大助花子師匠さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

大助花子師匠

大助花子師匠

映画(212)
ドラマ(2)
アニメ(0)

炎628(1985年製作の映画)

4.2

お暑うございます。
今年の初めから猛威を振るってるコロナウィルスに加えてのこの猛暑、なんでもかんでも「猛」ってつければ良いと思ってる猛おっちゃんやで。
ホンマに若い府知事もよぉ頑張っとるわ。
そして大
>>続きを読む

Curve(原題)(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

こういうワンシチュエーションのホラーってここ数年でホンマ増えたな‼︎
「オープンウォーター」くらいが火付け役ちゃうかな?

今作はそんなワンシチュエーションものでもおっちゃんが群を抜いて好きな類やった
>>続きを読む

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

3.7

おっちゃんの第3の故郷と言っても過言ではない、足利の映画や‼︎
ちなみに第1に故郷は大阪新世界(ワンピースっちゅう漫画は新世界が舞台らしいから、読んだことないけど親近感を抱いてるで)、第2の故郷は吉本
>>続きを読む

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

3.7

やっぱりここ数年アジア映画の勢いが凄いわ
韓国もやけど台湾、そしてこのタイ映画や‼︎

カンニングするってだけの話しやのに、こんなにハラハラするとは思わへんかった‼︎

ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008年製作の映画)

3.8

個人的にはシリーズの中で1番好きや‼︎
大好きドラコ・マルフォイ君の心理描写がはっきりしとるしな‼︎
でも1番好きなのは...ネビルロングボトム君や‼︎
彼をもっと活躍させい‼︎

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

3.0

ヘレナ・ボナム・カーター嬢はクセのある役しかもらわれへんなぁ...

ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

3.5

「ハリーホッターとスケベな椅子」っていう作品もあったで‼︎‼︎
ホンマにこういうタイトルを考える人は天才や‼︎
「アイアンマン」のパロディの「アーンイヤーンマン」っちゅうのもあったな‼︎
困ったことに
>>続きを読む

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

-

「エローポッターとヴァギナガンの囚人」っていう作品もあるみたいやから、要注意や‼︎
おっちゃんは間違えてそっちを借りそうになったわ‼︎
パッケージを見て
「お、急にエロに方向転換したんやな。これは今後
>>続きを読む

ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

3.6

ドビー君、えぇ味出しとる。
おっちゃんが1作目から期待しとるドラコマルフォイ君、今回は拍車が掛かって小物感が出てて最高や‼︎

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

3.5

こんな事態やから、観たことないシリーズを一気見や‼︎
ハリーポッターちゃん、まだ若いなぁ...

37セカンズ(2019年製作の映画)

4.0

とりあえず今年が始まって2ヶ月ちょいやけど、今年1

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.0

K-Ci&JoJoって知っとる?

あの子らの半生を描いた作品かなぁと(にしては時代背景が古すぎるなぁ)思てたくらいに予備知識なく観て正解やった

ゲシュタポとか当時のナチスを知っとったら尚更楽しめる
>>続きを読む

キャッツ(2019年製作の映画)

3.9

私は何を観せられているのだろうか

劇団四季で何度も観劇していた本作
猫人間のディテールには耐性もついているはずなのに、
IMAXという大スクリーンに映し出されるソレはまるでホラー

どこまでが生身の
>>続きを読む

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

貧乏人に寄生された富裕層か
はたまたその豪邸に寄生されてしまった貧乏人か

ペット・セメタリー(2019年製作の映画)

3.6

オリジナル版を知っとるおっちゃんとしては
「えー‼︎そっちなん⁈」
な展開の本作やった
差をつけたかったのはわかるけど、そこは変えん方が....バッドエンドなのは間違いないけれども

キング原作のリメ
>>続きを読む

男はつらいよ お帰り 寅さん(2019年製作の映画)

4.0

おっちゃんらのヒーロー、先輩、いや師匠。

そんな寅さんをまたスクリーンで観れたよいうだけで、もう2020年は明るい良い年や。
横で嫁はんは快適に寝とったけどな。

ウエスト・サイド物語(1961年製作の映画)

3.6

おばはん1人と自分というほぼ貸し切りの足利の映画館にて。
なんでおばはんこんなに席空いてるのに横に座ろうとすんねん。
上映ギリギリで席を変えたおっちゃんの勝ちや。

何度観てもアホ丸出しな主人公のトニ
>>続きを読む

IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

オリジナル版を観た人なら見当はついてたと思うけど、もうこれは完全にホラーやなくてコメディや。

で、おっちゃんが内容をあまり感じられへんかった作品の時に使う手や。
可愛子ちゃん情報いくで。
ヒロインを
>>続きを読む

マチネの終わりに(2019年製作の映画)

3.5

なるほどな。

日本ではこぉいう映画が10年に1本くらい作られるな。
設定とかはちゃうけど全体の雰囲気とかは「冷静と情熱にあいだ」や。
既視感が否めへんかったのは、それやからやろな。

素敵な映画とい
>>続きを読む

血を吸う粘土~派生(2019年製作の映画)

3.0

知り合いの特殊メイク、梅沢さんの監督作品や。
この人の普段の優しい雰囲気とは裏腹な作品。
やっぱりこの人はおっちゃんと一緒で変態やで。

その筋の凄い人やから、やっぱり血やグロテスクな表現はピカイチや
>>続きを読む

盲獣(1969年製作の映画)

4.0

昭和のエログロナンセンス、日本の闇、変態性。その全てや。

とにかく江戸川乱歩君の作品の中でも1、2を争うくらい変態な本作(「人間椅子」と「芋虫」も捨てがたいなぁ)をあの大映が実写化するという企画。も
>>続きを読む

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

現代版「ローズマリーの赤ちゃん」とでもいう雰囲気やな。

メジャー映画には珍しくグロ描写も容赦なくて良かったわ。

ただこれはおっちゃんがいかんのやけど「凄く怖いので是非観てください‼︎」と言われとっ
>>続きを読む

吉原炎上(1987年製作の映画)

4.5

ホンマに綺麗やなぁ名取裕子嬢。

この人は昔スタジオですれ違ったことがあるんやけど、品が良くてほぉんまにえぇ女やった。
綺麗な身体はさることながら、花魁道中もホンマ綺麗や。

もう「綺麗」としか言えへ
>>続きを読む

マローボーン家の掟(2017年製作の映画)

3.7

エンドロールを観るまで
主人公はマコーレカルキン君やな。
弁護士役はイライジャウッド君やな。(←コイツホンマ嫌なやつやったわ。)

と思てたけど全然違ったわ。

切ないなぁ....
100円玉だけ握り
>>続きを読む

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.5

昨日劇場で「アナベル 死霊博物館」を観た時に可愛いお姉ちゃんのパツパツニットおっぱいの次に興奮したんが、今作「ジョーカー」の予告編や。
おっぱいって何であんなに心をときめかせるんやろなぁ...
今日な
>>続きを読む

アナベル 死霊博物館(2019年製作の映画)

3.2

ねーねー見て‼︎
ね、ね、ほら‼︎‼︎
僕彫りが深いからまぶたにコイン挟めるんだよ‼︎‼︎‼︎


あ、動きすぎてコイン落としてもうた。


という変態おっちゃんが
おっぱいパツパツニットのおねぇちゃ
>>続きを読む

日本の小学生(2013年製作の映画)

3.8

門限が6時10分。6時15分になってしもて大泣き。

団地に住む仲間。

「僕ってラッパー?」

と聞くLIL KOHH君、
おまはんがラップが好きなら、おまはんはもう立派なラッパーや。

ライオン・キング(2019年製作の映画)

3.0

アニメと違って表情があまり読み取れへんから、イマイチ感情移入できへんかったけどジャングル大帝レオを小学生の頃観てたから(じゃりン子チエもおっちゃんの好きな新世界が舞台でオススメのアニメや‼︎こっちも4>>続きを読む

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

3.8

実はおっちゃん、ミュージカル大好きやねん。

で昆夏美ちゃんっていうものごっつ可愛いミュージカル女優さんを観るためだけに札幌までトンボ帰りで「レミゼラブル」を観に行くために予習や。エロいやろ。あ、偉い
>>続きを読む

愛しのアイリーン(2018年製作の映画)

3.5

どやさどやさ‼︎‼︎‼︎
おっちゃん久しぶり(GLAYはHISASHIが1番好き)の映画感想文やで。

夏休み期間中は地方巡業が忙しくてなかなか映画を観れへんかったわ。
で、仕事場で一緒になった女優さ
>>続きを読む

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

個人的に破茶滅茶で満腹状態で連れて行かれたイタリアンのフルコースみたいな状態やった「ENDGAME」
フェーズ3の終わりの作品でフェーズ4に繋がる重要な作品やという事を踏まえても、前者の100倍楽しめ
>>続きを読む

ガラスの城の約束(2017年製作の映画)

4.2

何々?おっちゃん愛しのブリーラーソン嬢(キャプテンマーヴェルでお馴染み。おっちゃんの今1番の推しメンや‼︎グラマラス‼︎)とナオミワッツ(Naomi...What’s?!ちゃうで。この子は「マルホラン>>続きを読む

ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

3.0

こちらも愛すべき世界の変態監督100選に選べれた(おっちゃんが選んだだけや)ラースフォントリアー君の最新作。
で「ベルリン 天使の詩」で有名なブルーノガンツ(昔流行った漫画とは関係ないで‼︎)の遺作。
>>続きを読む

アラジン(2019年製作の映画)

3.5

映画っちゅうもんはアトラクションやない。
しっかりと映像を隅々まで観て、制作サイドの意図も組んであげるべきや。
そやから3Dとか4Dなんてのはもぅ話になれへん。

ただし、可愛い子を観る際には別や。別
>>続きを読む

鉄男 II BODY HAMMER(1992年製作の映画)

4.0

1作目の鉄男の続編ではなく、わかりやすく新解釈してリブート版という感じやな。

新喜劇をわかりやすくしたのが劇団四季みたいなもんや‼︎怒られるでしかし‼︎

1作目程の衝撃度はないけれど、塚本晋也監督
>>続きを読む

鉄男 TETSUO(1989年製作の映画)

4.3

和製アイアンマンこと「鉄男」や。
もうおっちゃんは正直100回くらいはこの映画を観てると思う。
ただアメリカのアイアンマンと違うのは、こっちは
「鉄になってしまった男」の話で
アメリカのは
「鉄に自ら
>>続きを読む