めっちさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

めっち

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エリン・ブロコビッチ(2000年製作の映画)

4.0

情熱を持って仕事する人は強い
裁判シーンをカットしてエリンとエド、エリンと街の人の関係を描写◎
エリンのスカッとする言葉

"夫達は私の夢が何か聞きもしなかった"
子を持つ女性が仕事を辞めるよう説得さ
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サタデー・ナイト・フィーバー(1977年製作の映画)

3.5

兄弟への劣等感、地元の閉塞感、つるむ仲間への違和感…
適当に生きてた若者が自分の環境に気付くまで

ジョン・トラボルタのスタイルの良さ◎

シャロウ・グレイブ(1994年製作の映画)

3.7

金を手にした人間はロクな事しない

もともと3人はそんなに仲良くなかったのでは?
"Shallow'' な友情
男は狡くて女は怖い

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

4.0

5都市の夜のタクシー🌛
全く違う設定の話ばかりで面白い
NYのヘルムートとヨーヨーの話が好き
タバコ、道化、盲目、カボチャと羊、ピーナッツ

天才スピヴェット(2013年製作の映画)

4.0

スピヴェットのほのぼの旅
子どもの想像力を表現する演出が沢山あって楽しい
家族の妄想、ベッドの下、電話の様子…

カウボーイと昆虫学者の両親がカッコいい
マスコミが嫌な奴として描かれるのは万国共通

ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

3.7

銃弾が擦りもしない映画
全員がハッピーエンド
死ぬ前にやりたい事やりましょう

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

3.5

人間の生態を皮肉的に描写
ドラーグ族は人間であり、未知の脅威でもある

人間の服を作るピンクッション生物が可愛い
サイケデリックな音楽

マグノリア(1999年製作の映画)

4.5

不思議な余韻の残る映画
"愛はあるのにそのはけ口が見つからない"
"何を赦すか、その判断が難しい"
愛と赦しは似ている

カエルの雨とトム・クルーズの演技が印象的
エイミー・マン "Wise Up"
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プールサイド・デイズ(2013年製作の映画)

4.0

大人に振り回される少年が別の大人の力を借りて成長していく
人の尺度が自分に当て嵌まるとは限らない

青春ものとプールは相性が良い◎
段ボール回収ダンスの場面が好き

普通じゃない(1997年製作の映画)

4.2

正に恋のキューピッド👼👼

"普通じゃない" 恋物語
可愛いユアンと格好良いキャメロン
キューピッド2人と上司のキャラが濃過ぎ

ユアンの泣き顔と悲鳴が堪能できる◎
ストーリー★★
音楽★★★

幸せになるための27のドレス(2008年製作の映画)

3.7

ブライズメイド制度が日本に無くて良かった☺️

主人公がザ・長女という感じで良い
恋する相手には出せない素の自分はどうでも良い相手には出せる

世界中がアイ・ラヴ・ユー(1996年製作の映画)

2.7

すぐ恋に落ちる入り乱れの家族
ミュージカルだから良いけど…
タイトル通りの"恋愛が全て"がテーマ

アメリカン・スリープオーバー(2010年製作の映画)

3.0

スリープオーバー=お泊まり会

素人っぽい役者がリアリティある
"今日はもう十分" キスの断り方がスマート

フェイス/オフ(1997年製作の映画)

4.0

ストーリー★★★
話もアクションも楽しめる
ニコラス・ケイジは可哀想な役が合ってる◎
ラストのジョン・トラボルタへの不信感…

プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

3.7

お伽話
ジュリア・ロバーツの大きな口の笑顔◎
ピンクのジャケットと半パンツ
最後のジーンズに白Tシャツ、黒ジャケット

お店で盛大にもてなすシーン
Roy Orbison “Oh, Pretty Wo
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シザーハンズ(1990年製作の映画)

4.0

パステルカラーの街並みとモノクロのお城
意地悪で悪意ある人々と心優しい青年
対比 

見た目で決め付けたり、ちょっとしたことで誤解したり…
真実を見極めることは難しい

ジョニー・デップはこういう役柄
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輝ける人生(2017年製作の映画)

4.5

自分の人生を歩むか、誰かの付属物でいるか
好きな事を好きなように楽しむ人は歳を取っても魅力的
"信じて飛ぶ" 終わり方が良い◎

"多くの好きだったことを忘れていたの"
シニアの恋愛事情は複雑

亜人(2017年製作の映画)

4.0

綾野剛★★★

ガンとアクションシーン◎
漫画の実写にありがちな無理矢理感なしの配役とカメラワーク
続編が気になる

スクリーム(1996年製作の映画)

4.0

ドリューバリモアの冒頭シーン
犯人探しとスクリームのズッコケっぷりが楽しい
女性キャラが意外と強い

マイ・ブルーベリー・ナイツ(2007年製作の映画)

4.2

"ブルーベリーパイが悪いんじゃない、ただ選んでくれる人がいないだけ''

淡々としたストーリーの中にもリアルな人々
最後のキスシーンが印象的
詩的
音楽★★★

お買いもの中毒な私!(2009年製作の映画)

3.5

買い物中毒の怖いところ
氷🧊からカードを取り出す時の形相…
買い物する時のうっとりした表情…

自分も気をつけよう

ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ(2001年製作の映画)

3.7

アングリーインチってそういうこと…
音楽★★★

ヘドウィグのアイデンティティの確立
3つの性
もとは1つだった2人

人生はビギナーズ(2010年製作の映画)

3.5

父の死とカミングアウトを受け入れるまで

カミングアウト後、真っ直ぐに愛を求める父
驚きと戸惑い、愛に後ろ向きな息子
愛犬との会話🐶

素敵なお家
お花や植物の使い方◎

パターソン(2016年製作の映画)

3.7

日常の映画
パターソンが彼女を愛しているのが伝わってくる
・寝起きの彼女への行動
・欲しがってるギターを買ってあげる
・不味い手料理を黙って食べる
・彼女のカップケーキ店にマスターを誘う
・愛の詩
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マン・オブ・スティール(2013年製作の映画)

3.0

超人達の肉弾戦
バットマンもキレる街の破壊っぷり
目からビームはシュール

詰め込み過ぎのストーリー構成

アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

3.7

自分は特別だと信じたい
その証明の為にどんな行動をとるか

"普通"の人が計画・実行した犯罪
美しい鳥の絵との対比が良かった

アリス・イン・ワンダーランド(2010年製作の映画)

3.0

話の展開が???
美術、ヘアメイクが良いだけに残念
チェシャ猫が可愛い🐱

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

4.0

登場キャラ★★★

話の構成が分かりやすかった
末端の人達の奮闘ぶりが良い
最後のダースベーダーとレイア姫⤴︎⤴︎

ファーゴ(1996年製作の映画)

3.7

お金に踊らされるアホな人間達のアホな話
マージ以外が全員ヤバい人

面白いような退屈なような不思議な映画

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.5

主人公の成長を見守る青春ものホラー
ループする理由は最後まで分からなかったけど、終わり良ければ全て良し👍

アイアンマン(2008年製作の映画)

3.7

金持ち・女たらし・頭良いヒーローって珍しい設定では?
エンディング Black sabbath "IronMan"

ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018年製作の映画)

4.2

"どこまでさらけ出せばいい?"
スターゆえの孤独、秘密、本当の自分の喪失
立場や年齢を超えた手紙での友情
SNS全盛期である現在こそ考えさせられるテーマ

verve の BitterSweet Sy
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ラストベガス(2013年製作の映画)

3.7

カッコ可愛いお爺さん達
老いても友達と遊ぶのが若さの秘訣

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.5

初めての愛の結末
因果応報というべきか…可哀想というべきか…

"贋作の中にも真実が宿る"
これはクレアの愛のことか?

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

"失恋お焚き上げセラピー" 前情報通りの内容

↓印象に残ったシーン
〜序盤〜
車で村へ行く途中に画面が上下逆さになる
〜中間〜
崖シーン
ダニーの悪夢 口から黒い煙とフラッシュバック
〜終盤〜
No
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最高の人生のつくり方/最高の人生の描き方(2014年製作の映画)

3.7

人付き合いの大切さ

素敵なシニアファッションのお手本映画👔
オーレン:白スーツに黒シャツ、ハーフパンツ
リア:首元のスカーフ、白シャツ、黒縁眼鏡