mさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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さよなら、退屈なレオニー(2018年製作の映画)

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これどうやって終わるんだ、、って思ったらさらっと終わってしまった。

全てが退屈で全方位にイライラしてた10代、わかるなぁ、、と思いつつその苛立ちやもやもやがわかりやすく消化されていく系の話ではなかっ
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

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内容は良かった気がするが、本筋の話より下ネタが多くて萎えた。
結構期待していただけになんかすごく萎えた記憶、、。

リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

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多くの人が最高!って言ってる映画が自分には全く刺さらないことがあるんですが、これもその一つだった、、。

終始何を見せられてるんだ、、、??感がすごくて全然だめだった。こういう類の映画は見ないほうがい
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チェリまほ THE MOVIE 30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい(2022年製作の映画)

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付き添いで観に行ったけどなんで来ちゃったんだろ、、ってなったやつ。
町田さんもっと良い映画で真面目な役見たい。

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

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90年代を知らないからか、正直よくわかんないな、、、?という感じで終わってしまった。

カモン カモン(2021年製作の映画)

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モノクロなのにあまり違和感がなかった。

感情を表に出して、相手にわかるように伝えるのって難しいし実際何も伝わらないと感じる事が多い。
子供の頃、不安定だったあの頃、こんなにも全力で向き合ってくれる子
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20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

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自分の理解の範囲を超えたことを理解しようとするのは本当に難しいが、なんとかわかろうと努力する姿は美しいと思った。
"伝わらない"と感じてしまうその瞬間はとても絶望的だけれど、人はそんなに簡単にわかり合
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レディ・バード(2017年製作の映画)

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早稲田松竹で、フロリダ・プロジェクトとの二本立てで見た。調べたら2018、、もうそんな前になるのか。
これを見てシアーシャ・ローナンという女優を知った。今でも度々見返してしまう大好きな作品。

痛々し
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ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

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すごく映画としてエンターテイメントで面白いのに終わった後実際の映像が流れて、これが現実に起きているのだと知る。鳥肌が立つ。


アダムドライバーの振れ幅、、。

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

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開始10分ぐらいでこれ、重いやつだ、、となった。予告ではそんなに重い話だと思ってなかったので。

見た後結構引きずってしまって、昼ご飯の味とかあまり覚えていないし1日ずっとどんよりした気分だった思い出
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天気の子(2019年製作の映画)

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再上映、IMAXで。

兄弟と散々感想やら疑問点やらを語り合った後、「キャッチャー・イン・ザ・ライ」(ライ麦畑でつかまえて)を読まねば。という結論に至った。

「君の名は。」を見た時ほどの衝撃はなく、
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重力ピエロ(2009年製作の映画)

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(何年か前に見て脳裏に焼き付いてしまっている、のでもう一度見たいとは思わない。)

まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

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成田凌!!清原果耶!!

"普通"じゃない成田凌、とてもよかった。
今まで成田凌にチャラいとかクズ男というイメージが先行してたので、そのどれでもない、こんなに"変な"成田凌を観れて嬉しかった。他の出演
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スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

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「古い」ものが好き。歳上の人との方が話が合う。
SNSなんてバカらしい。
こんな嫌な奴が自分だってことが認められない。受け入れられない。

すごくわかるな〜〜と思って辛かった。

全部自分が招いた結果
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リトル・ガール(2020年製作の映画)

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おいおい泣いてしまった。

子供の頃どうしても学校に行きたくなかった気持ちとか、毎日うんざりしていた日々を思い出したりした。
なんで公開中観に行かなかったんだろうか〜〜。

秘密の森の、その向こう(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

静かすぎて音を立てない事に集中していたら、途中から瞼が閉じてきてしまった。コンディション大事、、。

「秘密なんてない。話せる人がいないだけ。」そう言ったマリオンに、「秘密があるの。」って切り出したネ
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

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なんとなく掴みどころのないまま終わっていってしまった。
当事者でもないので共感もできず、ただただ理不尽で悲しすぎる終わり方だった。

期待値上がりすぎてた、、。

ニトラム/NITRAM(2021年製作の映画)

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劇場から出て、歩き始めてもまだぼーっとしてしまうような、考えさせられる内容だった。実際の事件を題材にしているのもあって。

"二トラム"という台詞と彼の息遣いがずっと耳の中に残ってた。

いつ爆発する
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林檎とポラロイド(2020年製作の映画)

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水色、ミントグリーン、灰色、黒、白、暖かみのあるオレンジ。彫りの深い、哀愁と優しさが滲み出ているような顔。
色彩も構図も、映っているもの全てが愛おしかった。
最初のカットとか本当にカメラから覗き見して
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女と男の観覧車(2017年製作の映画)

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何年か前に早稲田松竹で観たがあまり覚えていなかったので再度鑑賞。

なんかこの人見たことあるな、と思ったらジャスティン・ティンバーレイクか!!となったのを覚えている。
遊園地で音楽はゆったりとしている
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レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

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ウディ・アレンの映画ってなんでこんなにロマンチックなんだろうか。「うっとり」みたいな言葉がとても合う。(大好きなわけではないけど)

ティモシーの振れ幅。セレーナの生意気な可愛さ。エル・ファニングとテ
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

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ずっと、なんとなく観なきゃな〜と思ってた。今泉力哉監督作品。

テルコのマモちゃんへの執着はもう全然理解できなかったけど、一周まわってそんなに好きでいられる人がいるのってすごい。でもその人が居なくなっ
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ロスバンド(2018年製作の映画)

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ずっっとティルダが可愛い。可愛い。9歳、チェロ、うま。

自分も音痴なのでアクセルに同情しつつ、最後の演奏シーンでマッティン出てきた時歌うますぎて笑ってしまった。涙はもう自然に出てきた。

本当に会場
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ゴヤの名画と優しい泥棒(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ちょっと笑えて気づいたら涙が出てて、いい話。みたいな。実話ということも含めていい話だったと思う。

めちゃめちゃイギリス英語。ジョークがわかんなくてもどかしかった、、。笑
娘さんが事故で亡くなった話は
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ワンダーストラック(2017年製作の映画)

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3年?前ぐらいに見た。見終わった後結構モヤモヤした思い出。

余命1ヶ月の花嫁(2009年製作の映画)

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確かドキュメンタリーの方を授業で見た覚えがある。
そっちの方が良かったな、、と。

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

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公開当時勧められていたけどなんとなく見る気が起きず、今更見た。

前から東出さんの演技がうまいと思った事はなく、今回もやっぱ苦手だな、、と思った。特に麦のような役。ミステリアスな雰囲気はすごくあるけど
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セトウツミ(2016年製作の映画)

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途中で入る音楽、デカすぎでは??と思い思わずボリュームを下げる。

思ってたより意外と、二人の会話が好きで見ていられた。けど半分ぐらいでもういい、ってなるのもとてもわかる。

部活も何もない日とか、塾
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ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

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「ちょっと思い出しただけ」公開記念で劇場でやってたのでこれは観るしかない!と。にも関わらず最後のヘルシンキだけ記憶なくて人生、、という感じですが。(劇場のふかふかの椅子のせいなのかローマのセリフ量のせ>>続きを読む

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

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東京国際映画祭でやってて、なんとなく観ようかな〜ぐらいに思ってたのに、当たるはずないと思って舞台挨拶に応募したらなんと当たってしまい、観たらすごく引きずるという。すごくいい映画でした、これ。そう思う。>>続きを読む

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

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『犬ヶ島』を見たいと思いつつ見れてないうちに、こっちが公開されたので見逃す前に観に行った。

ウェス・アンダーソン監督作品初めてだからなのか、だいぶシュールだったな、という感想。色彩美、カットの仕方と
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フェアウェル(2019年製作の映画)

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あまり覚えていないが、淡々としてて思ってたのと違うぞ、、?となった。

犬猿(2017年製作の映画)

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公開当時に観に行った思い出。

それまでシネコンでやってるような映画しか見てこなかったので、窪田さんが出てるってだけで観に行って、今思えばとても良い出会いだった。

人間の醜い部分が描かれていて、愛憎
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