです。まあ
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HANA-BI(1997年製作の映画)

4.7

相変わらずの台詞の少なさよ。

ソナチネや3-4x10月と違って、これでもかってくらいに「アート感」をゴリゴリに押してくるあざとさ。

監督北野武が主演ビートたけしをこれでもかってくらいにカッコ良く演
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奇蹟がくれた数式(2015年製作の映画)

3.8

良い話やけどラマヌジャンの変態的天才性が薄く感じた。

もちろん娯楽作品にするためには仕方のないことやけど、もっと数学的な側面を描写してほしかったなーと思ってしまう。

結果的に奥さんとのエピソードも
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草原の実験(2014年製作の映画)

4.2

これは……何言ってもネタバレになりそうなので……映像が美しいとだけ。

大衆的な娯楽ではないかも知れんけど、十分楽しいというか、「映画」です。