めっちさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

めっち

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プリズナーズ(2013年製作の映画)

4.0

悪と正義
宗教的には正しいことでも、人道的に正しいとは限らない
人はいつ間違いを犯すか分からない

ヒュー・ジャックマンの演技★★

ドリームハウス(2011年製作の映画)

3.2

ホラーのようなサスペンス
珍しい展開なだけにご都合主義な点が…

ロスト・ボディ(2012年製作の映画)

4.2

ラストが読めないミステリー
話の構成力★★★

手紙を食べるシーンが気持ち悪い🤮
嘘で茶化す奥さんも気持ち悪い…

モリーズ・ゲーム(2017年製作の映画)

3.7

聡明で精神的にタフな女性が、男社会の残酷さに傷付けられる様は観ていて辛い
弁護士と最後の父親とのシーンが良い

男の陰湿さは暴力的

食べる女(2018年製作の映画)

3.7

食欲と性欲
説明出来ない衝動が上手く描かれてる

俳優陣が豪華
鈴木京香と山田優が素敵

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.0

忘れ去られた時が2度目の死

死者の日はお盆のようなものかな
お洒落なガイコツ、マリーゴールドの花弁…
カラフルな翼を持つ猫?が綺麗

31年目の夫婦げんか(2012年製作の映画)

3.7

メリル・ストリープが最高に可愛い

アメリカでもこういう問題がある
セラピー文化は羨ましいけど、日本では文化的に難しいのかもしれない

ヴィオレッタ(2011年製作の映画)

2.0

自己愛の強い自己中な母親が気持ち悪い
娘を道具にする芸術という名の虐待

この映画を撮った意図がよく分からない
2度と観たくない映画

私がクマにキレた理由(わけ)(2007年製作の映画)

3.5

ナニーが雇えるほど沢山お金があっても幸せじゃない家族
Mr.Xが最低過ぎて結末にスッキリ

スカーレット・ヨハンソンが綺麗

恋愛適齢期(2003年製作の映画)

3.5

キアヌ・リーブスとジャック・ニコルソン演じる役がどちらも魅力的
大泣きしたり冗談言い合ったり、シニアになっても楽しく生きたい

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.5

"時として誰も想像しないような人物が、想像できない偉業を成し遂げる"

戦時中のエニグマ解読よりもマイノリティへの差別を描いた作品
"普通じゃない特別な人"は自分であり他人である

マジョリティでない
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真珠の耳飾りの少女(2003年製作の映画)

3.5

依頼主もモデルも不明な謎の絵
内容はフィクションながら色彩や光、序盤の野菜を切る場面はフェルメール絵画のよう

スカーレット・ヨハンソンが綺麗

ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)

3.2

思ったより重い話
恋人が病気だったらどうするか?
アン・ハサウェイのくるくる髪型◎

クロワッサンで朝食を(2012年製作の映画)

3.0

母親、夫、子供が手を離れた1人の女性の今後
フリーダは感情的だけど情も厚い
故郷が同じ、1人の男性の共有…共通点がアンヌを受け入れさせたのかも

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.7

ストーリー構成★★★

富裕層と貧困層、地上と地下
分かりやすく両者を分断し、2つの層が邂逅した後の思いがけない展開
韓国の社会問題だけでなく世界情勢を反映した作品

階段、匂い、灯り、雨、窓…
匂い
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女は女である(1961年製作の映画)

3.5

主人公のファッションとメイク💄
・水色のアイシャドウにピンクのリップ、跳ねた黒のアイライン
・赤のセーターに緑と赤のチェックスカート、青のタイツとベレー帽

カップルが喧嘩する話
"怒"と"悲"でもど
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キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

4.0

"男のような"女性ヒーロー
ロマンス要素を一切挟まず、肉体的にも精神的にも強い女性が当たり前に描ける時代

フューリーの過去話としても面白い
スマパン、TLC、HOLE……90年代音楽◎
🔹🐈

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

主役3人の演技力を観る映画
最初はアビゲイル、途中からサラの立場を弱くする→悪役の逆転が面白い
サラの行動は女王への愛を裏付けていて切ない
ラストの女王が1番貫禄を感じた
兎の意味:所詮アビゲイルは愛
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ソルト(2010年製作の映画)

4.0

アンジェリーナ・ジョリー★★★
BGM★★

女が逃げる側の珍しいカーチェイス
展開が多くて面白い
続編がありそうな終わり方(無いけど…)

シックス・センス(1999年製作の映画)

4.2

大事な人に対して、日頃から心残りの無いように接しなければならない
ホラーではなくヒューマンドラマ

あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

4.0

退廃的なバンドとグルーピー、記者の少年
有名人への夢と現実
母親とレスター(現実)が合間に挟まるのが良い

印象的なシーン:
ウィリアムとペニーの目
ウィリアムの母親とラッセルの電話での会話
ペニーの
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ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)

3.2

ゴーストというより妖怪か怪獣的な造形
ビル・マーレイが若い

悪役マシュマロマン🌝

ワイルド・スピードX2(2003年製作の映画)

3.5

ピアースとテズの初登場回
楽しいカーチェイス🚗🚓
出演者の(年代的な)服のダサさが逆に良い◎

ベガスの恋に勝つルール(2008年製作の映画)

3.2

美男美女カップルで現実味が薄い
キャメロン・ディアスのスタイル◎

バニラ・スカイ(2001年製作の映画)

2.7

話の展開と結末が判りづらい
調子に乗って周りの人を粗末に扱うな、ってこと?

キャメロン・ディアスが珍しく怖い役柄

ロケットマン(2019年製作の映画)

4.0

タロン・エガートンの歌唱力★★★
ミュージカルの演出が良い◎

父親と母親から愛されない・有名になっても孤独なシーンは観ていて辛い
この経験がスターを生んだと思うと複雑

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

3.7

マイケルがドン・コルレオーネになるまで
マフィアものだけど残酷描写は少なめ

有名なテーマ曲

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

4.0

役者の演技★★★
セリフが無い中、表情・身振り手振りだけの演技
出産〜誕生までのシーン🤭
終わり方が良い◎

ブライダル・ウォーズ(2009年製作の映画)

3.2

最初は女同士の醜い争いがテーマかと…
けど結局は彼氏(夫)より女友達の方が気持ちや感情を理解し合える

"式直前の1ヶ月は2人が協力して問題を解決できるか、試される期間でもある"

トータル・リコール(1990年製作の映画)

3.2

テーマ曲がカッコ良い
権力者によって酸素を管理される世界
SFと見せ掛けたバイオレンス映画

鼻の穴に棒を突っ込んだり女装するシュワちゃん
ラストはクエイドなのかハウザーなのか

バックドラフト(1991年製作の映画)

3.7

炎と爆発シーンがリアル(実写かCGか)
ストーリー構成◎ミステリー要素あり
消防車の上であんな事やって大丈夫?

エンディング
Bruse hornsby & the Range "Set me in
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マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー(2018年製作の映画)

3.5

ギリシャの青い海とABBAの歌
前作よりも ストーリー<歌 な構成
メリル・ストリープが終盤にしか出てこず残念

シェールが若く見え過ぎて祖母役に違和感

LIFE!(2013年製作の映画)

4.0

ボウイ"Space Oddity"
グリーンランド、アイスランド、アフガニスタンの景色…その瞬間を味わう
旅行したくなる映画✈️

LIFE社のスローガン◎
"世界を見よう、お互いを知ろう、それが人生
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プラネット・テラー in グラインドハウス(2007年製作の映画)

4.0

"ムダな才能は人生のある所で役に立つ"

ゾンビ映画の良いところ詰め込み
ストーリー<ド派手なアクション
強い美人達◎脚の代わりの銃🔥

タランティーノの役どころ😂
昔のフィルム映像のような画面加工が
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スキャナーズ(1981年製作の映画)

3.0

科学の進歩への警鐘

見どころ:頭パーン、兄弟対決の顔芸
最後は兄弟が合体したということ?

レボック役ジャック・ニコルソンかと思った

ヴァレリアン 千の惑星の救世主(2017年製作の映画)

4.0

映像美★★★
宇宙人の造形★★★
好きな世界観だった

オープニング ボウイの曲と映像が良い
チャラついたデイン・デハーン、芯の強いヒロインのカーラ・デルヴィーニュ、リアーナのダンス
キャストの良さ◎
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