観るのに気力がいるけど、ラストのために何度でも観たくなる。ビョルン・アンドレセン本当に綺麗…
最高。
72人編成のバンドによる素晴らしい音に酔いしれる2時間18分。圧巻。ジョニー・マーが参加していた公演だし、観られて幸せだ…
オスカー四冠おめでとうございます。
どこを切り取っても美しかった。
ソフィア・コッポラ通常運転。
シーンを切り取って絵にしてしまいたい。
オープニングはBeckのDevil's HaircutでエンドクレジットはThe Bird And The BeeのMy Love。曲のチョイス素晴らしい。
(宗教)文化の障壁を乗り越えようとする2人>>続きを読む
試写にて。
アウリスのイピゲネイア。
アカデミー賞最有力！と謳われてノミネートすらしなかった本作。個人的な期待度は非常に高かったので、早く観たくて仕方がなかった。
褒め言葉としての『不愉快極まりない』映画。時代、ストーリーの方向性はは違う>>続きを読む
3 Generationsというタイトルのままではダメだったんだろうか。邦題にとても違和感を覚える。祖母はレズビアン、母親はストレート、その子はトランスジェンダーという3世代。エル・ファニングも良いが>>続きを読む
主演はマッツ・ミケルセンで、デンマークアカデミー賞で撮影賞、音響賞受賞。それならとりあえず観ておこう、と思いTNLF2018にて鑑賞。シリアスな映画と思いきや、静かに小気味の良いジャブをいれてくるから>>続きを読む
エンドロールの油絵が良い感じでした。
とても短絡的で無精な言い方をすると、お金より愛。側にいてくれる人を大切に。体裁を気にせず、楽しく生きていこう。というお話。音楽は耳に残るしエンターテインメント性は>>続きを読む
ポーランドからスウェーデンへ出稼ぎにやってきた季節労働者の男の子と、雇い主の娘のラブストーリー。劇中では季節労働者の実情や彼らを取り巻く環境が描かれており、様々な葛藤を抱きながらも両親と共に農園で働く>>続きを読む
"Like Crazy"(『今日、キミに会えたら』)やロスト・エモーションを撮ったドレイク・ドレマスの最新作?をNetflixで発見して鑑賞。如何にも現代っぽく生々しい男女の姿をスマートに、繊細に描い>>続きを読む
完成度高くて素晴らしかった。
良い意味で予想を裏切られ、脚本が非常に良く作られている作品。気が向いたらちゃんと感想を書こう…
Sam Rockwell、イイです。
魅入ってた92分間 ーー
究極の(青春)童貞映画…。鮮烈で、衝撃的で、美しい。どんどん加速して誰にも止めることのできない思春期の欲望。初めて恋情を抱き、性に目覚めた少年が必至に気を引こうとする様子>>続きを読む
ついに観られた…！ヒュートラの未体験ゾーンで機会を逃して悔やんでたけどNetflixに登場。有難い。
繊細で、優しくて、じんわりとあたたかい。オーキッド三部作の他作品も観られる機会があれば良いな。
シューマンのトロイメライが流れる自転車のシーンが頭から離れない。そして失神する審判含め、サッカーを観て>>続きを読む
「こうあるべきだ」とかポピュラリティーのようなものに屈せず、感性に従って自分が良いと思えるものを突き詰める姿はなかなか心打つものがあった。そういう生き方を、勇気ある・豪胆…といった言葉で片付けるのは辟>>続きを読む
秒どころか140分経ってもアガれなかった。悲しい…
一作目は大好きでロンドンでロケ地巡りまでしたのになあ。色々物申したい事もあるけど悔しいくらいにノリきれなかったので書き連ねる気力もなし。John D>>続きを読む
綿谷りさの小説が好きで、本作も7年前、発売と同時に読んでいた。まさか映画化されるとは…とよくありがちな原作ファンの不安感を覚えたが、良いじゃない… これ良いよ。最後の最後で年間ベストに食い込んできた気>>続きを読む
ホドロフスキーにしては良い意味でも悪い意味でもわかりやすいじゃない。でも私は好き。
何度見てもキツイ。キツイんだけど、これこそパク・チャヌク…
初めて観たのは10年前くらいだけど、その時の衝撃といったら、もう。
