Meさんの映画レビュー・感想・評価

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劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

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漫画しか読んでなかったから、声がイメージと違ってちょっと変な感じがした!キャラクターよりも声優が耳に入ってくる感じ

でもやっぱり良かった、、楽しぃー、

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

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とっても素敵だった
繰り広げられる言葉の数々、思想や理想、ふたりの距離にとても共感というか、感銘というか、、、、同じフィーリングだった

印象的なセリフが多くあった

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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ものすごい映画を観た。
刺激的で本能剥き出し、だけれども誘惑的で心を持っていかれるような。

ベラの成長過程をみていく中で、人間と動物の違いやヒトとしての成長過程を、人物形成の根源のようなものがわかっ
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パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

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観て良かった、映画館で観れてよかった

でも、もう観たくない
まるで悪夢を見ているようだった
怖い、怖い、怖い、、、、、
どっちが本当でどっちが嘘でどれが現実でどれが、?あなたは...誰?

君は行く先を知らない(2021年製作の映画)

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母と父と長男と次男と一匹の犬が車に乗ってどこかに向かってる。どこに?なんのために?どうしてかは場面が進むたびに段々とわかってくる。

全体的に色のトーンがグレー味を帯びていて、広大な景色、雄大な高原、
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

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希望を持ち、そしてその灯火を決して絶やさないということ。執念とも言えるそれは素晴らしいなどという一言では言い表わすことはできない。

頭の中にあるものは、自分に取り込み積み上げたものは決して裏切ること
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CLOSE/クロース(2022年製作の映画)

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心情が複雑で、自然と涙が出てくる。泣こうと思ってるわけじゃないのに。
(↑作中、レミについて話し合いしている時、誰か女の子が言っていたセリフそのまま。私もその気持ちだった)

なんていうか、つらかった
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aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

上映中、ずっと父だった人のことを思い出していた。見て呉れも、かける言葉も、まなざしも、同じとこなんて無かったけど、大きな体のくせに丸まった背中が小さいのだけ似てた。


どんどん成長していくソフィと、
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サイド バイ サイド 隣にいる人(2023年製作の映画)

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光と影の扱いがとても上手だと思った。特に光、日差し、明かりと白。だからこそ影や黒が上手く溶け込んで映し出されてた。
場面の映し方、切り替わり方も美しくて、特に構図の良さ(それもかなり映画だからこその構
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ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

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リバイバル上映にて

12歳、もう子供なんかじゃない。でも大人でもない。そんな2人の、ちょっぴり大人で ちょっぴり未熟な逃避行。

色彩や構図を含めた映し方はウェス・アンダーソン監督らしさが詰まってる
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RRR(2022年製作の映画)

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映画館で観なければ重罪!
ストーリーも音楽も迫力もすごかった!

エゴイスト(2023年製作の映画)

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鈴木亮平の演技力が光る。仕草や表情も(わたしのもつ)ゲイらしい印象を感じた。すごい。

ただなんというか、映画としての良さをキャストに全振りしている感じがしてもったいない。配役は良いのに、、、なんかち
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タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

何度観てもこれ以上の映画は無いなと思う

死に様は生き様だってどこかで聞いた言葉が頭をよぎった。抱きしめ合いながら眠る老夫婦、操舵室に籠もり船と運命を共にした船長、トミーを射殺後自害した航海士、一度は
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

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リバイバルで鑑賞でした、(嬉しい)

一生にこれほど誰かを愛することはあるのだろうか。
ひと夏の恋はその言葉ほど甘くはない。
そこで生まれ、ここにあった、ということ



わたしの好きな“映画”だった
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

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期間限定でリバイバル上映してて慌てて観に行きました。
映画館で観れて良かった〜!ほんとうに良かった。多分、中学生の時に観たって全然刺さらなかったと思う。大学生の今だから喧嘩してる意味も心苦しさも伝わる
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ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

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これは戦争の物語ではないということ
山本の人間性であって、愛であって、
生きるという意味についての物語である


ーーー
最後にブワッて来るのかなって思ってたんだけど、諸所にグッと来るものがあって、じ
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エルヴィス(2022年製作の映画)

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プロデューサー(?)の人の目線で、エルヴィスの一連の事件やその人生を弁解するストーリーのように感じた!
時代を遡って音楽の歴史が分かりやすく楽しく観れた反面、ボヘミアン・ラプソディーのときみたいにスト
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