敬愛なるウェス・アンダーソン、また一つ愛すべき作品が増えました。面妖でユーモラス、+キュートを少々。精妙に作り込まれたストップモーションは非常に素晴らしい🐕シャンプーで"too fluffy" になっ>>続きを読む
完璧主義フィルムメーカーP.T.Andersonによるロマンス×ホラー×コメディ作品。息を飲むほど美しいドレスが生まれるまでに通されるのは無数の狂気の針と愛の糸。引退するダニエル・デイ=ルイスの有終の>>続きを読む
iPhoneフィルム・メーカーとして注目されたショーン・ベイカーの最新作は、主演女優をInstagramでスカウトし、35mmフィルムで撮影(ラストシーンのみiPhone)して完成させた本作。
手放し>>続きを読む
Blue MondayとTake on meは映画で使われすぎ…(°_°)
そして完全に見逃したんだけどキティちゃん、どこ…?
報道写真家が撮った映画…ということで気になっていた作品。製作はジェリー・ブラッカイマーだし、これは劇場で観よう、と。クリヘムも良かったし、マイケル・シャノンが強面でお茶目な優しい役を演じてて新鮮だった>>続きを読む
フリースタイルのシーン◎
P・B・N・Jが頭から離れなくなった。荒削りインディー作品だけど、わりと好き。
エンドロールの長回しに全てが詰まってた訳ですね。音楽は言わずもがな素晴らしい。
エンドロールのThe Head and the Heartで上手くまとめた感じ
4月のベストムービー。
受け止めるのに時間がかかった。色々な意味で恐ろしい作品。アンドレイ・ズビャギンツェフの「行間を読め!」と言う声が聞こえる。
私立校からムスリムばかりの公立校へ転入したコプト(エジプトのキリスト教信徒)の少年が奮闘するお話。エジプトにおけるキリスト教・イスラム教の交わり方や学校教育の問題など、シリアスな内容をポップに、コメデ>>続きを読む
ベルセバも勿論良いのだけど、The Nationalの"Start a war"が印象に残った。この作品にStart a war.
よくできている。素晴らしい。
"Silence=Mort"(沈黙=死) "Action=Vie"(行動=生)
仲間が命を落とし、自身の症状も進行する中で、声を張り上げ政府や製薬会社と闘い続けるACT UPのメンバー達を描く。真っ向>>続きを読む
Operation Dynamo.
原題の"Darkest Hour"のままで良かったのに。リリー・ジェイムズの言うように、チャーチル役のゲイリー・オールドマンが終始役作りで"mumbling"だから>>続きを読む
改めて見るとこれは良いけどカミンスキーは微妙だったな… ダニエル・ブリュール、若い。
試写にて。
交錯する時間。融け合うモノクロとカラー。 David BowieのSpace Oddity、SWEETのFox On the Runなど挿入曲が素敵な作品。一方の舞台となる1927年にGe>>続きを読む
何が「ハネケらしい」のかは言葉で上手く伝えづらいが、非常に「らしい」作品だった。こういう作品を撮って世に出してしまう(しかも一見爽やかで洒落たビジュアルで)から、色々な意味で感服。明るい色を連想させる>>続きを読む
フェデリコ・フェリーニ作品のオマージュは多数出てくるものの、そこに重きを置いた作品ではないので観ていなくてもきっと楽しめるでしょう。
若干のミッドナイト・イン・パリ感や、イタリアの美しい風景を楽しみつ>>続きを読む
一年以上前に鑑賞。本当に本当に素晴らしくて、愛すべき映画作品。何度も感想を書こうとして断念して…ついに諦めたから高スコアで記録だけしておく。いつかこの気持ちをきちんと文字で起こせたらいいな。今日パンフ>>続きを読む
マシュー・ハーバートが音楽を手掛けていたとは。劇中で流れる色々な音が気になって仕方なかったが、知って納得。交感神経が刺激され、画と相まって時折頭が痛くなるほどだった。ナイトクラブで流れる"Queen">>続きを読む
ロウ・イエらしい…ドロドロでめちゃくちゃな愛憎劇。本作も、生々しく赤裸々な描写にぐったり。ストーリーにそこまで捻りはないが、中国社会の実情が写し出されていたりその中で悩み踠き苦しむ人々にフォーカスされ>>続きを読む