meechevさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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トンネル 闇に鎖(とざ)された男(2016年製作の映画)

3.9

ドキドキして面白かった。災害が起きた時にどうすればいいか、いいシミュレーションになる!クラシックもオシャレ。

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.2

演者のパワーがすごいと思った。お話があまり好きではない。

タリーと私の秘密の時間(2018年製作の映画)

3.0

リアリティホラー。。幸せなんだけどあの大変な様子が見てても辛くて、救われたと思ったら・・
タリーはほんとに完璧だったな〜。優しさに泣いた。。ご主人も頑張ってるのはわかるんだけど。見た後になんだか重なる
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真実(2019年製作の映画)

4.0

映画っぽいカメラワーク。
記憶は曖昧で、なにが真実かなんて、ね。ただあるのは今。そしてこれから。
色んな生き方があって、その中で時に他人と気持ちを共有できたり、時に受け入れてもらえたりしたら、それでい
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トゥループ・ゼロ~夜空に恋したガールスカウト~(2019年製作の映画)

3.1

色んな考え方があっていいと思う。大切なのはそれを理解しようとしたり、受け入れたり、認めるなりすることだろう。
宇宙への叫び、よかった。
ギフテッドと同じ子!印象が違くてすごい。

マン・アップ! 60億分の1のサイテーな恋のはじまり(2015年製作の映画)

3.4

皮肉屋は嫌いではないが、やはり本物ジェシカの前向きさが素敵。
同級生は映画の何かああゆうキャラに似てたりするのか?

カイジ ファイナルゲーム(2020年製作の映画)

2.7

カイジっぽくなかった。キンキンに冷えてるビールはよかった。

ブリタニー・ランズ・ア・マラソン(2019年製作の映画)

3.2

だいたいこんな終わりかな、と思ってた先があってよかった。マラソンの話だったからか、セックスについても何かスポーツに取り組んでいるみたいに思えた。

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

3.6

変なタイトルだけどいい映画でした。対等に思ってるから喧嘩もできる。人生、考えがころころ変わることも、嫌なこともちょっとした興味や迷いや、気まずいことも、色々あるよな、でもそれは些細なことで、終わりじゃ>>続きを読む

グランド・イリュージョン 見破られたトリック(2016年製作の映画)

3.7

まだやってるの、みたいに思うところや失敗するのも現実味がある。前作よりもチームワークが見どころな気がする。

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

4.0

面白かった!魔法を起こすためには何年も準備が必要なんやな〜。プロじゃないとできない。それぞれのキャラの自分自身が商売道具だからその潔さや自信ある雰囲気も好き。

山河遥かなり(1947年製作の映画)

3.3

なんてことはないストーリーだけど、大人は大人で悩むし、子どもは子供もなりに考えるし、気になって最後まで見てしまった。最後もいい。

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

3.7

言いたいことを言った最後のスピーチ、ほんとにそう!と思った。
手段を選ばない時にはやりすぎと思うし、形勢が悪くなると応援したくなるし、、私もそんなもんの世論の一部かも。

クーパー家の晩餐会(2015年製作の映画)

3.4

出会った頃とは違っていくことも受け入れるのが愛か。夫婦も子どもも家族も。

好きっていいなよ。(2014年製作の映画)

3.1

タイトルよりも彼は優しくて彼女は真面目だったのが良かった。サクサク進むのも軽く見れて良い。

モネ・ゲーム(2012年製作の映画)

3.3

主人公がしつこいまでに律儀。それぞれイメージ通りの役で楽しめた。

マダムのおかしな晩餐会(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

好きだった。勘違いしながら進んでってしまい結末も気になる展開。メイドもマダム夫妻も愛した時間は嘘じゃなかったとわかって救われる。
永遠に輝くのはジュエリーだけなのか。。
ヴァンクリほしい。

ボストン ストロング ダメな僕だから英雄になれた(2017年製作の映画)

3.0

大衆ウケする物語がメディアの的になり本人の気持ちが置いてきぼりに。。理解者には甘えて辛くあたってしまうか。。障がいに向き合って受容するって難しいよな。

まったく同じ3人の他人/同じ遺伝子の3人の他人(2018年製作の映画)

3.0

科学の貢献と、その進歩の裏には少なからず苦しんだ人がいる。間違いを認めて再構築していけると思う。

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

2.7

最後の一言がよかった。どーでもいいフリ、余裕があるフリして。よく言えました、と思った。
余裕のある人のカッコよさ、必死になった時のカッコよさ。
本当に懐が広いのはあの店長か?
女優が前田あっちゃんに似
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メイジーの瞳(2012年製作の映画)

3.1

誰がいい、悪い、じゃない映画だと思う。愛し方の強弱はあれど、母親の気持ちも本当。こどもにとってベストの選択がいつでもできればいいんだけど、それは無理ゲー。
それでも子どもはたくましく今を生きてく。

ロープ/戦場の生命線(2015年製作の映画)

3.8

問題は山積み。なのにタイトルはa perfect day。ジョークやユーモアもアイロニーが効いていてクスクス笑える。
家族や親戚や隣人間で民族が違うから殺し合い、戦争だから、水も売れる、から戦争に加担
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ラッキー(2017年製作の映画)

3.3

少し哲学的だけど親しみやすい。絶対的な真理一色の環境にいたらブッディズムは新鮮?反感?また印象が違うのかな。人間も長いこと生きたら悟りを開けるのかね。
とりあえず、毎日決まった時間に起きて散歩して体操
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人生、ここにあり!(2008年製作の映画)

3.5

昔見たことがあったけど、やはりいい映画だと思った。ちょっと変わった人も生きやすい世の中は誰もが生きやすいのだろうと思う。

鉄道員(1956年製作の映画)

3.3

家族とは。子どもは子どもなりに理解をしているし、意外とみんなから内緒の相談をされて背負ってるのかもしれない。音楽が好きだった。

ぼくと魔法の言葉たち(2016年製作の映画)

3.3

たくさんの映画や本で体験し得ない世界を知り、それを通して自分がある、というのは私も同じ気がする。引用で話できるのってかっこいい。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.4

彼が生きててもしこうだったらって思えるのがよかった。
ありえないことが起こってる状況と主人公のパッとしない、素の感じのギャップが面白い。

メメント(2000年製作の映画)

3.5

主人公の一瞬一瞬の判断が賢いな〜ナタリーのとこがハテナ?もう一回見たら繋がるだろう!

レッド・スパロー(2017年製作の映画)

3.1

おそロシア。ハラハラドキドキの想像してたスパイ映画とは違った。素人なのに素質だけですごいことができてしまう。最後はよかったな。

特攻野郎Aチーム THE MOVIE(2010年製作の映画)

3.2

ドッカーン!て感じで面白かった。交戦してるときにどっちがどっちかわからなくなるけどアクション観慣れたらわかるようになるのかな。

そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

3.0

現実的な女。あの状況のありのまま受け入れられる綾野剛はかなり器の大きい男だなぁ。。みんな演技が上手だ。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

ヴァレロンガいい人!裏表のない性格に憧れすら覚える。ピアニストが行動で勇気を与えるってのもいいね〜。内容は差別のひどい話なんだけど、最後家族に差別発言をやめるようにちゃんと言ってその家族の反応も好き。